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「着飾る恋には理由があって」制作発表会見に豪華キャストが勢ぞろい! 川口春奈「頑張るすべての人の背中を押せるドラマになっていると思います」2021/04/20

 4月20日からスタートする連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)。奇麗に着飾るこのとで自分の居場所を得ていた真柴くるみ(川口春奈)が、価値観の違う人々と一つ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るというよろいを脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリーです。

 脚本は、2020年に放送し社会現象となった「恋はつづくよどこまでも」(同系)をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありささん。制作チームには「MIU404」や「わたし、定時で帰ります。」「アンナチュラル」などのプロデュースを担当してきた新井順子プロデューサーや、新井Pと多くの作品でタッグを組み、ジャンルを問わず多くの話題作を演出してきた塚原あゆ子さんと、豪華な顔ぶれがそろいます。

 先日行われた制作発表会見には、主演の川口さんを始め、横浜流星さん、丸山隆平さん、中村アンさん、山下美月さん、高橋文哉さん、向井理さん、夏川結衣さんが登壇。さらに、真柴の上司・松下宏太郎として出演する飯尾和樹さんが進行を務め、和気あいあいとした会見となりました。

飯尾 「どさくさに紛れて進行やらせてくださいとお願いしたら、快諾していただいてここにいます!(笑)。まずは、川口さんから今回の役どころの紹介をお願いします!」

川口 「真柴は、普段はインテリアショップの広報。そしてインフルエンサーという二足のわらじを履いています。自分磨きをして頑張る子。本当にけなげで一生懸命なので、自分でも演じながら『真柴頑張れ』って応援したくなるキャラクターです。そして、ルームシェアでそれぞれ全く違う価値観を持った個性的な人たちと出会うことによって、いろいろな事を教えてもらったり、気付かされたりしながら、自分らしく頑張っていこうと思えるようになったりします。本当に真っすぐな女性です」

横浜 「僕は、キッチンカーでバルを営業している料理人・藤野駿を演じています。シンプルを追求するミニマリストで、真柴とは正反対な役柄。この正反対の2人の掛け合いもぜひ注目して見ていただきたいなと思ってます」

丸山 「駿のはとこで、オンラインカウンセラーの関西人・寺井陽人を演じています。関西人って明るくて面白いイメージがありますが、今回の役では若干男の色気とかも出てくるんちゃうかな〜(笑)。真柴への恋心だったり、駿とのはとこの関係性も楽しみにしてもらえたらうれしいです!」

中村 「アーティストの卵・羽瀬彩夏を演じています。3人と一緒にルームシェアをしながら、アーティストになるという夢を追っている口数の少ない、ちょっと不思議な役です」

夏川 「4人がシェアしている部屋の家主・早乙女香子を演じています。実は私も4人と一緒に暮らしています。いつか旦那さんをお目にかける時がきたらなと思っています!」

向井 「真柴がひそかに憧れている社長・葉山祥吾を演じています。社長というと堅苦しいイメージですが、流行に敏感で現場が大好きな楽しい人です」

山下 「真柴の後輩・茅野七海を演じています。茅野は自分に自身がなく、真柴に憧れているのですが、あまりそういう感情を表に出せない低温女子です。ファッションやメークも、真柴と比べると着飾らない女子になっています!」

高橋 「真柴の会社の新入社員で、後輩の秋葉亮を演じています。人懐っこくておっちょこちょいな令和の新人です。茅野先輩に恋する役どころなので、そこもぜひ注目してほしいです」

飯尾 「撮影ではシェアハウスと会社で分かれているので、こうやってみんなで顔を合わせるのは初めてですね。ちょっと不思議な感じですね!」

中村 「確かに! もうこれで最後かも…?」

飯尾 「そんな寂しいこと言わないでくださいよ!(笑)。誰かが真柴に忘れ物を届けにいく可能性もありますよ」

丸山 「真柴の会社に行きたい人は、今のうちから金子さんに行かせてくださいって、お願いしておいた方がいいってことね!」

一同 「(沈黙)」

丸山 「え! なんでこんな静かになるん!?(笑)」

飯尾 「(笑)。川口さんと横浜さんは皆さんと顔を合わせられてどうでしょうか?」

川口 「確かに言われてみれば、作中では交わることのないメンバーなので不思議な感じです。でも初めて交わったとは思えないアットホームな感覚もあります!」

横浜 「僕は、実はクランクインする前に、個人的に会社の方たちのシーンを見させてもらっていたんです。僕は勝手に会った気持ちでいました!」

飯尾 「そうなの!? 皆さん知ってました?」

向井、山下、高橋 「知ってました。ごあいさつもさせていただいて…」

向井 「飯尾さんもその日の撮影にいらっしゃいましたよ!」

飯尾 「(スタッフに向かって)ちょっと、誰も教えてくれなかったじゃない! 横浜さんがいらしてたなら教えてくださいよ!(笑)。ところで、われわれは一足早く第1話を見させていただきましたが、皆さんが“うちキュン”したポイントはどこですか?」

横浜 「ストーリーを通して、真柴が一生懸命奮闘しながら生きている姿はキュンとしますね。キュンというよりドン! という感じかもしれないくらい。駿と同じように心打たれています」

