Series 連載

中島健人&小芝風花が“赤と黒”の世界観で魅せるあでやかさにドキッ♡2021/07/07

「TVガイド 2021年7月16日号」COVER STORY/中島健人(Sexy Zone)&小芝風花

 7月7日発売のTVガイド7/16号の表紙には、ドラマ「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)でダブル主演を務める中島健人さん&小芝風花さんが登場! 白と黒のタイルの上で、ドラマのキーアイテムともなる傘をさして寄り添います。

 今回は、表紙でも使用している白と黒のタイルの上で、衣装はシックな黒で締めつつ、赤色のソファや小物を使って2人を引き立てるような形で撮影を。最初のページで掲載している唇型の“リップソファ”を目の前に、撮影場所に入るや否や小芝さんは「かわいいー!」とテンションが上がって、中島さんもその迫力に少し圧倒された様子で撮影がスタートしました。

 ドラマの収録も進んでいる中で行われた今回の撮影。主演のお二人の愉快な姿がたびたび垣間見られ…終始、笑いが絶えない見事なコンビネーションで、ポージングが変わっていきました。グラビアではとびきりの笑顔は封印して、“カッコいい感じ”の表情をお願いしていたのですが、普段のドラマ撮影の現場とは全く違った表情をする小芝さんに、中島さんは「すごく色気を出してきてる…」と、普段とのギャップに思わずツッコミを! それに対し、小芝さんは「そんなことないです!」と否定しながら、ドラマの制作スタッフたちと共に、和気あいあいと撮影に挑んでくださいました。誌面のインタビュー冒頭にも、同じようなやりとりがあるので、こちらもぜひチェックを。

 リップソファや傘のほかにも、花やリボンなどあらゆる赤い小物を使用した後、最後にハート型のクッションで撮影を。実はこのクッション、“赤色”のスパンコールでできた表面を裏返すと“シルバー”のスパンコールが見えてくるというリバーシブル仕様になっており、それに気付いた中島さんは「あ、これちょっと待って」と、何やら指でスパンコールを一部シルバーへと裏返している様子で、小芝さんやスタッフが見守ります。

 すると、完成したのは“カノ”という文字。すると、小芝さんが「なるほど!」と理解して文字を同じように書いていき…中島さんの手伝いもあって完成したのは、二つのクッションを並べると“カノキレ”(ドラマタイトルを省略した愛称)という文字に! ドラマへの愛が満ちた中島さんの計らいに、ドラマスタッフさんからも拍手が送られながら、撮影が終了したのでした。

 インタビューでは、ドラマのキーアイテムとなる“傘”や“雨”、“パズル”についてのエピソードのほか、共演者の赤楚衛二さん、佐久間由衣さん、そして中島さんの後輩である髙橋優斗さんのお話も伺いました。ドラマや役への解釈など、細部まで思いを語ってくださった2人のインタビューもぜひお見逃しなく!!

 さらに、今号は“Sexy Zone大集合SPECIAL”と題して、佐藤勝利さんと松島聡さんの2ショットグラビアのほか、菊池風磨さんも田中樹さんと登場し、Sexy Zone盛りだくさんでお届け! 佐藤さんと松島さんには、「彼女はキレイだった」の主題歌「夏のハイドレンジア」について語っていただいているので、こちらも併せて楽しんでください。

(岩橋)



この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.