Series 連載

坪根悠仁☆“朝ドラ”で俳優デビューの期待の新星!2020/06/17

 2018年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で“フォトジェニック賞”と“明色美顔ボーイ賞”をダブル受賞した坪根悠仁。そんな彼が連続テレビ小説「エール」(NHK総合ほか)で念願の俳優デビューを飾る。窪田正孝演じる作曲家・古山裕一が契約しているコロンブスレコードのオーディションに参加する新人歌手役で初めての演技に挑んだ感想や、撮影裏話、フレッシュな素顔にも迫った。

――「エール」に出演が決まった時の率直な感想を教えてください。

「聞いた瞬間、まずは信じられなかったんです。正直、オーディションを受けさせていただいた時は落ちたかなと思っていて。だから、“…えっ、僕が!?”って。それと同時に、やっぱり憧れの朝ドラということで緊張とプレッシャーが一気にのしかかってきて…。でもうれしい気持ちはもちろん、選んでいただいてありがたいっていう気持ちが一番大きかったです」

――坪根さんが演じるのは、コロンブスレコードのオーディションに参加する新人歌手・寅田熊次郎。台本を読んで、どのように役を捉えましたか?

「率直な感想は、“うわ、めちゃくちゃ憎たらしい性格だな~”って思いました(笑)。熊次郎って自信満々で生意気な態度だし、敵なしというか失敗の経験がないまま生きてきた人なんだろうなって感じて。僕の中にはない性格だったので、“うまくできるかな”っていうのは不安でした。だから、人物像をつかむために、いつも以上に人間観察をするようにしていました」

――現場では監督からどんな指示やアドバイスがありましたか?

「監督に一度お芝居を見ていただいた時、『まだ全然いける。熊次郎は自信家だから、もっと自信を持って大丈夫だよ』とご指導いただきました」

――緊張はしませんでしたか?

「すごくしました…! 初めての本格的なお芝居でしたし、やっぱり現場は独特の空気感がありました。しかもこれまでテレビで拝見していた方々を目の前にすると…もう緊張感がやばかったですね(笑)。緊張ばかりしていてもダメだと思うようにしていましたけど、若干顔や体に出てしまっていたかと…」

――緊張をほぐすようなことは何かされていましたか?

「もうとにかくほかの演者さんの足を引っ張らないように、ということだけを考えていました。共演者の方々とお話しようと思っていたのに、いざとなったら全然できなくて…。でも撮影期間の後半に差し掛かった頃、窪田(正孝)さんから『役、合ってるね』というお言葉をいただいたんです。その一言で緊張が一気にほぐれて、それからは少しお話もできるようになりました」

――出来上がった映像はご覧になりましたか?

「まだ見ていないんです。大丈夫かなっていう不安はありますが、最終的には自分なりにしっかり生意気な感じが出せたと思うし、インパクトを与えられたらいいなと思います。見るのが楽しみです!」

――それにしても朝ドラで俳優デビュー。とても素晴らしい船出となりそうですが、もちろんご家族にも報告されたんですよね。

「出演が決まったことは最初に両親に伝えました。でも出演情報の解禁日は言っていなかったので、朝早くにネットニュースで記事を見た親から、僕が寝ている間にメールが来ていました(笑)。あと僕のおばあちゃんは朝ドラが大好きで、小さい頃は一緒に見ていたんです。そんなおばあちゃんにサプライズをしたくて、出演が決まったことも伝えていなかったので、情報が解禁されてすぐに電話して伝えたら、すごく喜んで、『絶対見るね』って言ってくれたので、うれしかったですね。両親とおばあちゃんに、少しは孝行ができたかなと思っています。本当は僕の登場回の放送もおばあちゃんと一緒に見られたらベストだろうけど、恥ずかしくて一緒に見られないかもしれないです(笑)」

――お芝居の経験としては、やっぱり得たものがありましたか?

「はい! 実際に一緒にお芝居をさせていただいて、演技ではなくて、本当に会話をしている感じですごく伝わってきて、“あぁ、これが俳優というものなんだな”というのを実感しました。ほかの演者さんのお芝居も拝見させていただく機会もありましたし、本当にいい勉強になったので、どんどん吸収していきたいです」

ページ: 1 2

この記事をシェアする




Copyright © Internet TV Guide. All rights reserved.