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「ユニコーンに乗って」石川恋が視聴者目線で功の恋を応援!? 「いちずだから“功、頑張れ!”って思っちゃいます」2022/08/16

 TBS系で放送中の永野芽郁さんが主演を務める火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」。本作は「好きな人がいること」(2016年)、「グッド・ドクター」(18年)、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(19、21年)、「ナイト・ドクター」(21年)などの脚本を手掛けてきた大北はるかさんの完全オリジナルストーリー。

 永野さん演じる成川佐奈は、貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置けず、学校になじめなかった過去をバネに高卒から独学で勉強し、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」を創設させた雑草魂を持つ若き女性CEO。そんな佐奈のもとに、ある日突然、会社の雰囲気とは全く異なるおじさん会社員・小鳥智志(西島秀俊)が部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く大人の青春物語です。 

 TVガイドwebでは、須崎功(杉野遥亮)の幼なじみで、幼いころから功に思いを寄せる、美容系インフルエンサー・倉田凛花を演じる石川恋さんにインタビュー。演じる役や共演者について、今後チャレンジしてみたいことなどをお伺いしました。

――ここまで第6話まで放送されてきましたが、あらためて台本を読んだ感想を教えてください。

「勇気をもらえる作品だなと思いました。新しいことに挑戦することって、なかなか勇気がいることだと思うんですけど、そういう方々の背中を押してくれるような作品だなと。あと、青春をすごく感じさせてくれるようなストーリー展開だったので、読んでいてワクワクしましたし、これからどんなふうに撮影を進めていくんだろうという期待もありつつ、お仕事ではありますが、私もこのドラマを通して、青春をまた味わえたらいいなという思いで撮影に臨ませていただきました」

――これまで凛花を演じられてきて、共感できる部分はありましたか?

「共感できる部分は正直ないです…(笑)。凛花はお嬢様という環境で生きてきた人なので、佐奈の気持ちとか環境があまり分かっていないというか、相手の立場になって考えてあげることがなかなかできないところがあって…。私はどっちかといえば人の顔色を見てしまうタイプなので、演じていて、客観的に見た時に凛花の発言や行動に驚くこともあります」

――そういった凛花を演じていて、つらくなることはありませんか?

「ないです! むしろ、楽しいです。私のSNSに『演じて疲れませんか?』とか心配してコメントくださる方もいますが、楽しく凛花を演じさせていただいていますね。もちろん、いろんな意見がある中で、凛花って図々しい人だなとか、ちょっと嫌だなって思ってもらえているというのは、すごくありがたいです」

――凛花の恋のライバル、佐奈を演じている永野さんの印象を教えてください。また、一緒にお芝居をされていて、いかがですか?

「芽郁ちゃんは、年下ではあるんですけど、本当に頼もしい存在です。佐奈の真っすぐさとか心(しん)の強さは、芽郁ちゃんと似ている部分があると勝手ながらに思っているのですが、そういう佐奈にきっと凛花は憧れている部分があるから、ライバル視をしているのかなと。なので、佐奈に負けたくないという気持ちで、芽郁ちゃんとお芝居しています」

――西島さんはいかがですか?

「西島さんとの共演シーンが今のところ1回しかないんですけど、少しだけお話しをさせていただいたり、ドリームポニーのメンバーとお話されている姿を見ていて、皆さんの支柱みたいな存在だなって思いました。皆さんどこか西島さんを頼りにされているところとかもあって、それを温かく受け入れてアドバイスされていたり、私にもアドバイスしてくださったりと本当にすてきな方ですし、頼もしい先輩って感じがします」

――ドラマに登場する男性で、一番ひかれるキャラクターはいますか?

「やっぱり、功ですかね。ずっと佐奈のことをいちずに思っているんだけど、“社内恋愛禁止”という会社のルールがあるから、一線を越えることができない。その葛藤している功にひかれますし、小鳥さんにちょっと嫉妬している表情とか見ていると、凛花を演じてるけど、視聴者目線で“功、頑張れ!”って思っちゃいます(笑)」

――(笑)。撮影現場で刺激を受けたことはありますか?

「今まで年上の方々と共演する機会が多かったんですけど、今回は成川依里ちゃんを演じる(武山)瑠香ちゃんという存在は、私よりも一回り下ですが、刺激になっている部分が多いかなと。本当にかわいいなと思いながら、よく雑談をしたりしているんですけど、最初の方は緊張していたみたいで、私も若かった時にいろんな先輩方に助けていただいていたりしたので、瑠香ちゃんが自然体でお芝居できたり、現場に居やすい空気感を作ってあげたいなって思うようになりました。新しい発見というか、瑠香ちゃんのおかげで成長させていただけている感じがしますし、初心を思い出しました」

――本作のキーワードとして、“チャレンジする”という言葉が当てはまるかと思うのですが、29歳を迎えられた今、30代へ向けてチャレンジしたいことなどがあれば教えてください。

「もう一度、舞台がやりたいですね。20代前半の時に経験させていただいたんですけど、そこからずっとやってなかったので。また、プライベートでは、毎年一つは新しいことに挑戦したいと思っているので、去年は富士山に登ったんですけど、今年はまだ何もできてなくて…。ダイビングのライセンスを持っているので、もう一つ上の階級というか、もっと深く潜れるライセンスを取ったりしたいなと思ったりしています」

――とてもアクティブなんですね。凛花は美容系インフルエンサーですが、ご自身が美容で意識していることはありますか?

「メンタルケアをしています。やっぱり、メンタルが不安定だと肌とかにも影響すると思うので。昔は、結構自分を追い込んだり、いろんなことに対して後悔ばかりすることが多く肌とかに影響が出ていたので、今は心の健康を保つようにしています」

――貴重なお話をありがとうございました! 最後に第7話の見どころも含めて、視聴者の方へ向けてメッセージをお願いします。

「個人的には、凛花と功の関係がどう動いていくのか、そして佐奈との三角関係はどうなっていくのか注目して見ていただきたいのと、まだまだ想像もつかないような展開が待っていると思うので、最後まで飽きることなく楽しんで見ていただけたらうれしいです」

――ありがとうございました!

【番組情報】

火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」
TBS系
火曜 午後10:00~10:57

TBS担当 M・M



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