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「ノイステコラム」#7★大熱狂で幕を閉じた公開収録をメンバーが振り返り! さらに、そばで見守った駅長の思いも!!2023/07/19

「ノイステコラム」#7★大熱狂で幕を閉じた公開収録をメンバーが振り返り! さらに、そばで見守った駅長の思いも!!

 ABCラジオで放送中の「ノイミーステーション(以下・ノイステ)」(火曜深夜0:30)。指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ・≠ME(通称・ノイミー)のメンバー12人全員が交代で出演し、さまざまな企画に体当たりで臨むラジオ番組です。

 TVガイドWebでは隔週水曜にインタビュー連載「ノイステコラム」を公開中。今回は、先日行われた「「ABCラジオ『ノイミーステーション』公開収録&ミニLIVE~≠MEよっしゃ大阪行くぞー!2023~」」後のメンバー、そして駅長のインタビューをお届け! 盛り上がりを見せた収録の中でメンバーが感じていたこと、そしてその様子を近くで見守っていた駅長の声を余すことなくお届けします。

▶▶▶公開収録のリポートはこちら! 
【「ノイステコラム」#6.5★スペシャルゲストにメンバーが大興奮! 初の声出し解禁となった公開収録のリポートをお届けします】

爆笑と感動の公開収録。メンバーが舞台上から感じたこととは

――公開収録を終えた今の率直な気持ちを教えてください。

蟹沢萌子 「3度目のノイステ公開収録を開催できて本当にうれしかったです! いつも聞いてくださる皆さんが実際に目の前にいて、『みんなで作るラジオ!』という感じがして、“ノイステっていいな!”とあらためて感じました。感謝の気持ちでいっぱいです!」

菅波美玲 「私もすごく楽しかったです。エビシー(朝日放送のマスコット)にも会えて、キュアスカイさんとも一緒に踊ることができて、夢のような時間でした。『「君と僕の歌」』の朗読もして、日本武道館公演の2日間がよみがえってきてとっても感動しました」

尾木波菜 「アットホームなイベントだよね。恒例となったことがうれしくて、そばにいると安心する空間に、そしてメンバーと緊張しすぎず楽しめる空間になったことがありがたく幸せです。ラジオだと普段聞いてくださる方の反応をじかに見ることができないので、公開収録はとても新鮮でうれしくなるイベントです!」

――公開収録といえば実体化した駅長さんとの共演も見どころの一つだと思いますが、久しぶりにお会いしてどんなことを感じましたか?

櫻井もも 「いつもリモートでの収録なので駅長さんとは直接お会いする機会は少ないのですが、こうして1年に1回ステージでご一緒させていただけてすごくうれしいです! いつも(メンバー)3人と駅長さんの収録ですが、公開収録で人数が多くてもちゃんと全員のことを考えて進めてくださるのですごく楽しいですし、ありがたいなと感じています」

永田詩央里 「駅長さんは私たちの個性を大切にしてくださるので、実際に近くでお会いすることで、『駅長さんがいてくださるから大丈夫』という安心感をいつも以上に持って楽しくお話することができました。実は私、駅長さんがたまに繰り出す少し鋭い発言の大ファンで、今回の収録中はそういった発言が普段よりも多かったので、1人で喜んでいました(笑)」

冨田菜々風 「私も駅長さんの激レアな自己紹介が聞けて、うれしかったです!(笑)。長く一緒に番組を盛り上げてくださる駅長さんと≠MEのお互いの信頼度も上がってきたからこそ、それぞれが思いっきり楽しみながらできているんだなと、今回の公開収録で感じました」

――声出し解禁後初めての公開収録になりましたが、ファンの方の声を聞いてどんなことを感じましたか?

尾木 「心のどこかにあった不安や寂しさをすべて受け取ってくれるような、懐かしい気持ちになってうれしかったです。皆さんの声、思っている以上に聞こえていますよ!」

河口夏音 「コールなどは聞いてきましたが、笑い声をこんなにたくさん聞くことはなかったので、ファンの皆さんの笑い声が聞けてうれしかったです! リアクションや笑い声がすごく温かかったですね」

永田 「皆さんが楽しんでいる様子がダイレクトに伝わってくることがとてもうれしかったですし、駅長さんの名前を叫ぶ方もいらっしゃって、ノイパセの皆さんの駅長さん愛も伝わってきました」

櫻井 「あとはやっぱり『ノイステ』で続けている最初の決めゼリフ『シュッシューポッポーガタンゴトン』をみんなで言えたのがすごくうれしかったです!

