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【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」2022/01/13

【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」

 「あなたの番です」(日本テレビ系)や「共演NG」(テレビ東京系)など、話題のドラマを次々と生み出している秋元康さんが新たに企画・原作を務める、テレビ朝日系の1月期土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」。

 生徒のイケメン率が異常に高い「私立美南学園」を舞台に、ひょんなことから奇跡的に入学した平凡な主人公・池田龍馬(細田佳央太)が、周りの個性的なイケメンに戸惑いながらも自らのアイデアを武器に競い合い、「全国選抜高等学校イケメン大会」、通称「選抜イケメン大会」の代表メンバーを目指していく、新感覚の学園コメディードラマです。

 TVガイドwebでは、「もしも、イケメンだけの高校があったら(以下:もしイケ)」のメインキャスト6人に取材を敢行。ドラマ初回放送の15日まで毎日1人ずつ、インタビューをお届けしていきます。(第1回インタビューはこちら:https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-1317183/、第2回インタビューはこちら:https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-1317939/、第3回インタビューはこちら:https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-1321550/

 リレーインタビューも折り返しとなる本日は、美南学園一の情報通な爽やか系イケメン・若林拓実を演じる藤原大祐さんが登場。役作りでの藤原さんの“こだわり”や事務所の先輩でもある細田さんへの思い、さらには初共演となった藤枝喜輝さんとは、意外すぎるエピソードも!?

【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」

――今回出演が決まった際に「もしも、イケメンだけの高校があったら」というタイトルを聞いてどのようなことを思いましたか?

「すごく分かりやすいなという印象でした。タイトルだけ見ても『イケメンだけの高校の話なんだ』というのがすぐに分かるなって。あと、“もしイケ”という略称もすごく耳なじみがいいなと思いましたね」

――同世代の細田さんや宮世琉弥さんとの共演も話題になっていますね。

「(細田)佳央太くんとは元々事務所(アミューズ)の先輩で、レッスンも一緒にやっていたので、お互いがいろいろな現場を経て一緒にお芝居できるのがすごくうれしいですし、楽しみです。琉弥とは『恋する母たち』(TBS系)以来の共演になるので、ファンの方々も組み合わせを楽しみにされていると、ありがたいことにSNSで見かけることが多く、僕自身も今回はまた違った関係性でお芝居できることが楽しみですね」

――水沢林太郎さん、内藤秀一郎さん、藤枝喜輝さんとは初共演になりますが、どのような印象がありますか?

「内藤くんは、年齢は上なんですけど、僕たちに寄り添ってくれていてすごく話しやすいです。お兄さん感を出してくるわけでもなく、同じ高校生という感覚で話してくださるのでありがたいです。水沢くんは、最初の印象とあまり変わっていなくて、結構クールというかめちゃめちゃしゃべるタイプではないけど、撮影していくうちに徐々に打ち解けられて話せるようなってきているのでうれしいですね。藤枝くんは…なんか、僕のことがすごく好きみたいで(笑)」

――…詳しく教えていただいてもいいですか?(笑)。

「これまで、他の現場でアミューズ所属の人がいると、『アミューズって藤原くんいるよね!?』と毎回僕の話をしてくれていたみたいです。以前、別のオーディションでも一緒だったことがあって、藤枝くんは『やばい、藤原大祐くんがいる!』ってなっていたみたいです(笑)。この作品の衣装合わせでお会いした時も『実はご一緒してるんです…!』って話しかけてくれて、とてもうれしいですし、めっちゃかわいかったです(笑)」

――かなり急な距離の縮まり方だったんですね…!

「そうですね。年齢は1個上なんですけど、最初の頃に『藤枝くん』って呼んでいたら、『藤枝くんはやだ』って言われたんです。『じゃあなんて呼べばいいの?』と聞いたら『“よっしー”て呼んで』って(笑)。今はよっしーって呼んでいます」

【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」
【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」

――今回演じられる若林拓実には情報通な一面などいろいろな設定がありますが、藤原さんはどんな役だと感じているか、教えてください。

「皆さんが最初に抱く拓実の印象は、“かわいい全開のキャラクター”だと思うんです。『天使のスマイル』って肩書がついているくらいなので(笑)。僕も頑張って天使のスマイルをやろうと頑張っているんですけど、かわいいだけじゃない、人間味のあるところもだんだん描かれていくと思っています。情報通であることにも何か理由があって、そこにはやっぱり『選抜イケメン大会』に出ることに誰よりも熱い思いを持っていることもあるわけで。拓実は最後の5人に選ばれたいっていう欲がかなり強いので、熱い思いがこの先どうなっていくのか、ここから拓実がどんな動きをしていくのかは僕自身も楽しみですね」

――一方で、拓実は主人公・龍馬と行動を共にする相棒にもなっていく存在。龍馬を演じている細田さんの印象はいかがでしょう?

