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「世界は教科書でできている」第3弾! “歴史が得意”ぺこぱが大河ドラマ出演をアピール!?2021/01/11

 ナイツ(塙宣之さん、土屋伸之さん)が司会を務める教科書をテーマにしたクイズバラエティー「世界は教科書でできている」の第3弾が1月12日にNHK総合にて放送されます。前回同様、教科書の妖精として補足情報を教えてくれるのはいとうあさこさん。そして、今回も2組の家族がリモートで登場し、対抗バトルを行うのですが、それぞれの家族のサポートをするのは、ぺこぱの2人。松陰寺太勇さんは、両親とわんぱく相撲に夢中の5人兄弟で構成された大家族を応援。対するシュウペイさんは、豆腐屋さんを営む両親と兄妹をバックアップします。

 まずは「単3電池がないときは、単4電池で代用することができるのか」というクイズからスタート。この問題は理科の知識があれば解けるそうですが、皆さんは分かりますか? また、算数の知識があれば分かるという「メジャーを使って正確に直角を測る方法」という謎にも挑みます。現役小学生たちは果たしてどんな答えを導き出すのでしょうか?

 さらに「海外で通じる英語はどれ?」という和製英語クイズや、間違えている日本語がどれなのかを当てる「ナイツの誤用漫才」も出題されます。ご覧になった方は、普段何げなく使っている言葉に「これって海外で通じないの?」「今まで意味を間違えて使っていた!」と衝撃を受けるに違いありません。

 収録後、ナイツ、ぺこぱ、いとうあさこさんがインタビューに応じてくださいました!

――2組の個性的な家族が参加されていましたが、印象はいかがでしたか?

土屋 「豆腐屋さんと相撲一家というすばらしいキャラが立った家族で…。仲が良くて、雰囲気が良かったのでやりやすかったです」

塙 「家族みんなで考えることができるので、いい番組ですよね」

松陰寺 「見ていてほっこりしました」

いとう 「大家族っていうと誰か1人寝るんですよね(笑)」

塙 「前回も寝ちゃってましたよね」

いとう 「今回の見どころは大家族一家の五男が起きるか、起きないか」

 「四男も落ちるか落ちないかね」

松陰寺 「いろんな場所で寝てましたからね」

いとう 「1回、床に置かれた時間もありましたから(笑)。そこもお楽しみに」

――今回のクイズでこれだったら答えられるというものはありましたか?

いとう・塙 「1個もないな」

土屋 「僕、大学の時公認会計士を目指していたので、一応数学が得意と思い込んでいたんですけど、算数のクイズで出てきた“さしご”は知らなかったので、ほかの教科もまず無理でしょうね」

――なかなかの難問でしたもんね。では当時、得意だった科目はありますか?

いとう 「質問が変わりましたよ(笑)。誰も今の質問に答えられなかったから」

一同 「あははは」

松陰寺 「僕は歴史が一番得意でした! 自信はありますね。日本史がやはり…。僕の松陰寺太勇という芸名も吉田松陰から取っているんで」

いとう 「分かりそうで思いもしなかったよ(笑)」

松陰寺 「意外と知らない人が多いんですよね」

土屋 「これは大河ドラマへのアピールでもあるよね」

松陰寺 「悪くないだろう!」

 「最後にあった人口ランキングの問題は面白かったので、ああいうクイズが歴史を好きになるきっかけになればいいなと思いました。大河ドラマを見ても分からないから、大河ドラマの中でやってくれないかな。データ放送ボタンを押したら、情報が出てくるとか」

松陰寺 「クイズを大河ドラマの間に挟むんですか? 面白そうですね」

いとう 「副音声で『ここでクイズです』って」

松陰寺 「ドラマの内容が入ってこないですよ(笑)」

いとう 「私も小・中・高、通して、社会科が笑っちゃうくらいできなかったの。だから人口ランキングの答えを聞いた時に、必要ないのに延々と調べて、スタッフさんにも聞きまくって、“どうしておばさん”が出ちゃって…」

土屋 「(いとうさんは)解説だもんね」

 「何か聞かれた時に答えなきゃいけないからね」

いとう 「でも、誰も何も聞かないの。すごく調べたけど」

一同 「あははは」

松陰寺 「英語もそうでしたね。自分たちが知っている単語は通じないんだと」

土屋 「和製英語ね」

 「今の学校の教科書がもうちょっとくだけた感じになってもいいなと思いましたね」

松陰寺 「そしたら、確かに覚えやすいかもしれないですね」

いとう 「勉強したい!ってなるもんね」

――いろんなアイデアがあふれてきますね! 皆さんが教科書で習ったことで覚えていることはありますか?

