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「麒麟がくる」斎藤孫四郎役で大河初出演の長谷川純「ドッキリかと思った」2020/04/19

 4月19日(第14回)の大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合ほか)では、会見の場におびただしい数の鉄砲隊を引き連れてやって来た織田信長(染谷将太)の様子にしっかりと食いついた斎藤道三(本木雅弘)。そして実際に会った信長が「ここまで言っちゃっていいの?」というくらい内情を正直に話した上、先見の明がある若者だったことに大いに満足した様子でしたね。これも帰蝶(川口春奈)の思惑通りだったのかは謎ですが、すべてうまくことが運びました。

 一方、息子の斎藤高政(伊藤英明)とはますます険悪になるも、深芳野(南果歩)が亡くなったことで道三は家督を譲ることになりました。そうした後に登場するのが、長谷川純さんが演じる斎藤孫四郎です。孫四郎は道三の次男で正室・小見の方の子ども。長男の高政は側室の子どもなのに、家督を継ぐことになるわけですから、孫四郎が面白くなかったのも事実でしょう。そんな孫四郎を演じる長谷川さんからコメントが届きました!

── 大河ドラマは初出演とのことですが、実際に出演されてのご感想をお願いします。

「役者としての夢であった“大河ドラマ”に自分が出演するお話を最初に聞いた時は、『番組のドッキリ企画なんじゃないか?』と思ったんですが、正式な出演オファーだったのでとてもうれしかったです。撮影現場での一流のプロフェッショナルの皆さんとの作品づくりは至福であり、何より今後これからの役者人生において大変貴重な経験となりました」

── 演じる孫四郎は道三の息子ですが、父・道三を演じる本木さんと共演されていかがですか?

「僕が感想を述べるのは大変恐縮なのですが、聡明で凛としたオーラに包まれ、そこに静かにドッシリとたたずまれている本木さんとお芝居をする時間は、今までに感じたことのない衝動があり、本当に“夢のようなひととき”でした…。本木さんの息子役を演じさせてもらえたことは僕にとって一生の自慢です! 」

── それでは、視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。

「いろいろ“謎”が多いとされている今まで描かれていない明智光秀という人物が、戦国時代をどのように切り抜け、いかにして駆け抜けたのか。そして、乱世に伝説上の生きもの“麒麟”は到来するのか… 最終回まで壮大な人生ドラマを視聴者の皆さんと一緒に見届け、この混沌とした現代を生きていく何かヒントになるようなモノを見つけていけたらと思います」

── ありがとうございました!

 さて、4月26日放送・第15回では、道三がついに仏門に入ります。肖像画でよく見る坊主の道三になるわけですが、坊主姿の本木さんもこれまたカッコいいです! そして、家督を継いだ高政が、美濃の守護代になります。そんな中、ある日、帰蝶の命を受けた道三の正妻の子・孫四郎が、明智光秀(長谷川博己)を訪ねます。孫四郎は高政が美濃を間違った方向に進めるのではないかと心配し、高政に退いてもらう道を探るため、明智家にその先陣に立ってもらえないかと光秀に懇願。頼まれた光秀は高政の様子を探りに行きますが、逆に帰蝶に会いに行き、孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこいといわれる始末。相変わらず、あちらこちらに“お願い事”をされる光秀。この異母兄弟の家督争いにどのように対応するのでしょうか?

【番組情報】 

大河ドラマ「麒麟がくる」 
NHK総合 日曜 午後8:00~8:45 ほか
NHK BS4K 日曜 午前9:00~9:45 ほか
NHK NHK BSプレミアム 日曜 午後6:00~6:45

NHK担当 K・H

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