「全部が真逆なんですよね。僕は、全部に対してポジティブに『できるからやってみたいです!』というタイプですけど、佳央太くんは“できること”と“できないこと”をちゃんと見極めて、すべてに対して丁寧なタイプなんです。挑戦する中でもそのアプローチの仕方が全く違うというか、本当に丁寧にやっているし、現場でもすごく謙虚で。詳しいことは恥ずかしくて言えないですけど、芝居のやり方も全然違うし、一緒にお芝居をしていて尊敬することも学ぶことも多いです」

――今回の“座長としての細田さん”は、藤原さんの目にはどのように映っていますか?

「今回は覚悟が違うというか、座長として先頭に立ってこの作品を盛り上げてくださっているので、たくましい気がします。これまで『チーム・ハンサム!』(※アミューズ所属の若手俳優ユニット)でもご一緒しましたけど、その時とは全然違いますね。自分を売るというよりは、ドラマを売らなきゃいけない立場というか。僕も以前主演をやらせていただいて、その時は作品を背負わなきゃいけないという立場で、自分だけに集中するよりも相手の芝居を生かしたり、作品の顔として出なきゃいけなくて、いろいろアプローチをしていました。今回は(細田さんが)その役割を担っているということで、頼りがいのある先輩だなという感じですね」

【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」
【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」

――拓実は、「選抜イケメン大会」に対して強い思い入れを持っていますが、藤原さんご自身が役者として「ここは譲りたくない」というものを教えてください。

「軸をぶらさないことです。僕の中で役は別人ではなくて、『この役を藤原大祐がやることに意味があって、その意味を見いだそう』と常に思っています。今回の拓実という役も、ただかわいい顔をしているだけだったら、その見た目が藤原大祐なだけであって、他の誰かでもできる。かわいい顔をする理由だったり、役のバックグラウンドを自分の中で作っていかなきゃいけないと思うんです。役と自分を切り離さないで、僕自身の構成要素の一つが役を作っていると思っているので、今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」

――これまでの作品でも、まずは役との共通点を探すところから入っていったんですね。

「そうですね。本当にかけ離れてる役だとしても、何かしらそれを砕いていって割り算をして、元素に持っていった時に、僕自身の元素と必ずかぶさるから、そこから点と点を線につないで、役を自分のものにするという作業はしていますね」

【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」

――なるほど。最後に、そうやって作り上げている拓実の推しポイントを、ドラマの見どころとあわせて教えてください。

「先の展開が全然分からないのですが、やっぱり拓実は選抜候補の中でも唯一かわいいキャラクターなので、他とは違った方向で自分の魅力を伝えられたらいいなと思っています。うわさによると、かわいいだけじゃない一面もあると伺っているので、そういった部分も含め、皆さんにも楽しんでいただけたらなと思います」

――“あなたの推しを見つけて!”というドラマでもありますが、推しにすべきはやっぱり拓実ですよね…?(笑)。

「それはもちろん! 番組全体で言えばTwitterのトレンドとかに入れてもらって盛り上げてほしいのは一番ですけど、その中で誰を推すって言われたら、やっぱり若林拓実でしょう!と(笑)。視聴者の皆さんに迷わず選んでもらえるよう、僕も頑張ります」

――ありがとうございました!

【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」
【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」
【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」

 写真撮影では、カメラマンがリクエストする前に、役を体現した“あざとかわいいポーズ”を自らしてくださった藤原さん。その様子を見たスタッフからも「すごい…!」という声が(笑)。インタビューでは、一つ一つの質問に対して丁寧かつ真剣に答えてくださり、その言葉の端々から“役者としての熱い思い”を感じ取ることができました。かわいいだけじゃない拓実の姿、これは一体どういうことなのか。ドラマが楽しみになりますね!

 「もしイケ」放送までいよいよあと2日! 明日は選抜イケメン大会候補の中でもひときわ輝くイケメンエース・柳一星を演じる宮世琉弥さんが登場します。お楽しみに!

【プロフィール】

【「もしイケ」リレーインタビュー第4回】藤原大祐「今は“自分だけの若林拓実”を作ることに集中しています」

藤原大祐(ふじわら たいゆ)
2003年10月5日生まれ。東京都出身。天秤座。AB型。ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」(日本テレビ系)、「恋する母たち」(TBS系)、「推しの王子様」(フジテレビ系)、映画「愛のまなざしを」(21年)などに出演。22年は、3月19日より配信スタートのドラマ「神様のえこひいき」(Hulu)、夏以降公開予定の映画「追想ジャーニー」への出演が控えている。

【番組情報】

土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」
1月15日スタート
テレビ朝日系 
土曜 午後11:00〜11:30

「美南学園イケメン選抜ランキングバトル」も開催中
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https://www.tv-asahi.co.jp/moshiike/oshi/
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【締切】2022年2月9日(水)正午

取材・文/平川秋胡(テレビ朝日担当) 撮影/蓮尾美智子



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