いとう 「日本史の教科書の下に書いてある備考欄が大好きで、そこに『江戸時代に江戸に本屋さんは何軒あったか』とかは好きで読んでいました。歴史を覚えられなかったのでまあ、成績は悪かったですね」

塙 「豆知識が好きだったんだ」

土屋 「そういうのもいいと思いますけどね」

いとう 「中原中也が空中ブランコの音を『ゆやんゆよんゆやゆよん』という音を使ってたな~とか」

一同 「へー」

いとう 「覚えているのは、この2点のみです!」

塙 「記憶力いいですね」

いとう 「衝撃だったから。あとフィリピン語のあいさつが『マブハイ』」

土屋 「それ何の教科書ですか?」

いとう 「英語」

松陰寺 「英語といえば、教科書でケンとかケビンって出てくるじゃないですか。意外とそんな名前の外国人の方に会わないですよね」

いとう 「確かに(笑)。ケンは日本人で外国に行っている人はいるけどね」

シュウペイ 「僕は歴史上の人物になりきって、いろいろ調べるということを小学生の時にやっていたので、未だに源頼朝が出てくると『あ、あの時に勉強した人だ。奥さん北条政子だ』ってそこだけは分かります!」

土屋 「勉強してたの?」

シュウペイ 「超頼朝」

塙 「超頼朝って何?」

一同 「あはは」

松陰寺 「何をやった人だっけ?」

シュウペイ 「鎌倉幕府を開いた人」

松陰寺 「正解!」

シュウペイ 「そこだけは勉強したんです」

いとう 「“なりきって勉強”の方が気になっちゃって…。どういう勉強法だったんだろうって(笑)」

土屋 「2022年の大河ドラマで放送されるよ」

シュウペイ 「ほんとですか? ありがとうございます。いつでも空いているんで」

土屋 「『ありがとうございます』じゃないよ(笑)。僕も大河ドラマが好きだから歴史の勉強はもっとやっておけばよかったなって思いますね」

いとう 「私も大河ドラマが好きでめちゃくちゃ見るんだけど、役者さんの名前で呼んじゃうんだよね」

塙 「『麒麟がくる』の滝藤(賢一)さんとか、向井理さんとかね」

土屋 「将軍を滝藤さんって言っちゃう。確かにね(笑)。歴史がバッチリ入っていたら良かったなって思いますね」

 「教科書といえば、僕らもぺこぱも『M-1グランプリ』に出た時に、全部数学というか理科の知識で階段から降りてますからね」

いとう 「絶対、違う!(笑)」

土屋 「理科の知識がなくても降りられるよ」

 「漫才を4分でやるとか、ああいうのも数学の知識がないとできないからね」

土屋 「無理矢理すぎるでしょ!(笑)」

 「全部理論づけてやってますよ」

松陰寺 「計算です。すべて(笑)」

土屋 「むちゃくちゃ頭いい人じゃん」

いとう「そういう目で見たいなあ」

――ナイツさんとぺこぱさんは、今回の共演はいかがでしたか?

松陰寺 「元々は僕らが『M-1』に出た時に、塙さんに評価していただいて、そこからお仕事につながっているので…」

 「番組内で『誤用漫才』っていうのをやったじゃないですか。ああいうのをもう20年やっているんで、そろそろ卒業したいんですよ。あれ、ぺこぱとかに代わってもらって…」

土屋 「番組に合わせた漫才をずっとやってね」

松陰寺 「大変なことですよね。これを僕らがやったら『とも言い切れない』で、結論が出ないクイズを見せられて終わっちゃうことになりますよ」

いとう 「モヤモヤしちゃう(笑)」

――ありがとうございました! 

 ナイツさんの「誤用漫才」はすでに名人の域に達していると思いますが、ぺこぱさんのクイズの正解があやふやになってしまう「誤用漫才」も見てみたいですね! いとうさんがおっしゃるようにモヤモヤしそうな気もしますが…。

 余談ながら、記者はクイズを聞いた時に「本当に小学校の教科書に書いてあった?」と疑ってしまうくらい、さっぱり分かりませんでした。そもそも、ぼんやりと授業を聞いていた子どもだったので、当然かもしれません。皆さんも自身の子ども時代を振り返りながら、ぜひ、教科書クイズにチャレンジしてみてください!

【番組情報】

「世界は教科書でできている」
NHK総合
1月12日 火曜 午後7:57~8:42

NHK担当/K・H

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