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長谷川博己が明智光秀役で主演! 20年大河ドラマは「麒麟がくる」2018/04/20

 NHK総合で2020年に放送される大河ドラマ「麒麟がくる」の制作・主演発表会見が行われ、長谷川博己が戦国武将・明智光秀役で主演を務めることが決まった。長谷川は「光秀は三日天下ですけれども、僕はこれをやり遂げた後に1年くらい天下が欲しいな」と冗談交じりに、大河ドラマという大舞台での主演の意気込みを語った。

 大河ドラマとしては初めて明智を主人公にした作品で、若き日の織田信長、斎藤道三、今川義元らが台頭していく戦国初期の群雄割拠の戦乱から描かれる。光秀は本能寺の変で主君の信長を討った“天下の謀反人”として知られるが、近年の歴史研究で有能な武将であったことが明らかになっており、従来のイメージを覆す新たな人物像を描くという。脚本は、大河ドラマ「太平記」(1991年)を手掛けた池端俊策氏が書き下ろす。

 池端氏の脚本による同局のドラマ「夏目漱石の妻」(2016年)で主演を務めた長谷川は、「すごく役者としていい経験ができ、また池端先生の作品に出たいと思っていた。役を引き受ける前に、池端先生とお話し、鮮烈に光秀像が伝わってきて、これはやらなければという気持ちになりました」と池端氏の熱意が決め手になったことを明かし、「長旅になりますが、それを乗り越えた後に他の人が見られないような景色が見られるのではないかと思っています。しっかりやりたい」と、意欲をにじませた。

 また、今作のオリジナル脚本を手掛ける池端氏は、「江戸時代の儒教思想で、光秀は悪い人物とされ、それが現在まで尾を引いていますが、実はもっと魅力のある人物だったのではないか。それを探っていきたいという思いが生まれました」と、執筆意図を明かした。

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