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「ノイステコラム」#7★大熱狂で幕を閉じた公開収録をメンバーが振り返り! さらに、そばで見守った駅長の思いも!!2023/07/19

「ノイステコラム」#7★大熱狂で幕を閉じた公開収録をメンバーが振り返り! さらに、そばで見守った駅長の思いも!!

駅長にもインタビュー! 3度目の夏、駅長がメンバーから感じたリスペクト――「3回目にして一番楽しかったかもしれないです

――1年ぶりの公開収録となりましたが、メンバーの皆さんとも久々の再会となりましたね。

「いやぁ、1年で済むかなと思うぐらい、皆さんの器とか対応力とか、あらゆるスキルが格段に跳ね上がっている感じがしました。『エチュード』の企画も、最初に台本を見た時に、『だいぶアドリブと大喜利の要素の強い中で、相当なことをお願いしているだろうな』と思っていたんですけど、盛り上がりましたね。ノイパセの皆さんの歓声もびっくりしました! やっぱり、ファンの方に受け入れてもらえるかどうかというのは、ラジオ越しではなかなか感触がつかみにくかったところでもあったので、いざこうやって皆さんの大きな声で受け入れてもらえたのは、めちゃくちゃうれしかったです」

――昼公演では、駅長コールに腕ハートで返す場面もありましたね(笑)。

「前列の方に『駅長』と書かれたフリップが見えて、『あ、こういう時には何かレスを送るよな』とメンバーの皆さんから常日頃学んでいたので、何かしたいなと思ったんです。全然形にはなってなかったですけど(笑)、チームの一員として見てくださっていたならありがたいです」

――チームの一員として、メンバーの皆さんの一番近くで公開収録を見守っていましたが、今回の収録であらためて感じた≠MEの魅力はありますか?

「例えば、今回もかなり自分の発想やひらめき、アドリブが必要な企画がたくさんあったんですけど、皆さん前に出て挑戦することに物おじしない肝の強さがあって。これは『どきどきキュン ノイステエチュード』の時に感じたのですが、前に立ってどうなったとしても、『後ろで控えているメンバーが絶対にフォローしてくれる』という信頼があるんですね。いい意味でやじを飛ばしてくれたり、ツッコミを入れてくれたりするのが分かっているから、どんな挑戦をしても絶対にどうにかなるというチームプレー感を、3回目で特に強く感じた気がします」

――一方、夜公演では新企画「ヒーローの出番です!!!」でかなり予想外の展開も起こりましたが…。

「びっくりしましたね…! 実はメールを選ぶ時点から、選ぶメールにかぶりがなかったんです。そこも面白かったんですが、今回は“プロポーズの相談”といったかなり大きな題材を持ってきて、それが絶対面白いことになるという嗅覚みたいなものはさすが河口さんだなと。『絶対に何かを起こしてやろう』という彼女の企画力は、イベントのエンジンになっている感じがしますね」

――それこそ、河口さんを中心に全員でフラッシュモブをした場面は、駅長さんがおっしゃっていた“チームプレー感”というのをすごく感じました。

「分かります、そうなんですよ! 普通ならあれで『あ、今一つ火がつかなかったかも』となって心が折れてもおかしくなさそうなのに、あそこでフラッシュモブを始めて『こちらハッピー探検隊』まで歌い始めて。しかもそこにみんなで乗っかってこられるノリのよさは、確かに今日一番チームプレーを感じたところかもしれないです」

「ノイステコラム」#7★大熱狂で幕を閉じた公開収録をメンバーが振り返り! さらに、そばで見守った駅長の思いも!!

――そして、公開収録ではおなじみとなった朗読ラジオドラマでは、『「君と僕の歌」』を朗読しました。一番近くで聴いていて、どんなことを感じていましたか?

「あの朗読、正直この仕事をやっていて、1発であんなに感情を入れてチームで読むことって、めちゃくちゃ難易度が高いと思うんです。自分の中に歌詞の意味や、そこに込めた思いや感情というのが染み込んでいるからこそでしょうね。それまでが明るい企画だったんですけど、スッと世界観が変わって、それぞれの歌の世界に入り込んでいた感じがして、『楽曲への理解もしっかり踏み込んだところまで考えてるんだろうな』と思いました」

――朗読が終わった最後に、蟹沢さんが言葉にした「4年経っての絆」というコメントにすべてが表れているような気もします。

「聞いているこっちも、『大きなステージに連れて行くって、そりゃ応援しているアイドルには行ってほしい』と思っているけど、時間は無限じゃないし、不安だってあるはずなんです。でも、実際に一つ大きなステージに連れて行ってくれた実績があるので、『あの言葉がうそじゃなかったんだな』という思いであの楽曲を今聴けたのは、いつもと聴こえ方が違った感じがしました。『ちゃんと大きなステージに連れて行ってくれた』と思えましたね」

――約2年間、メンバーの皆さんと「ノイステ」で歩んできた駅長さんにとっても思い入れのある楽曲かと思いますが、どんな思い出がありますか?

