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東山紀之主演「刑事7人」シーズン6が決定。ドラマを撮影ができることに「特別な瞬間の集合体だったんだと気付いた」と感謝2020/07/07

 テレビ朝日系では8月5日から、東山紀之主演の連続ドラマ「刑事7人 seasonⅥ」(水曜午後9:00)がスタートする。2015年から5シーズンが放送され、回を重ねるごとに好評を博し、ロングランシリーズの仲間入りを果たした同作が、この夏、ついに6年目を迎えることになった。

 東山演じる天樹悠をはじめ、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)、そして法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)ら専従捜査班のメンバーはもちろん健在。新シーズンでも引き続き、己の正義を全うして難事件に挑む。

 巧妙に仕組まれた犯罪はもちろん、その犯罪の裏に潜む人間の弱さや複雑な心理までも丁寧に描き出す骨太な人間ドラマとしても定評のある同シリーズ。今作は、さらに円熟味を増してパワーアップし、専従捜査班一人一人にスポットを当てた人間ドラマとしての魅力も強化される。

 天樹と拓海、班長の片桐が所属する「刑事資料係」は、捜査資料を保管・維持・管理する、いわば警視庁内の巨大なデータバンク。刑事たちから依頼された捜査資料の貸し出しや、資料整理を行うのが本来の業務だ。その業務のかたわら、膨大な資料を読み込み、“人間犯罪ビッグデータ”となった天樹は、事件が起きると、海老沢、環、拓海、青山、片桐、堂本らと協力し「専従捜査班」として独自の捜査を行うなど、年々強まっているメンバーのチームワークにも注目したい。

 さらに、捜査資料が盗まれるという前代未聞の事件が発生。シーズンを通して、資料係ならではといえる、この事件の真相を追う7人の活躍も大きな見どころとなっている。

 警視庁内にある捜査資料の完全データ化に伴い、過去の資料を倉庫に移送する途中で何者かに襲撃され、ダンボール箱が一つ盗まれるという事件が起きる。不可解なことに、そのダンボールに入っていたのは「0(ゼロ)A」と呼ばれる、データ化の必要すらないような解決済みの事件や事件性のない資料ばかり。なぜ移送トラックを襲撃するというリスクを冒してまで「ゼロA」を盗む必要があったのか? 襲撃犯の目的が全く見えない中、盗まれた資料に関連する事件が次々と発生し、謎はどんどん深まり、これまでのシリーズ同様に1話完結の形を取りつつも、シリーズを通して盗まれた捜査資料の謎も描いていく。

 新シーズンについて、東山は「久しぶりにキャストの皆さんとお会いしましたが、もう長く続いているドラマなので、1年ぶりという感じはしなかったですね。でも、吉田鋼太郎さんがだんだん神無月さんに見えてきて…。神無月さんなのかリリー・フランキーさんなのかちょっとよく分からなくなってきたので(笑)、スタジオに着いたら、『吉田鋼太郎です!』と言ってほしいです(笑)。…と、冗談はさておき、今年は新型コロナウイルスの問題があったので、“撮影ができる”ということをそれぞれが幸せに感じていますし、出演者、スタッフ全員がギュッと引き締まった気持ちになっていると思います。6シーズン目を迎え、『刑事7人』は非常に成熟した大人のドラマになってきました。さらに深く、広く人間ドラマを描いていきますので、ぜひご覧ください」と力強くアピール。

 また、本シリーズの解禁が7月7日の七夕になったことにちなんで「七夕って織姫と彦星が年に一度会うロマンティックな夜じゃないですか。でも昔、実はあの星は何万光年も離れているということを知った時に、『そうなんだ…』とガッカリした記憶があります。“遠すぎて会えないじゃん!”って(笑)。今年、短冊に願い事を書くなら、『早くコロナが終息しますように』ということです。こうしてみんなと会ったり、ドラマを撮影できたりすることが、今までは当たり前だと思っていたんですが、実は特別な瞬間の集合体だったんだなと気付いたので、よりそういう気持ちを意識しながら撮影しています」と心境を明かした。

 田辺は「生活様式が大きく変化している今の世の中、ドラマを作ることができるのは当たり前のことではないと実感し、みんなで芝居ができる喜びをかみ締めています。暑い夏、7人でさまざまな事件に向き合い、解決に向けて全力で取り組んでいきます。その正義感や人情を楽しんでいただければうれしいです」と意気込む。

 「ファーストシーズンから参加させていただいているので、『刑事7人』の撮影が始まると“夏が来たな”と感じます」と語る倉科は、「このメンバーで集まるとなんだか親戚一同が集まったような気持ちになります。気を許せるというか…こんな現場はなかなかないと思います。『刑事7人』が帰ってきます! 今年も応援よろしくお願いします!」と気合十分。

 白洲は「1年ぶりにこのチームで集まったのですが、久しぶりな感じが全然しない、いつも通りの空気が流れていました。帰ってきたなぁと…。僕も今年で3シーズン目。そろそろ『帰ってきた』って言ってもいいですよね?(笑)」とおちゃめに話しつつ、「今年もみんなで『暑い暑い』と言いながら、夏を駆け抜けたいと思います。見てくださる皆さんに、少しでも活力につながる何かを届けられるように頑張ります。ぜひ、ご覧ください」と、こちらもやる気満々の様子。

 塚本は「今回は自粛明けということもあって、これまでの『刑事7人』とは、心構えや撮影スタイルが全く違います。人一倍、今年も『刑事7人』ができるということに意欲とありがたみを感じつつ、“意識を高くもって臨まないと!”と思っています」と気を引き締め、「撮影スタイルや、スタンスが従来の『刑事7人』とは変わっていると思うので、みんなで体調管理に気を付けながら最後まで乗り切りたいと思います。いい作品にしていきますので、楽しみに待っていてください」とコメント。そして、「今まで七夕のイベントをあまりしたことがなくて、前回『刑事7人』でやった流しそうめんや短冊に願い事を書いたイベントが一番の思い出ですね。楽しかったです!」と振り返った。

 ベテランの吉田は「コロナの影響でクランクインが遅れ、一抹の不安はあったんですが、こうやってみんなで集まることができて、今年もまた夏が始まったなという気がしています。『久しぶりですね』なんて言葉は一切なく(笑)、気心知れた感が増していて、居心地のいい再会でございました」と報告。「さっきも待ち時間に、北大路さんが『劇団四季時代に2000人入る劇場に200人しかいなかったことがあるよ』など、貴重な体験談を聞かせてくださったんです。これからも、いろいろなお話を聞かせてほしいですね。メンバーもさらに成熟し、チームワークも強くなっています。ドラマの中でも、もっと突っ込んだ人間関係ができていくのではないかと思います。熟したチームワークをお見せしますので、どうぞお楽しみに!」と期待感をあおった。

 北大路も「大変な時期になりましたが、スタッフ・キャストの皆さんと再会、共に働くことができ、最高に幸せです。ほかのメンバーには、『77歳の私を受け入れてください。素晴らしいチームにいつまでも!』とお願いしたいです。『刑事7人』を楽しみにしてくださっている視聴者の皆さまの心強い応援に感謝しております!!」と新シーズンのスタートを、心から喜んでいる。

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