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上白石萌音&深津絵里&川栄李奈、2021年後期朝ドラ「カムカムエヴリバディ」でヒロインに2020/12/31

 上白石萌音、深津絵里、川栄李奈が、2021年度後期のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(日時未定)でヒロインに決定。上白石、川栄は、3061人の応募があったオーディションで選ばれた。

 同作は、“朝ドラ”史上初となる3人のヒロインが登場し、昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描くファミリーヒストリー。ラジオで英語を聞き続けることで、それぞれの夢への扉を開いていく3人の姿から「小さな一歩一歩を積み重ねることが、思ってもいない人生を切り開き、明るく照らしていく」というメッセージが込められた波瀾(はらん)万丈なハートフルコメディーだ。

 戦争で夫と死に別れ、娘を置いてアメリカに渡るしかなかった祖母・安子を上白石、親と英語を憎みつつも、ジャズソングに救われて自分の人生を切り開いた母・るいを深津、時代劇の世界に憧れながら、回り道を経てラジオ英語講座に自分の居場所を見つけていった娘・ひなたを川栄が演じる。

 朝ドラへは初出演となる上白石は「連続テレビ小説への出演はずっと大きな目標でした。大好きな『英語』と『ラジオ』で紡がれるこの作品で夢がかなうこと、本当にうれしく思います」と喜びを伝え、「オーディションの時、スタッフの皆さんの空気感がとても温かくて、このチームの一員になりたいと強く思いました。けれど自信は全くなかったので、知らせを受けた時は心底驚きました。今はとにかく大阪の地で皆さんと再会する日が待ち遠しいです」と心境を明かす。

 そして「深津絵里さん、川栄李奈さんへと続くリレーの第一走者として、しっかりバトンをおつなぎできますよう、そして皆さまの朝を明るく照らせますよう、誠心誠意務めます」と決意を述べる。

 「このたび、105作目のヒロインを務めることになりました。105という数字の重みに責任を感じています。これまで、お一人でヒロインを務めてこられた方々の覚悟を想像すると、尊敬の念しかありません」と初出演となる朝ドラについて思いをはせる深津は、「でも、今回は3人です! あふれる魅力全開の、萌音さんと李奈さんと一緒なら怖いものなし! とてもとても心強いです」と上白石と川栄の存在をありがたく思っている様子。

 さらに「脚本の藤本(有紀)さんから生み出される、それぞれの時代の女性を、3人できらきらと輝かせていけたらと思います。今日も、また明日も。毎朝8時にお目にかかれるのを楽しみにしております」と期待に胸を弾ませている。

 川栄は「朝ドラヒロインは一つの大きな夢であり、何度もオーディションに参加させていただきました。受かるまで受け続けようという気持ちでいて、今回も自分の全力を出し切って結果を待っていたので、受かったと聞いた時は信じられないほどうれしかったです」と朝ドラへの強い思いを打ち明ける。

 また「先日、制作の方々や上白石萌音さん深津絵里さんともお会いさせていただき、徐々に現実味が帯びてきてワクワクとドキドキでいっぱいです。以前、『とと姉ちゃん』(16年前期)に出演させてもらった際に、ヒロインの高畑充希さんがとてもパワフルですてきな方だったので、私も周りの方々にパワーを与えられるように楽しく明るく撮影に挑めたらなと思っています」と抱負を語る。

 続けて「大阪は、以前仕事で何度か行かせてもらい、大阪ならではの街並みや風景、人情あふれる温かい人たちにとても元気をもらっていたので長期間の撮影ですが今から楽しみです。少しでも皆さんに笑顔をお届けできるよう精いっぱい頑張ります」と意気込んでいる。

 このほど、番組のタイトルロゴも完成。ロゴのコンセプト「SUNNY」で、ロゴを手掛けたデザインチームは「このおちゃめで陽気な響きのタイトルには『どんなことがあっても、自分の居場所は見つかるから、陽のあたるトコロへいこうよ』という温かなメッセージが込められています。制作チームから『視聴者の皆さんにこのメッセージが届けたい』という熱い思いを打ち明けられた際、『見た人の心がパッと晴れあがるような、キモチのよいおひさま』のイメージがひらめいたことを覚えています」とデザインイメージのきっかけを明かす。

 そして「3人のヒロインが、それぞれに縁のある場所でくりひろげる『sunny side story』を象徴するように、彼女たちを照らすおひさまと、英会話がもつしゃだつな印象とを掛け合わせてこのロゴを作りました。また、今回このドラマでは、100年にわたる時代を、色鮮やかに刻んでいこうとしています。手触り感のある英会話ラジオの音や、英語の歌のスイング感、あんこの香り立つような甘やかさ、明るく照らされた商店街、夏の香ばしい緑…など、私たちの何げない日常のように、愛おしいものとして描きたい――。その細やかな息遣いを、タイトルロゴにも込めています。私たちの生活の中にもそっと紛れ込んでいそうな、どこか憎めない、親近感のあるディティールで仕上げています」と作品に込めた強い思いを示している。


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