「2年前に、初めての公開収録で全く同じステージの袖からみんなを見ていた時は、舞台の中で踊りながら歌っているので、結構息を切らしていたり、ダンスにもちょっと疲れが見えたりした部分もあったんです。その一生懸命さがよかった部分でもあるんですけど、2年経ってあらためて見ると、心肺機能も向上していてどれだけ動いてもハイトーンボイスで歌い切っていたり、踊りもキレを落とすことなくずっとパフォーマンスを披露していたので、『“ちゃんとした積み重ね”をめちゃくちゃやってきている人たちなんだろうな』と、リスペクトがすごく高まりました」

――ノンストップでここまで駆け上がってきた中で、グループの結束力もどんどん増していますよね。

「夜公演のミニライブでは『このままでモーメンタリ』がセットリストに入っていましたけど、あの楽曲は蟹沢さんの“リーダー力”が表れているというか。これまで誰かメンバーがお休みしている時でもずっと“12人で”という言葉をステージ上で言い続けてくれていたから、ファンはめちゃくちゃ安心感があっただろうなと思います。この間ふと思ったのは、蟹沢さんがボケる回数が、この1年ぐらいで特に増えてきたような気がしていて。これまではMCをやったり、みんなをまとめたりと、蟹沢さんにとっては『自分がしっかりしなきゃ』というシーンがきっと多かったんだと思います。でも、『自分を受け止めてくれるメンバーがいる』というみんなへの信頼がどんどん高まっていることによって、『私自身も自分を自由に表現したりしていいんだ』と伸び伸びしているように見えて。あらためて、本当にいいチームになってきたなと思います。今日もメンバーの皆さんが『絶対に面白いイベントにしてくれる!』という信頼感が一番強くて。個人的には3回目にして一番楽しかったかもしれないです」

――そんな中でもここまで番組を通してメンバーの皆さんのいろいろな顔を見てきたかと思いますが、今後『こんなところをもっと見てみたい!』と思うところはありますか?

「伸びしろは皆さんそれぞれにめちゃくちゃ感じる部分があって。例えば、河口さんのあの発想力は、今度放送される『ノイミーステーションTV』(ABCテレビ)でも、ビジュアルで見せられる面もたくさん出てくるでしょうし、永田さんや蟹沢さんのワードセンスも、深いところまで考えている部分があるので、今後どんな表現をしていくのか、どんな言葉を発していく人になるのか、個人的にはめちゃくちゃ興味があります。よりオーラというか、すごい度胸を携えてラジオに戻って来るのかと思うと、楽しみですね」

――最後に、公開収録を終えた今だから伝えたい、メンバーの皆さん、そしてノイパセの皆さんに向けたメッセージをお願いします。

「(かなり悩みながら)まずノイパセの皆さんには、アイドルのパフォーマンスをラジオまで追いかけてくれていることが本当にありがたい。アイドルの武器って、ビジュアルであったり、ダンスであったり、目に見えるパフォーマンスが一つの大きな武器なんですけど、ラジオでも彼女たちが出している魅力をしっかりと聞き続けて、しかもずっと応援してくれてるって、当たり前なことではないと思うんです。ずっと聞き続けてくださっているノイパセの皆さんにはありがたいなと思ってます。いつもありがとうございます。メンバーの皆さんには、伝えたいことがたくさんありますが、駅長も人生で初めて“アイドルを応援する楽しさ”を教えてもらった気がします。見返りなしに誰かを応援することの楽しさ、本当に頑張ってる人の姿を見て、『あ、自分も何かできることあるかな、頑張ってみよう』と思うことって本当にあるんだという、アイドルを応援する人たちの気持ちが、仕事関係なく初めて分かった気がします。だから、『大きなステージへ連れて行く』というのは、まだまだ武道館で終わりではないということに強く期待しております」

おまけ

 「ヒーローの出番です!!!」企画では、ノイパセの皆さんのお悩みを救ってきたメンバーの皆さん。そんな皆さんが今解決したい悩みについて聞いてみると、河口さんが「移動中に寝られない!」と切り出し、落合さんからは「私もお昼寝ができない!」と続き、さらに谷崎さんも「朝がとても苦手で、起きる時間にアラームの音を聞くと憂鬱な気持ちになってしまう…」と睡眠についての悩みが続出。一方、冨田さんからは「私はですね…『今日は絶対に買うぞ!』と思ったものほど忘れちゃう、一度ハマるとしばらく同じものばかり食べちゃう、床寝がやめられない…まだまだいっぱいあるので次回から私も救ってもらう側で参戦したいですね…!(笑)」とまさかのコメントが。皆さんの悩みが番組で解決する日が来るのか、気になるばかりです。

【プロフィール】

「ノイステコラム」#7★大熱狂で幕を閉じた公開収録をメンバーが振り返り! さらに、そばで見守った駅長の思いも!!

≠ME(ノットイコールミー)
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ。=LOVEの姉妹グループとして2019年に誕生し、「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という由来でグループ名がつけられた。21年4月7日にキングレコードよりメジャーデビュー。デビューミニアルバム「超特急 ≠ME 行き」はオリコン初登場1位・週間アルバムランキング1位を獲得し注目を集めた。

<公式HP>https://not-equal-me.jp/ 
<公式Twitter>https://twitter.com/Notequal_ME 
<公式TikTok>https://www.tiktok.com/@notequal_me 
<公式YouTubeチャンネル>https://www.youtube.com/channel/UCBmvHfXdGCvi_b6lFeU-E1Q

【グループ情報】

7月29・30日に山梨・富士急ハイランドコニファーフォレストで「イコノイジョイ2023」が開催決定。8月5日に「ノイミーステーションTV」(ABCテレビ)で放送予定。9月6日に7thシングル(タイトル未定)が発売予定。

【番組情報】

「ノイミーステーション」 
ABCラジオ 
火曜 深夜0:30~1:00 
※放送終了後、radiko premiumで1週間聞き逃し可能。 
※過去の放送回は番組公式YouTubeで聴取可能。

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