Feature 特集

「エール」閻魔様役の橋本じゅん。役どころに困惑!?2020/06/13

 2人の息子に自分の思いを告げてこの世を去った古山三郎(唐沢寿明)に涙せずにはいられなかった第11週・第55回(6月12日放送)の連続テレビ小説「エール」(NHK総合ほか)でしたが、第12週は三郎がいなくなった後の物語ではなく、主人公の古山裕一(窪田正孝)や音(二階堂ふみ)を取り巻く登場人物に焦点が当たるオムニバス形式になります。

 6月15日放送(第12週・第56回)は、10年前に亡くなった音の父・関内安隆(光石研)と家族の物語の前編が紡がれます。音が小学生の時、線路に落ちた子どもを助けようとして、出張先で電車にはねられた安隆は、あの世の宝くじに当選!

 宝くじでもらえるのは、お金ではなく、1泊2日で地上に帰ることができる権利なんです。そんなシステムがあったら、うれしいですよね。安隆は指南を受けてから地上に戻るのですが、その指南役は閻魔(えんま)様。「なぜ、閻魔様が?」と疑問に抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、閻魔様は1泊2日で地上に戻れるジャンボ宝くじの主催者なんですって。

 閻魔様を演じるのは橋本じゅんさん。連続テレビ小説「なつぞら」で東洋動画の制作部長として、なつ(広瀬すず)に格闘漫画「キックジャガー」について熱く語っていた役が記憶に新しいところです。そんな橋本さんからコメントが届きました!

「『なつぞら』から程なくでしたので、オファー、本当にうれしかったです! 役は正直『???』でした(笑)。衣装合わせの時、僕のアイデアを採用していただいてやっとイメージできました。約30年前、(連続テレビ小説)『ひらり』で六甲おろしを歌いまくる医師をやり、翌年、阪神甲子園球場開幕戦で始球式を依頼され、スタンドを巻き込んで六甲おろしを大合唱したことを思い出さずにはおれません。古関メロディよ、永遠なれ」

 意外なところで、橋本さんと「エール」の主人公のモデル・古関裕而さんのつながりが明らかになりましたね。「ひらり」で六甲おろしを歌いまくる橋本さん…見たくなったのは記者だけでしょうか。そして、オファーを受けた橋本さんの頭の中にも?マークが浮かんでいたという閻魔様という役どころ…。果たして、どんな閻魔様になったのか気になりますね。

 地上に戻った安隆は与えられた2日間で、東京の古山家と豊橋の関内家を訪れることに。古山家では、子どもを寝かしつけようとしている音の前に現れて、音は驚きますが10年ぶりの再会を喜びます。安隆の大好きな団子を買ってきて2人で食べているところに帰ってくる裕一。しかし、安隆の姿は裕一には見えず、その団子を食べようとするのです。それを見た安隆はどうするのでしょうか。

【番組情報】

連続テレビ小説「エール」
NHK総合 月~土曜 午前8:00~8:15ほか
NHK BSプレミアム・BS4K 月~土曜 午前7:30~7:45ほか
※土曜は1週間の振り返り。

NHK担当 K・H

この記事をシェアする




Copyright © Internet TV Guide. All rights reserved.