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連続テレビ小説「おかえりモネ」が5月17日スタート! ヒロイン・清原果耶が見どころを語る2021/05/10

 清原果耶さんがヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK総合ほか)が5月17日にスタート! タイトルにある“モネ”は、清原さん演じる永浦百音の愛称です。

 宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で生まれ育ったモネは、高校卒業を機に内陸の登米で林業や山林ガイドの仕事に奮闘。そんなある日、テレビ番組で人気のお天気キャスター・朝岡覚(西島秀俊)が登米を訪れます。モネは朝岡から「天気予報は未来を予測できる世界」と教わり、気象予報士の資格を取ろうと決意。天気と向き合うことで、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語です。

 初回放送を前に、清原さんが本作の見どころや撮影現場の様子を教えてくれました。

――まずは、“朝ドラ”のヒロインに決まった時のお気持ちをお聞かせください。

「私のお芝居の原点は、連続テレビ小説『あさが来た』(2015年度後期)です。そして『なつぞら』(19年度前期)でもう一度帰ってこられた時もうれしかったですが、今回はヒロインとして参加できることがとてもうれしいです。発表されるまで家族や親しい人への報告も控えていたので、“早く言いたいな”という気持ちでした。周りの方々も喜んでくれて、応援してくれているので、“ヒロインとして出演できて良かったな”と思います」

――初めて台本を読んだ時の感想を教えてください。

「脚本の安達奈緒子さんは、以前『透明なゆりかご』(NHK総合/18年)で、ご一緒させていただきました。私の所作や芝居の癖を見て書いてくださったのかなと勝手に感じた部分もあります。安達さんの脚本は、物語に空間があって役者に芝居をさせてくれるので、演じるのがとても楽しみになりました」

――清原さん演じる永浦百音と似ている部分はありますか?

「モネは普通に過ごしている時も聴覚や嗅覚など五感をよく使うので、私と似ているかなと思います。お芝居をする時は、フル回転で五感を使うことを大事にしています」

――役づくりで事前に何か準備はされましたか?

「森林組合で働く役なので森林組合の見学に行かせてもらったり、実家がカキの養殖をしているので、作業場にお邪魔して、船に乗ってカキ棚を見せていただいたりしました。また、モネは気象予報士を目指すので、天気の仕組みが分かりやすく書いてある本を読みました。自分自身では“あ、そういう仕組みだったんだ!”と分かるのですが、人に説明するのは難しいですね。気象予報士試験を受ける方が読む本も少し読みましたが難しかったです。もともと天気を気にするタイプですが、今まで以上に天気予報を見るようになりましたし、気象予報士さんのお仕事をより尊敬するようになりました」

――モネの両親を演じる内野聖陽さん、鈴木京香さんの印象を教えてください。

「まず共演者の方々を知った時に“豪華!”と思いました。すてきな方々が集まってくださって、うれしかったですし、一緒にお芝居できるのが楽しみで仕方なかったです。お父ちゃん役の内野聖陽さんは、一緒に悩みに寄り添ってくれて、現場でも『大丈夫か!?』と声を掛けてくださる優しい方です。私と内野さんは、モネとお父ちゃんのような関係性です。鈴木京香さんは初めてお会いした時に“あぁ…奇麗!”とビックリしました。ロケの撮影が始まったばかりで、私がまだ現場になれていない時に『甘いもの食べて頑張って』とお菓子をくださって…。優しくて美しいお母さんです。こういうお父さんとお母さんは格好いいなと思います」

――登米編では、新田サヤカ役の夏木マリさんとのシーンも多いですよね。

「今回、夏木さんとお芝居ができるのをとても楽しみにしていて、どういう方なんだろうと、ずっとワクワクしていました。撮影が始まって間もない時、『お昼、何食べたの?』と聞かれて『食堂に行ってきました』と答えたら『こういうご時世じゃなかったらお弁当作って持ってきたのに』と言ってくださって。そんなことも考えてくださるんだと感動しました」

――宮城県でのロケはいかがでしたか?

「気仙沼の漁港でモネが実家に帰るシーンを撮る時、遊覧船に乗りました。私もスタッフの方々もすごくテンションが上がっていて、風が強かったのですが、みんなで楽しく撮影しました。船から見る海もとても奇麗で印象的でした。また、宮城は方言が難しくて、いただいた音源を聞いてセリフを覚えています。始めたころよりは慣れてきて、最近は少しずつアドリブが言えるようになりました」

――最後に、視聴者の方々へメッセージをお願いします。

「『おかえりモネ』は土地や人物が色鮮やかに描かれていて、モネ自身の道筋を追いたくなるような言葉がたくさん出てくる物語です。皆さんの朝を『おかえりモネ』で彩っていければいいなと思うので、ぜひご覧ください」

――ありがとうございました。

第1週あらすじ(5月17日~21日放送)

 2014年春、百音(清原)は登米の山林を所有するサヤカ(夏木)の家に下宿して、森林組合の見習職員として働き始めます。百音の父・耕治(内野)は、娘のことが心配で何度も電話をしますが連絡が取れず…。ある日、サヤカと縁がある人気の気象キャスター・朝岡(西島)が、東京から登米にやって来ます。

【番組情報】

連続テレビ小説「おかえりモネ」
5月17日スタート
NHK総合 月~土曜 午前8:00~8:15ほか
NHK BSプレミアム・BS4K 月~土曜 午前7:30~7:45ほか
※土曜は一週間の振り返り。

NHK担当 M・I
スタイリスト/井阪恵 ヘア&メーク/窪田健吾(aiutare)

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