News ニュース

橋本環奈が近藤史恵原作「インフルエンス」で葵わかな、吉川愛と共演2020/12/07

 橋本環奈が、WOWOWプライムで放送される「連続ドラマW インフルエンス」(日時未定)に主演。友情が引き金となって三つの殺人事件を起こした女性3人の生涯を描くサスペンスドラマで、橋本は団地で育った主人公・戸塚友梨の高校時代から20代までを演じる。

 本作は、近藤史恵氏が3人の女性の焦燥と決意を描き、雑誌連載中から社会に満ちる見えない罪、絡まった謎、緻密な心理サスペンスが話題となった同名小説を連ドラ化。橋本は「この素晴らしい原作の主人公を務めさせていただくに際して、台本をいただいた時は大変楽しみに拝読しましたが、原作の素晴らしさを芯に、更にドラマならではの要素も組み込まれていて友梨を演じる上で、今までの演じてきた作品とはまた一味違っていてとても楽しみになりました」と期待に胸を膨らませている。

 今回、橋本が演じる友梨は、幼い頃から団地で育ち、本が好きで大人しい性格。かつて幼なじみの日野里子(吉川愛)が祖父から性的虐待を受けていることを知りながらも守れなかったことを負い目に感じる。そして、暴漢に襲われた親友・坂崎真帆(葵わかな)を守るため、男性を刺してしまう役柄だ。天真らんまんで明るい役柄のイメージが強い橋本だが、今回は一転して秘密を抱え、影のある難役で新境地を開拓する。 

 葵と吉川との共演に、橋本は「葵わかなさんとは共通の友達もいるせいか、初共演という感じもせず打ち解けた感じで臨めるのがうれしい限りです。吉川愛さんに関しては、映画で共演もしていて今回で2度目なんですが、その時もキャラの強い役を演じられていて、その演技力がとても印象強く残っています」と明かし、「この時代と運命に翻弄(ほんろう)されながら異質の友情で結ばれた3人の意外な結末や人間模様を、ぜひご覧いただけたら」とアピール。

 葵は「橋本環奈さんと吉川愛さんと共演で、友達役と聞いた時からとてもワクワクしていました。台本を読んでからはさらにそのワクワクが強くなって、今はこの3人の世界をどうすてきに描けるかを考える日々です」と共演を楽しみにしている様子で、「私が演じる真帆は、優等生で負けん気が強くて、橋本環奈さん演じる友梨のことが大好きで、吉川愛さん演じる里子に嫉妬しつつも、共感しています。キャラクターも持っているものも違う3人が、孤独を通して共鳴している姿が、見てくださる方の目に寂しく、そして美しく映ると幸せです」とメッセージを寄せている。

 さらに、「私が演じる里子は決して幸せとは言えない複雑な家庭環境で育った女性です。強がりで本心を素直に表現できない里子は、友梨や真帆ともうまく関係を築けず、複雑な心情を抱えています。そんな繊細な役柄を、うまく演じられるように頑張りたいと思います」と役柄を紹介する吉川は、「橋本さんと葵さんとは2回目の共演なので、今から撮影が楽しみです。台本も面白くて、一気に読ませていただきました。ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」と話している。

この記事をシェアする




Copyright © TV Guide. All rights reserved.