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悲痛なシーンに胸が締め付けられる…「君と世界が終わる日に」激動の後半戦がスタート2021/02/27

 通信手段なし、逃げ場なし、生存確率0%の“生ける屍=ゴーレム”に占拠された世界を生き抜く、竹内涼真さん主演のサバイバルラブストーリー「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系)。2月21日は第6話が放送され、折り返し地点を迎えました。

 第6話でついに自衛隊・横須賀駐屯地にたどり着いた間宮響(竹内)たちでしたが、そこで彼を待ち受けていたのはすれ違いの連続、そしてあまりにもつらい現実でした。そして、研究者・首藤公貴(滝藤賢一)の謎が深まっています。彼の真の目的は一体何なのでしょうか…。

 回を重ねるにつれ、ドキドキハラハラな展開がさらに濃密になってきた本作。

 いわゆる“共感性羞恥”が強い筆者は、恥ずかしい以外にも、恐怖やピンチのシーンでも危機を予感するとソワソワして一時停止するのがお決まりなのですが、本作では毎話少なくとも3度は一時停止をしています(笑)。深呼吸して再生を押すの繰り返し。それほど作品の世界観に引き込まれます!

 第6話の個人的注目ポイントは、暗闇の中で刹那の再会を果たした響と来美のシーン。

 駐屯地で無事、薬を手に入れ脱出を試みる途中、響は車椅子に乗った小笠原来美(中条あやみ)の姿を目撃。響は医薬品を柊木佳奈恵(飯豊まりえ)に託し、来美の後を追って暗い地下通路へと進むことを選びます。暗闇の中、懸命に来美の名前を呼ぶ響。しかし、実験の影響でせん妄状態の来美は意識を持って呼び返すことができません。

 「ごめんずっと一人にさせて。本当はもっと早く助けに来たかった」。

 チームの先頭に立ち、さまざまな思いを背負いながら生き延びてきた響。来美の姿を見て安堵(あんど)した気持ちと、後悔の気持ち、そんな彼の複雑な思いがこのセリフに込められているように感じました。

 しかし、ついに来美に手が届いた瞬間、響は後頭部を殴られ意識を失ってしまいます。その時、響の背後に立っていたのは、研究者のジアン(玄理)でした。あと一歩のところで再会に届かなかった2人。響と来美が再び会えた時、それはどれほどの思いが詰まったシーンになるのでしょうか。

2月28日放送・第7話

 駐屯地に残り来美を捜していた響は、研究室に侵入。するとそこで、檻の中で「001」と書かれた鎖につながれた一体のゴーレムに遭遇します。しかし、それは響にとって思いがけない光景でした。そのゴーレムは、響が子どもの頃に病死したはずの母・琴子(臼田あさ美)だったのです。

 一方、響を心配して引き返した佳奈恵とミンジュン(キム・ジェヒョン)は、来美と勝利(田中奏生)と鉢合わせてしまいます。ゴーレムとなった妹を“テロリスト”に殺されたと思い込む勝利は、ミンジュンにナイフで襲いかかり、“テロリスト”を憎む来美からもナイフを向けられてしまいます。

 けがを負いながらも、なんとかその場を立ち去った佳奈恵とミンジュン。しかし、血の匂いに誘われて響の母・琴子のゴーレムが2人の前に! ゴーレムともみ合いになったミンジュンの腕にはかみ跡が残っていて…。

 ついに明らかになる、首藤の恐るべき本性。大切な人を守るために戦ってきた響は、その事実をどう受け止め、どう立ち向かっていくのでしょうか。第7話も見逃せません!

【番組情報】

「君と世界が終わる日に」
日本テレビ系 
日曜 午後10:30~11:25

日本テレビ担当 K・S



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