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川口春奈主演「着飾る恋には理由があって」 無音の演出&駿(横浜流星)目線の物語がニクい!2021/05/11

 TBS系で放送中の「着飾る恋には理由があって」。奇麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロイン・真柴くるみ(川口春奈)が、価値観の違う人々と一つ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るというよろいを脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリーです。

 今作では、スマホの通話画面でストーリーが進んだり、それぞれの生活の様子がInstagram風にのぞけたりと、新しいドラマの形が垣間見えています。記者が個人的に注目しているのは音の演出。第3話(5月4日放送)で駿(横浜流星)が真柴の手を握るシーンでは長めの無音タイムがあり、見ているこちらにまで2人の緊張感が伝わってきました。記者は音が止まると同時に、文字通り息を止めて見ていました…(笑)。さらに、毎話絶妙なタイミングで流れる星野源さんの書き下ろし主題歌「不思議」。特に第1話(4月20日放送)では、Aメロとサビを分けて流す演出で、自然と引き込まれてしまいました。

 また、本編終わりに駿の目線から描かれるシーンも話題。ラブストーリーは相手の気持ちが終盤まで分からないのが一般的ですが、今作ではサイドBとして駿側の物語を知ることができます。第3話では、秘湯温泉で川に服を流してしまった真柴のために必死に服を探す駿の姿が描かれました。そんな様子を店員さんに見られ、真柴への思いを見透かされた気持ちになった駿が、焦って手に取ったのがあのTシャツとステテコ風パンツ。適当に選んできたのかと思いきや、実は普段からおしゃれな真柴のために似合いそうな服を一生懸命探していたなんて…(キュン)。思わず「真柴、この人絶対良い人だぞ!」と、全力で2人の恋を応援したくなってしまいます。

 キャンプでお互いの気持ちを少し探り合った真柴と駿。今夜(5月11日放送)の第4話でどんな展開を迎えるのでしょうか?

第4話あらすじ(5月11日放送)

 キャンプの夜、駿(横浜)から「好きかもね」と言われ、真柴(川口)は気持ちが揺さぶられるものの、駿の真意が分からないまま帰路に。真柴と駿が帰宅すると、香子(夏川結衣)から陽人(丸山隆平)と羽瀬(中村アン)も交えた4人に話があると切り出されます。そんなある日、羽瀬が体調を崩してしまいます。急に気分が悪くなってしまった羽瀬の具合を聞くうちに、真柴はある思いを巡らして…。同じ頃、「el Arco Iris」の広報課では来期のコレクションに向けたプロジェクトが始動し、急きょ、デザイナーとの打ち合わせに真柴が指名され…。

【番組情報】

「着飾る恋には理由があって」
TBS系
火曜 午後10:00〜10:57

 TBS担当 A・M

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