News ニュース

綾瀬はるか、「天国と地獄」で初の刑事役に挑戦!“殺人鬼”高橋一生と入れ替わる!?2020/11/05

 綾瀬はるかが、2021年1月スタートのTBS系連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」(日曜午後9:00、開始日未定)で主演を務めることが分かった。綾瀬が演じるのは、警視庁捜査一課の刑事・望月彩子。綾瀬は本作で刑事役に初挑戦となり、「日曜劇場」枠での主演も初めてとなる。

 ドラマは「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年)、「白夜行」(06年)、「JIN-仁-」シリーズ(09・11年)、「義母と娘のブルース」(18年)など、同局で綾瀬が出演してきた数々のヒットドラマを手掛けた森下佳子氏の脚本によるオリジナルストーリー。“刑事と殺人鬼”という相反する2人の魂が入れ替わることを皮切りに、“善と悪”“女と男”が複雑に交錯する究極の“入れ替わりエンターテインメント”だ。立場や性別はもちろん、言葉遣い、立ち居振る舞いはおろか、24時間365日その生活様式すべてが逆転し、一瞬の判断ミスも許されない緊張感あふれる日々が、入れ替わった2人を待ち受ける。そして、2人の魂が入れ替わった先には、互いの価値観を根底から揺るがす、予想もしない真実と“究極の愛”が待っていた。

 綾瀬演じる彩子は、努力家で正義感が強く、気が強く、それに加えて上昇志向も強い、慌てん坊な35歳。とにかく融通が利かず、頑張りすぎて失敗も多い存在。自分を馬鹿にする周囲に一矢報いるためには、大手柄を上げ、目にものを見せるしかないと考える。「必ず、絶対、100%、手柄立ててやる」そう意気込んでいたある日、独自の捜査でかき集めた証拠を手に、ある殺人事件の容疑者となる男を、自らの手で逮捕するチャンスが到来。しかし、そんな矢先に彩子はなんと不運にも、その男と魂が入れ替わってしまう。

 そんな彩子と幸運にも魂が入れ替わるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗役には高橋一生が決定。日高は、表向きは化学畑の研究者であり、若くしてベンチャー企業を立ち上げた、やり手の経営者。頭のいい人間にありがちな、上から目線など全くない超スマートな好人物だ。しかし、そんな日高の本当の姿は、その類いまれなる頭脳と知識を駆使したサイコパスな殺人鬼。正反対の2人が入れ替わった姿を、綾瀬と高橋がどのように演じるのか注目だ。

 綾瀬は「初めての刑事役、そして高橋一生さん演じる殺人鬼と魂が入れ替わり、二つの人間を演じることも、とても楽しみにしています。スリリングでコミカルなところもあるエンターテインメント作品です。視聴者の皆さまに毎週放送が待ち遠しくなるような面白いテレビドラマをお届けできるように頑張ります」と意気込みを語る。

 高橋は「久しぶりに森下さんの脚本作品です。プロデューサー、演出陣、スタッフの方々もいつかご一緒した方々が多く、今回作品作りに参加させていただけることが楽しみでなりません」と期待し、「喜劇としての側面も多分にありますが、タイトルにある対比のように、その真逆の悲劇性も内包する作品だと思っています。サイコーの入れ替わりにするべく、まずはお肌から気を付けていきたいと思います」と準備万端で撮影に臨む。

 また、彩子の家に居候中の、のんびり屋なフリーター・渡辺陸役には柄本佑。陸は家賃、光熱費、食費などは一切払わず、家事だけを担当する、彩子の完全なヒモ状態の男。それでも普段から敵の多い彩子にとっては、唯一の心のよりどころにもなっている。彩子の生活の一番近くにいるものの、自然体すぎて全く頼りにはできない存在の彼だが、中身が男性になってしまった彩子の変化に気付くことができるのか?

 さらに、彩子の先輩であり天敵ともいえる刑事・河原三雄を北村一輝が演じる。河原は刑事としての能力は高く、結果も出すが、そのためのやり方は何でもありという危険なにおいの漂う人物。しかし、その裏では上の人間の弱みを握っているとも、便宜を図っているともささやかれており、正義感の強い彩子はそのやり口を認めることができない。彩子にとってはまさに目の敵だ。そんな河原は、日高と入れ替わり、外見が殺人事件の容疑者となってしまった彩子を、その独特な嗅覚で幾度となく追い詰めていく。

 本作と同じく森下脚本による同局の連ドラ「天皇の料理番」(15年)以来の「日曜劇場」となる柄本は、「今回は自由すぎる同居人という…『料理番』の時は不自由すぎる男だったような気が…。自分自身は生真面目な男だと思っているのですが…。のらりくらりとした男を頑張ります。生真面目な男より」とメッセージを寄せる。

 北村は「愛があり、笑いあり、緊張感、サスペンスもある。俳優、スタッフにおいても、やりがいのある作品で難しい作品でもあると思います。一つずつのシーンに魂を込めることで素晴らしい世界観になるよう精いっぱい務めていきたいと思います」と意欲をにじませている。

 番組の編成・プロデュースの渡瀬暁彦氏は「『女刑事と殺人鬼の男が入れ替わったら』。一言で言うと、そんなドラマです。女と男、善と悪が入れ替わり、まさに『天国と地獄』が入れ替わります。もし、鏡に映る姿が自分じゃなかったら? 目の前に、自分の姿をした別人が現れたら? もし、入れ替わったことで相手の気持ちが分かったら? 相手のことを知り過ぎてしまったら? 人の心はどうなるのでしょうか? 心を奪われてしまう可能性もあるのでしょうか? この時代だからこそ、視聴者の皆さまにワクワクドキドキするようなドラマを楽しんでいただきたい。そんな思いでキャスト・スタッフ一同、精いっぱい頑張ります」とコメントしている。

この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.