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BUMP OF CHICKENの新曲「なないろ」が連続テレビ小説「おかえりモネ」の主題歌に2021/03/02

 BUMP OF CHICKENの新曲「なないろ」が、NHK総合ほかで5月17日にスタートする、清原果耶がヒロインを演じる連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8:00ほか)の主題歌に決定した。

 本作は、宮城県気仙沼市で生まれ育ち、登米で青春を送った永浦百音(清原)が、東日本大震災で被災し、生き方を模索する中で天気予報の可能性に着目。気象予報士の資格を取って上京し、故郷にかつての活気を取り戻そうと“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、故郷に貢献する道を探る姿を描く希望の物語。「きのう何食べた?」(テレビ東京ほか)などを手掛けてきた、安達奈緒子氏の脚本によるオリジナル作品で、内野聖陽、鈴木京香、坂口健太郎、西島秀俊、永瀬廉らも出演する。

 主題歌起用に、BUMP OF CHICKENは「このたびはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の主題歌を担当させていただくことになりまして、大変光栄に思います」と感謝を述べ、「昨年の夏頃、楽曲の制作に取りかかる前に、ドラマの制作スタッフの皆さまの作品づくりに懸ける思いを聞かせていただく機会があり、その熱量に一同強く心を打たれ、共感しました。このドラマを視聴者の皆さまの朝にお届けする時に僕らの楽曲『なないろ』が少しでもそのお役に立てたらと思います。放送を楽しみにしています」とメッセージを寄せている。

 番組を手掛ける制作統括の吉永証氏は「撮影の準備で忙しくしていたある日、BUMP OF CHICKENさんから主題歌のデモが送られてきました。心地よくて優しい歌声、スキップしたくなるような軽快なリズム、心にじんわり染みる歌詞。繰り返し、繰り返し聞きたくなる魂(ココロ)のこもった曲で、とても感激しました。そして何よりも曲の世界観がドラマで描こうとしていることを、いみじくも表現していてびっくり、あらためてBUMP OF CHICKENさんの音楽のすごさを実感しました。いただいた主題歌の力をお借りして、毎朝『おかえりモネ』を見て、たくさんの人が元気に幸せになってもらえたらと、心より願っております」とドラマとシンクロした内容の楽曲をアピールしている。

 なお、劇伴奏音楽の作曲家が、高木正勝に決定した。高木は、1979年京都生まれで、12歳から親しんでいるピアノを用いた音楽、世界を旅しながら撮影した「動く絵画」のような映像、両方を手掛ける作家。2001年アメリカのレコード会社よりデビューアルバムをリリース。映像作品は、国内外の美術館で展示された。「おおかみこどもの雨と雪」(12年)や「バケモノの子」(15年)などの映画音楽、CM音楽や執筆を手がけるなど幅広く活動している。

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