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南沙良「自分の生活と変わらず、つながっている要素がある」――「サヨウナラのその前に」インタビュー2022/03/01

南沙良「自分の生活と変わらず、つながっている要素がある」――「サヨウナラのその前に」インタビュー

 31日後に隕石の衝突によって地球が滅亡してしまう世界を舞台にしたドラマ「サヨウナラのその前に Fantastic 31Days」(日本テレビ系)が、3月1日からスタートしました。

 本作は朝の情報番組「ZIP!」で放送され、月曜から金曜日まで曜日ごとに5人の主人公がリレー形式で物語を紡いでいきます。人は限られた時間に何を考え、どんな行動をしていくのか。年齢も性別も立場も違う5人の揺れ動く感情は必見です。曜日ごとに主人公が切り替わるだけでなく、主人公のうち1人を視聴者投票型オーディションで決めるといった新たな試みも取り入れられています。

 TVガイドwebでは本作の主人公5人を取材。3月6日まで1人ずつインタビューをお届けしていきます。(1人目、奥平大兼さんのインタビューはこちら:https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-1401555/)。2人目は、「水曜日の女子高生」に出演する南沙良さん。ドラマや映画以外でも活躍の場を広げている南さんに、共演者の印象やご自身のプライベートについて語っていただきました。

南沙良「自分の生活と変わらず、つながっている要素がある」――「サヨウナラのその前に」インタビュー

――まず、台本を読んだ時の率直な印象を教えてください。

「ドラマのお話をいただいた時は、曜日ごとに主人公が違って新鮮な作品だと思いました。日常から離れたストーリーだと思っていたけど、台本を読み進めると自分の生活と変わらず、つながっている要素があると思いました」

――演じる観月未希について、どのような役作りをしていますか?

「演じる役については『こういう子だ』と決めつけないようにしています。演じていく中で彼女の中にあるさまざまな顔を見つけて、現場で感じたことを表現していけたらと思っています」

南沙良「自分の生活と変わらず、つながっている要素がある」――「サヨウナラのその前に」インタビュー

――未希は自身を「めんどくさい性格」と自己分析しています。南さんはご自身の性格についてどう思いますか?

「う~ん…そうですね…。私は根暗かな(笑)。ただ、私も自分自身を客観視というか、別の視点で見るところがあるので、そこは未希に共感できますね。また、未希は自分の考えがしっかりあって強いなと思いました。私はそんなに自分の意見を言える方ではないと思うので」

――共演者の方の印象を伺いたいです。

「奥平大兼さんとはまだ共演したことはないのですが、作品はいくつか拝見していますので、一緒にお芝居をしていくのは楽しみです。真木よう子さんとは以前共演したことがありまして、おちゃめで優しい方という印象です。また一緒にお芝居できることがうれしいです。北村一輝さんは、小さい頃からテレビで拝見していたので、そんな人と共演するんだ…と思いました」

南沙良「自分の生活と変わらず、つながっている要素がある」――「サヨウナラのその前に」インタビュー

――高校生を演じますが、実生活ではどのような学生生活を送っていましたか?

「小学校では本を読んでいました。読書が大好きで」

――好きな作品を教えてください。

「太宰治が好きでしたね」

――小学生からですか!?

「はい、図書室で借りて読んでいました。『人間失格』とか…。あ、『女生徒』とか好きでしたね」

――今も読書は続けられていますか?

「はい、今読んでいるのは詩集です。普段は詩集とか小説を読んでいます。今後は哲学書を読んでみたいですね。難しそうで手を出したことはないのですが、母が好きなので挑戦してみたいです」

南沙良「自分の生活と変わらず、つながっている要素がある」――「サヨウナラのその前に」インタビュー

――ドラマのように、もし地球が滅亡するなら何をしたいですか?

「東京ディズニーランドに行っておきたいですね。もう3、4年は行ってないので。最後なので、友人や家族と楽しくディズニーランドの雰囲気を楽しみたいなと思います。あとは、まだ見れていないアニメを全部見ておきたいです。アニメは大好きなので」

――最近では声優に挑戦するなど、ますます活躍の場を広げていますが、今後挑戦したい役柄や仕事はありますか?

「役者としては、今は目の前にあるお仕事を一生懸命に取り組んでいきたいです。お芝居以外であれば、私はものを作るのがすごく好きなんです。洋服のアレンジや縫い物、文章を書くこととか、そういうことにどんどんチャレンジしてみたい気持ちはあります」

――洋服のアレンジは普段からされているんですね。

「そうですね。編み物や刺しゅうをしたり、マフラーを作ったりしたこともあります。あとは、デニムを買って、それをトップスに作り替えたり、ハンカチとかTシャツに刺しゅうをしたり…。もともと母が裁縫が好きで、小学生の頃からミシンなどを使うのが好きでしたね」

南沙良「自分の生活と変わらず、つながっている要素がある」――「サヨウナラのその前に」インタビュー

――2022年が始まってしばらくたちますが、今年達成したい目標がありましたら教えてください。

「毎年言っているんですが、運動を頑張りたいですね。普段はあまり体を動かさないので、しっかり運動して体力を作りたいです。具体的に挑戦するなら…キックボクシングですかね!(笑)」

――ありがとうございました!

 演じる役への印象のほか、読書や裁縫の趣味などドラマでは見られない一面について語ってくれた南さん。インタビューでは一つ一つの質問に丁寧に答えてくださいました。南さん演じる観月未希は、すべての物事に対して表面上のリアクションとは別に、もう1人の自分が脳内でさまざまな分析をしています。ドラマではどんな表情を見せてくれるのでしょうか。「サヨウナラのその前に」、明日3月2日放送の第2話もお見逃しなく!

南沙良「自分の生活と変わらず、つながっている要素がある」――「サヨウナラのその前に」インタビュー
南沙良「自分の生活と変わらず、つながっている要素がある」――「サヨウナラのその前に」インタビュー

【プロフィール】

南沙良(みなみ さら)
2002年6月11日生まれ。東京都出身。17年に映画「幼な子われらに生まれ」で女優デビューを果たす。18年には、映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で初主演を務める。その後、映画「居眠り磐音」(19年)、ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)に出演したほか、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演も控える。映画「女子高生に殺されたい」が4月1日に公開予定。

【番組情報】

「サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days」
日本テレビ系
月~金曜 午前7:50ごろ
※「ZIP!」で放送

取材・文/W・O(日本テレビ担当) 撮影/尾崎篤志 スタイリスト/小林祥子 ヘア&メーク/荒井智美



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