谷崎早耶 「私も皆さんと一緒に言えたのがうれしかったです! やっぱり応援してくださる皆さんの声を直接聞くことができるのはすごく幸せですね」

――そんな中で、昼公演では「どきどきキュン ノイステエチュード」が行われましたが、振り返っていかがでしょう?

鈴木瞳美 「シンプルに恥ずかしかったです!(笑)。『あついね…』しか言葉を発せなかったのですが、あのあつあつな空気がラジオでも伝わっていたらうれしいです…!!」

谷崎 「すごく緊張しました! 『ノイステエチュード』ではみるてん(本田)と一緒にやったのですが、ガキ大将役を演じて、『普段とのギャップを感じた!』と応援してくださる皆さまに言っていただけたので、新たな一面を出せたのかな?と思うとよかったです!(笑)」

本田珠由記 「早耶ちゃんが率先してガキ大将役をやってくれてとても心強かったです。即興演技ということでどうなるかと思いましたが、早耶ちゃんとは普段おふざけをしたりすることが多いので、その時のパワーを最大に出せた気がします! しっかりキュンポイントも作ってくれて、ありがとうの気持ちでいっぱいでした!!」

――夜公演では、新企画「ヒーローの出番です!!!」も行われましたが、予想外の展開の連続に、見ているこちらも驚きました…!

河口 「『どういうふうにプロポーズすればいいですか?』というお便りで、まさかのお相手さんと一緒に来られていて、びっくりしました。一緒に来られているとは思わなかったので、ご本人の口より先に私がフラッシュモブをしてしまい大丈夫だったか、いまだに心配です…。うまくいっているといいな…!」

落合希来里 「私は、普段姉に感じている感謝の部分でお助けできる質問だったので、しっかりヒーローになれたんじゃないかなと思います。実は『「君の音だったんだ」』で『僕がヒーローになって守りたい』という、企画にぴったりな歌詞の部分を歌っているので、自分の中でその歌詞を思い浮かべながらお答えしていました」

――そして、公開収録の名物企画ともいえる「ノイステラジオ収録ドラマ」では、『「君と僕の歌」』を朗読されました。どんなことを考えながら朗読されましたか?

冨田 「『「君と僕の歌」』は、先日ツアーファイナルを迎えた日本武道館でも歌わせていただいたので、この歌詞を朗読すると、その時の気持ちや景色が重なって見えたりして、一つ一つの言葉がいつも以上に深いものに感じました。最初の歌詞の『夢だったこの場所に立ってる』は、これから先もいろんな会場に当てはまる言葉になるだろうし、これからもみんなで目指して立てた場所で大事に歌っていきたいです」

菅波 「大きいステージに立ったからこそすごく歌詞が心に染みて、このメンバーと新たな大きいステージに立ちたいなと思いました。そして、今この瞬間がとっても大切で、皆さんとこれからも歩んでいきたいなと思いました。この楽曲は私たちの曲でもあり皆さんとの曲でもあるので、これからも大切にしていきたいなと思いながら朗読しました」

落合 「歌ではなく言葉として伝えることで、一つ一つの歌詞が鮮明になり、あらためてこの曲へ込めている強い思いを皆さんにお届けできたんじゃないかなと思います。『日本武道館という大きなステージに立たせてくれてありがとう! 次はもっと大きなステージに一緒に行こうね!』という思いを込めて朗読させていただきました」

――そんな中、公開収録限定コーナーでは、ゲストにエビシー、キュアスカイが登場しましたが、皆さんのテンションもいつも以上に上がっていましたね。

鈴木 「お二人とも本当にかわいくて! 癒やしでした!! エビシーは会うたびに仲良くなれている気がします!(笑)」

蟹沢 「エビシーはいつ見ても本当にかわいいです! 公開収録以外では会えないので、ぬいぐるみでかわいさを堪能していますが、生のエビシーは本当にかわいくて胸が苦しかったです…。そして、私の憧れであり、大好きなプリキュアでもあるキュアスカイさん。実際に会えたのが夢みたいで涙が出ました。一緒に踊れたことはずっとずっと忘れません」

本田 「私自身、『ひろがるスカイ!プリキュア』(テレビ朝日系=ABCテレビ制作)が大大大好きなので、本当に夢のような時間でした…!! 小さい頃から大好きだったプリキュアと踊れる日が、名前を呼んでいただける日が来るなんて…思い出すだけでニコニコしてしまいます。アニメに出てくるエルちゃんとおそろいのハーフツインをしたことをキュアスカイさんにお伝えしたら、『いいねいいね!』とグッドサインをしていただけてうれしかったです!!」

鈴木 「女の子の憧れであるプリキュアと同じステージで踊れる日が来るとは思わなかったので、本当に光栄で幸せな1日でした!!」

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