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溝端淳平、中村ゆりが綾瀬はるか×高橋一生出演「天国と地獄」でキーパーソンに2020/12/04

 溝端淳平と中村ゆりが、綾瀬はるかが主演を務める、2021年1月スタートのTBS系連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」(日曜午後9:00、開始日未定)に出演することが分かった。

 ドラマは「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年)、「白夜行」(06年)、「JIN-仁-」シリーズ(09・11年)、「義母と娘のブルース」(18年)など、同局で綾瀬が出演してきた数々のヒットドラマを手掛けた森下佳子氏の脚本によるオリジナルストーリー。“刑事と殺人鬼”という相反する2人の魂が入れ替わることを皮切りに、“善と悪”“女と男”が複雑に交錯する究極の“入れ替わりエンターテインメント”だ。正義感あふれる刑事・望月彩子を綾瀬はるか、一見好人物ながら実はサイコパスな殺人鬼・日高陽斗を高橋一生が演じるほか、柄本佑、北村一輝も出演する。

 溝端が演じるのが、彩子の後輩でバディを組む刑事の八巻英雄。八巻は弁当発注などの雑務を押し付けられても仕事が楽ならラッキーというスタンスで、毎日必ず定時で帰りたがる典型的なゆとり世代の若手刑事だ。彩子からは「ゆとり八巻」と叱られてばかりの現代っ子だが、バディとしていつも彩子の近くで仕事をする存在ゆえに、彩子と日高が入れ替わった後には、双方の間で板挟みになり、数々のトラブルに巻き込まれていく。物語のキーパーソンとなる重要な役どころで、溝端がどんな演技を見せるのか注目が集まる。

 そして、日高が経営するベンチャー企業「コ・アース」で日高の秘書を務める五木樹里を中村が演じる。日高と樹里は大学の同級生であり、日高のことを最もよく知る右腕的存在。そんな樹里は、自分を必要としてくれる日高の役に少しでも立ちたいと思っており、彼のことを絶対的に信頼している。しかし、深い信頼関係で結ばれていたはずの日高と、女性刑事・彩子とが入れ替わってしまったことで、樹里をはじめとした「コ・アース」の社員たちは、会社全体を巻き込んだハプニングに巻き込まれていく。

 おやじの背中」(14年)以来、約7年ぶりの「日曜劇場」への出演となる溝端は、「プレッシャーもありますが、数々の名作を生んできたチームの皆さんとご一緒できて、毎日武者震いしながら撮影に臨んでいます」と心境を語り、「八巻という役は一言で言うと『Theゆとり』で野心より保身、出世より安定という人間です。でも、どこか憎めず、綾瀬さん演じる野心家の彩子をけなげにサポートする姿が愛らしく思えるキャラクターになればと思っています」と役作りについて明かす。また「見てくださる皆さんの日常に元気を届けられるような作品になるように、誠心誠意『ゆとり八巻』を務めてまいります」と意気込む。

 「森下さんのオリジナルストーリーということで毎回台本をいただくたびにワクワクしながら読ませていただいております」と話す中村は、「私が演じる役は、絶対的な信頼感を抱いている社長の下で、彼の役に立ちたいと懸命に明るくサポートしようとする人です。必要としてくれる人の役に立ちたい、そんな気持ちで仕事に向かえるマインドにはとても共感を覚えます」と樹里に寄り添いながら撮影に臨む。さらに「撮影現場はとても丁寧で、真剣で、これからみんなでいいものを作っていくんだという熱量を感じ、私自身も士気が上がる気持ちです」と現場の雰囲気のよさを伝えている。

 そのほか、日高の父で、食品メーカー「サンライズフーズ」の創業社長である日高満に扮(ふん)するのは木場勝己。ラーメンの屋台から出発し一代でサンライズフーズを作り上げた、人情に厚い経営者だ。日高の妹で、「サンライズフーズ」東京支社の経営企画室に所属する日高優菜役には岸井ゆきの。明るくほがらかな性格で、家を継がない兄の代わりに会社を支えるよき妹を演じる。家族として、幼少期から日高のことをよく知る父・満と妹・優菜が、入れ替わってしまった2人の運命にどのように関わっていくのか、目が離せない。

 そして、彩子の同居人で能天気なヒモ男の渡辺陸(柄本佑)のアルバイト仲間で、陸から“師匠”と呼ばれ慕われている湯浅和男役に迫田孝也、警視庁鑑識課の新田将吾役に林泰文、警視庁捜査第一課の管理官・五十嵐公平役に野間口徹、捜査第一課長・十久河広明役に吉見一豊、捜査第一課の捜査員で北村演じる河原の相棒・幅健太郎役に谷恭輔、そして「コ・アース」の営業取締役・富樫義貴役に馬場徹が配されている。

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