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ディーン・フジオカが「青天を衝け」で再び“五代さん”に! 町田啓太は新選組“鬼の副長”2021/02/09

 ディーン・フジオカと町田啓太が、吉沢亮が主演を務め、NHK総合ほかで2月14日にスタートする大河ドラマ「青天を衝け」(日曜午後8:00ほか)に出演することが分かった。

 同作は、約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」として知られ、新しい一万円札の顔としても注目が集まる渋沢栄一が主人公。幕末に農民の子として生まれた栄一(吉沢)が、倒幕の志士を目指しながら幕臣となり、維新後は新政府に仕官。後に下野し、実業家として銀行などさまざまな産業を興し、近代日本の礎を築く姿が描かれる。脚本は、同局連続テレビ小説「あさが来た」などで知られる大森美香氏が手掛ける。

 今回2人が演じるのは、栄一の人生に影響を与える盟友。栄一と同時代を駆け抜けた実業家・五代才助(友厚)役をディーン・フジオカ、新選組“鬼の副長”とも呼ばれた土方歳三役を町田啓太が担う。

 ディーン扮(ふん)する五代は、薩英戦争で捕虜となるも釈放。長年の長崎遊学から世界情勢に通じており、貿易による富国強兵を唱えて渡英。留学中にパリ万国博覧会の情報をいち早く得て、薩摩藩としての参加を実現し、幕府の威信を落とす。この時、幕府側の一員として参加していたのが栄一と出会い、「西の五代、東の渋沢」と称される実業家となる人物だ。

 大河ドラマ初出演となるディーンは「大河ドラマに初めて出演させていただけることをとても光栄に思います。そして、(同局の)連続テレビ小説『あさが来た』の時と同じ五代友厚役を再び演じる機会をいただいたことを心からうれしく思うとともに、時を超えた不思議な縁を感じております」と心境を伝え、「日本の近代史において『西の五代』が『東の渋沢』とどう関わり、大阪経済復興に身を捧げたのか。その力強い生きざまや、成し遂げた偉業について、視聴者の皆さまと共に更なる理解を深めていけるよう『五代さん』を全身全霊で演じます」と意気込みを語る。

 また、町田演じる土方は、池田屋事件で功績を挙げた新選組の副長。幕臣になった栄一とある任務で出会い、同じ百姓出身ということもあって意気投合。鳥羽・伏見の戦いで敗れるが、官軍に抵抗して各地を転戦。榎本武揚や栄一の従兄・渋沢喜作(高良健吾)らと箱館に渡り、五稜郭を占領するが新政府軍との壮絶な闘いの中で戦死する。

 町田は「幼少の頃、木刀を振りながら新選組のダンダラ羽織を一度は羽織ってみたいと思っていた自分に、『楽しみにしていな』とできるならば伝えたい心持ちです」と出演の喜びを語り、「あまり広くは知られていない渋沢栄一と土方歳三の関わり、交わらなさそうな人との出会いによって、何か変化が起こり今の時代にもつながるなんて本当に面白いものだなと感じます。バラガキ、土方歳三の誠とは何だったのか、寄り添いながら自分なりに体現したいと思います」と意欲をにじませている。

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