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上白石萌音&深津絵里&川栄李奈、3人のヒロインがそろった「カムカムエヴリバディ」メインビジュアルが完成2021/10/10

 NHK総合ほかで11月1日スタートの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8:00ほか)のメインビジュアルが完成した。

 上白石萌音、深津絵里、川栄李奈が主演を務める同作は、“朝ドラ”史上初となる3人のヒロインが登場し、昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描くファミリーヒストリー。ラジオで英語を聞き続けることで、それぞれの夢への扉を開いていく3人の姿から「小さな一歩一歩を積み重ねることが、思ってもいない人生を切り開き、明るく照らしていく」というメッセージが込められた、波瀾(はらん)万丈なハートフルコメディーだ。

 公開されたビジュアルは、3人のヒロインが「家族の木」をテーマに、親子3世代の時を超えた家族写真をイメージして表現しているもの。

 アートディレクターの服部一成氏は「母娘3代のヒロインが同じ年頃になって集まった、架空の家族写真を撮りたいと思いました。自分が子どもの頃、木登りは家族写真の定番でした。家系図をfamily treeとも言うし、木は家族の年月を暗示できるのではないかと考えました」と着想を明かす。

 そして「しかし、女優さん3人が木に登れるものだろうか? 撮影当日は悪天候の予報でしたが、わずかな時間、晴れました。上白石さん、深津さん、川栄さん、皆さん軽々と登って、見事に安子、るい、ひなたを演じてくれました」と撮影時の様子を伝える。

 写真家の新津保建秀氏は「本作では、昨年暮れの制作発表に際してのポートレート写真とポスターの撮影を担当しました。昨年の撮影では、3人の女優さんたちのありのままのたたずまいを撮ることを心がけました。そして、ドラマの収録開始を経て迎えた今回のポスター撮影では、目の前の現実の風景の中にヒロインたちが自然に舞い降り、物語がありありと立ち上がってきた瞬間を撮ることを心がけました。このポスターから、この時の感動が少しでも伝わったらうれしいです」と写真に込めた思いを語る。

 コピーライターの国井美果氏は「3人のヒロインは、偉人でも有名人でもない『私』。順番に困難にぶつかりながら精いっぱいの一歩を踏み出し、未来がどうなるかなんて考える余裕もない中で、めげずに人生をひらいていく。100年も前からの話ですが、彼女たちが生きているのは紛れもなく『今』なんです。だからテレビの中にいる人、テレビの前にいる人、両側で今を生きる『私たち』の合言葉を、メッセージにしました」と話している。


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