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増田貴久、天才たちの生活をのぞき見して「努力を継続できる思いを持っているのが素晴らしい」2022/05/31

増田貴久、天才たちの生活をのぞき見して「努力を継続できる思いを持っているのが素晴らしい」

 テレビ東京系で6月1日に放送する「家、ついて行ってイイですか?」(水曜午後9:00)に、NEWSの増田貴久がゲスト出演する。

 今回出会ったのは、19言語操る東大美女、9浪の末に早稲田大学合格を勝ち取った男性、超エリート音楽家に片思い中の女子大生の3組。深夜の駒場東大前駅で出会ったのは、27歳の東京大学院生美女。ストレートで東大に入学し、19もの言語を操り、テコンドー、躰道、中国武術を習得した文武両道の才女で、さらにミス総理大臣コンテストで優勝、外務省に依頼され、海外でエヴァンゲリオンのアスカに変身するなど、まさに才色兼備を体現する女性だが、人生での大きな挫折を経験したことから意外な転身を図る。

 深夜の北千住駅では、23歳美人女子大生に遭遇。彼女はマッチングアプリで出会った男性と同居中だが、彼は東京大学から東京藝大へ進学した藤木直人似の35歳エリート音楽家。しかし同じベッドで寝てるにも関わらず「恋人じゃない」というその不思議な関係とは?

 そして、早稲田大学卒業式の日に出会った、早大出身の31歳男性。3畳一間の超レトロアパートに住むその男性は、一度は関西私立大に入学するも、自身を変えるため一念発起。就職した後に昼は会社員、夜は予備校生活と1日15時間の猛勉強の日々を重ね、9浪の末、早稲田大学に入学したという。

 この“努力の天才”に、番組MCの矢作兼も「すごい人見つけた。こんな人、めったにいない」と驚嘆。増田も「努力を継続できる思いを持っているのが素晴らしいです」と称賛する。映像を見終わった後も興奮冷めやらぬ一同は、自身の努力の話題に。「増田くんは努力し続けていることはある?」という矢作の質問に対して、「ないですね」と答えた増田だが、自身が主演を務める「吉祥寺ルーザーズ」(同系=月曜午後11:06)の話題になると、セリフ量の多さを思い返して、「あれ?(自分)努力してましたわ」と、笑いを誘う場面も。

 また矢作が「増田くんは自分を『○○の天才』と表すなら、何だと思います?」と問うと、増田は「……ないですね。天才枠で呼んでいただいたのかもしれないですけど、僕は天才じゃないんです(笑)。何でも中途半端に好きなんです。交友関係も広く浅くな感じですし」と返答。さらに矢作が「でも、広く浅くっていうのも才能だからね。増田くんはなんでもできちゃうし、『浅く演じる天才』なんじゃない?」とツッコむと、「どうなんですかね……そもそも僕には勉強ジャンルのお話は来ないですし、多分ですけど、クイズ番組とかは事務所にNGを出されているんじゃないかなと。僕は天然ボケみたいなキャラでもないですし、出演したら本当にケガするから(笑)」と自分自身を分析していた。


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