飯尾 「鈍痛みたいになってるけど…(笑)」

丸山 「感情を覚えたてのロボットみたいやな!」

高橋 「僕は真柴さんが葉山社長のネクタイを結ぶシーンがすごく好きでした! 葉山社長はすべてを真柴さんに任せている感じがあったし、その時の川口さんの表情がとても女性らしくて魅力的でした」

飯尾 「いいよねネクタイ…。僕らもネクタイ外したまま真柴さんの周りをうろうろしてみようか! 丸山くんはどう?」

丸山 「僕、実は中間管理職の松下課長が好きです。なんか助けてあげたくなる感じにキュンとします。なんだか若い力につぶされそうな感じもあって…(笑)。僕もグループの中では同じ役割を担っているので共感もありました!」

向井 「本編にもたくさんうちキュンポイントはありますが、個人的にはオールスター感謝祭で山下さんが活躍されていた姿にキュンときましたね!(笑)」

川口 「私は第1話の後半で、香子さんが『これからは1人では生きていけないかもしれないから、だったらこの家をみんなのものにしてあげたい」と言っていたセリフにじわっと温かくなりました。こういう大人の女性になりたいと心から思いました」

中村 「私は、朝起きてみんなが家の中で『おはよう』と言いながら集まってくるシーンがうちキュンでした。それぞれ、そこまでお互いに関心があるわけではないけど、そういうコミュニケーションが生まれているのがいいなと。普段一人暮らししていると、そういうコミュニケーションはないので、余計にキュンとしました」

飯尾 「夏川さん、山下さんはいかがでしょうか?」

夏川 「真柴が引っ越してきた時に、作中に登場する犬・こうじに向かって話し掛けているところが本当に自然で、川口さんの人柄の良さがにじみ出ていたのにキュンとしました!」

山下 「私は、会社の社長室で真柴さんが葉山社長の服を選ぶシーンがあるんですが、その時に葉山社長がいきなり服を脱いで、真柴の目の前に社長の背中があるというシーンがあるのです。そのシーンにはキュンというよりはもうびっくりして、目を覆ってしまいました…(笑)」

向井 「実はあれがクランクインだったんですよ。いきなり脱いでくれって言われまして…(笑)」

丸山 「逆に飯尾さんのうちキュンポイントはどこですか?」

飯尾 「私はやっぱり中村アンさんの登場シーンですね〜。アイスクリームをガッと頬張る豪快なところ。『朝から血糖値上げたな』って思いながら見ていました(笑)」

丸山 「目線がおっちゃんじゃないですか!(笑)」

飯尾 「では川口さんと横浜さん、最後に本作を楽しみにしてる視聴者の方々へメッセージをお願いします!」

横浜 「うちキュンはもちろんですが、恋愛だけでなく人間ドラマも濃く含まれていて、新しい火曜ドラマになっていると思います。皆さんの気持ちを明るく癒やし、励みになるような作品になっていると思います!」

川口 「毎日生きていると良いことだけではないし、大変なこともたくさんあって、思うこともたくさんあって、うまくいかないことがあるのは皆さん同じだと思います。そんな中で、また明日から頑張ろう!と、ちょっとポジティブになれるような、頑張るすべての人の背中を押せるドラマになっていると思います。ぜひ皆さん、ご覧になっていただければなと思います!」

第1話あらすじ(4月20日放送)

 主人公は、“着飾る女”真柴くるみ(川口)。インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス=スペイン語で“虹”の意)の広報として、プレスリリースやメルマガの作成、メディアの取材対応、広告宣伝のPR活動を担当しています。「el Arco Iris」を興した社長・葉山祥吾(向井)からも一目置かれている存在で、会社に貢献したいと宣伝を兼ねて始めたSNSでは10万人近くのフォロワーを持ち、インフルエンサーとしても活躍しています。会社のため、フォロワーのため、そしてひそかに思いを寄せる葉山社長のため、「憧れの存在」であり続けようと背伸びし努力する日々。

 そんな真柴は、日々業務に追われ、マンションの契約更新を忘れていたせいで部屋を追い出されてしまいます。彼女に手を差し伸べたのは、カフェでアルバイトしていたころに仲良くなった常連で、真柴の唯一の女友達であり、「姉御」と慕う人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川)。香子の計らいで真柴が行き着いた先は、表参道の一等地に建つ彼女のマンション。表参道の高級マンションで優雅な一人暮らしかと思いきや…そこにいたのは既成概念を覆す、カオスなメンバーたちでした。

 自由気ままに好きな時だけキッチンカーでバルを営業する料理人で、シンプルな生活を追求する超マイペースな性格のミニマリスト・藤野駿(横浜)や、駿のはとこでオンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山)。近所の高級スーパーでデリバリーのバイトをする傍ら、現代アートの絵画やオブジェを作るアーティストの卵・羽瀬彩夏(中村)。この3人に真柴と香子という、縁もゆかりもない、年齢も職種もバラバラの5人でルームシェアがスタートします。

【番組情報】

「着飾る恋には理由があって」
4月20日スタート
TBS系 
火曜 午後10:00〜10:57 ※初回は午後10:00〜11:12

TBS担当 A・M

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