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草彅剛、堤真一、玉木宏、岡田健史らが2021年大河ドラマ「青天を衝け」に出演決定!第1弾キャストが発表2020/07/10

 吉沢亮が主演を務める、2021年にNHKで放送の大河ドラマ「青天を衝け」(開始日未定)の第1弾キャストが発表され、草彅剛、堤真一、玉木宏、岡田健史らが出演することが分かった。

 同作は、約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」として知られ、新しい一万円札の顔としても注目が集まる渋沢栄一(吉沢)が主人公。幕末に農民の子として生まれた栄一が、倒幕の志士を目指しながら幕臣となり、維新後は新政府に仕官。後に下野し、実業家として銀行などさまざまな産業を興し、近代日本の礎を築く姿が描かれる。脚本は、同局連続テレビ小説「あさが来た」などで知られる大森美香氏が手掛ける。

 財政改革に手腕を発揮した栄一を重用し、幕府終焉の時を迎えてからも栄一と深い信頼関係を築いた徳川慶喜を演じる草彅は「今回発表された出演者の方々と一緒にお芝居ができることに幸せを感じています。いただいた台本からはエネルギーをすごく感じていて、パワーのあるストーリーを感覚を研ぎ澄ませて演じ、皆さんの記憶に深く残る徳川慶喜にしたいです。慶喜役は、僕の人生にとっても大きな役になると思います。全力をもって挑みたいと思っています」と意気込みを語る。

 そんな徳川慶喜の側近で、攘夷の志士を目指していた栄一に影響を与える平岡円四郎役を演じる堤は、「台本を読ませていただき、わくわくしました! 僕が演じる平岡円四郎は、皆さんにはあまりなじみがない人かもしれませんが、とても切ない人物で興味深い存在です。でも、この物語には、ほかにも魅力的な人物が数多く登場してきます。実はほかにもやりたいと思う役が多くて、困ったことに(笑)。ほかも演じたくてうずうずしているくらいです。今までの幕末大河ドラマとは、全く違う新しい切り口で、とても躍動感のあるドラマになることは間違いないですね!」と自身が演じる円四郎以外にも、魅力的な人物がそろっていることをアピール。

 高島流を確立した洋式砲術家で、栄一に影響を与える砲術家・高島秋帆役の玉木は「久しぶりの大河ドラマ、楽しみにしています。そして『あさが来た』で、お世話になった脚本の大森美香さんの作品に出演できること。うれしく思います。今回の役どころは訳あってお伝えできませんが、渋沢栄一に関わる謎めいた男を演じます。これから先の未来のために、今を一生懸命生きる人々が生き生きと描かれていて、現代にも通ずるメッセージが込められたドラマだと思います。楽しんで臨みたいと思います」と意欲を見せる。

 また、栄一のいとこ・尾高平九郎を、大河ドラマ初出演となる岡田が演じる。「そうそうたる、豪華な役者の方々と一緒になって壮大な物語を作れることに感激するとともに感謝申し上げます」と背筋を伸ばす岡田は、「今、この時代に向けて、『青天を衝け』を通し、尾高平九郎を通じて、何を発信しようかと試行錯誤しながら役作りをしています。平九郎の“叫び”にぜひ注目していただければと思います。『青天を衝け』を、どうぞ楽しみにお待ちください」とメッセージを寄せている。

 さらに、栄一の父で、厳格ながら破天荒な栄一を支援する渋沢市郎右衛門を小林薫、愛情深い母・ゑいを和久井映見、栄一に当たりが厳しい姉・なかを村川絵梨、年の離れた妹・ていを藤野凉子が演じるほか、栄一のいとこで、生涯の相棒となる渋沢喜作を高良健吾、喜作の妻を成海璃子、栄一や喜作に学問や剣術を教えるいとこ・尾高惇忠を田辺誠一、剣術に秀で栄一の憧れの存在となるいとこ・尾高長七郎に満島真之助、栄一のいとこで後に妻となる尾高千代に橋本愛が扮(ふん)する。

 そして、伯父の渋沢宗助を平泉成、伯母の渋沢まさを朝加真由美、水戸藩主で慶喜の父・徳川斉昭を竹中直人、斉昭の側近・藤田東湖を渡辺いっけい、同じく側近の武田耕雲斎を津田寛治、元芸者で円四郎が頭が上がらない妻・平岡やすを木村佳乃、勘定奉行の川路聖謨を平田満が演じる。

 主演の吉沢は、今回の出演者発表にあたり「これほど豪華で、実力のある先輩方と共に作り上げる『青天を衝け』。とても楽しみです。実業家として決して道徳を忘れることなく、常に周りの人々の幸せを思い行動した渋沢栄一のように、視聴者の方々を含め、この作品に関わったすべての人に少しでも幸福が訪れるような、愛のある大河ドラマになればと。自分にとって最大の挑戦。皆さま、御手やわらかにお願いします。お楽しみに!!」と気合を込めてコメント。

 脚本の大森氏は「外出できなかったこの数カ月、ご出演いただくことになった皆さまのお姿やお声を空想しながら執筆を進めさせていただきました。『ありがたいなぁ』とわくわくしながらも、その半面、撮影開始の日が、またテレビの前の皆さまにお届けできる日が、本当に来るのだろうかと不安に思うこともありました」と現在の状況に、さまざまな思いを巡らせたことを告白。その上で「今日この日を迎えることができて、あらためて心から『ありがたいなぁ』という気持ちでいっぱいです」と感謝を伝え、「どうかこの先も、ご出演の皆さまやスタッフ全員(私も)が健やかにドラマ制作を進められますように。そしてご覧になる皆さまに、幕末から始まるめくるめく時代を個性豊かな登場人物たちと共に1年間楽しく駆け抜けていただけるような作品をお贈りできればと、心から祈っております」と思いを語っている。

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