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「エール」中村蒼がお気に入りの窪田正孝&山崎育三郎との共演シーンとは?2020/05/26

「エール」中村蒼がお気に入りの窪田正孝&山崎育三郎との共演シーンとは?

 第9週・第42回(5月26日放送)の連続テレビ小説「エール」(NHK総合ほか)では、 双浦環(柴咲コウ)に「あなたの歌から何も伝わらなかった」と言われた古山音(二階堂ふみ)が、「椿姫」の世界を理解するために男女の社交場であるカフェーで働くことに。許可したものの後悔が渦巻く裕一(窪田正孝)は、喫茶店「バンブー」でコーヒーに砂糖を5個も入れて飲んだ後、さらに1個追加する始末…。心配でたまらない様子がうかがえました。一方、東京に来て作詞をすることを断った村野鉄男(中村蒼)が福島の新聞社に休暇願を出し、再び東京へやって来るようでしたが、そこには何やら事情があるようでした。そんな鉄男を演じている中村さんからのコメントをお届けします!

――中村さんが演じる村野鉄男とはどんな男性でしょうか?

「主人公・古山裕一の幼なじみで、後に作詞家となり裕一たちと音楽を作っていきます。子どもの頃は正義感あふれるガキ大将でしたが、後に人々の共感を呼ぶような詩を書くという、繊細な部分も持ち合わせている人です。そういった二つの面がある人物だと感じています。1人の人生をこれほど長く演じることはなかったので、長い撮影期間こそが鉄男の成長過程や年齢の変化に見えてくるのではと思っています。物語は戦時中も描かれますし、今後たくさんの人との出会いもあります。鉄男がどうなっていくのか、僕自身も見守っていきたいです」

――鉄男とご自身の似ているところや似ていないところを教えてください。

「我慢強いところは似ているかもしれません。鉄男はつらい境遇にありながらも弱音を吐かず、家族のために頑張れる人です。僕も高校生の頃に上京してきて、1人で自己分析や自己解決をしながら仕事を全うしてきたところがあるので、ちょっと共感していました。似ていないところは、男らしいところですかね(笑)。鉄男は自分の失敗も認められるし、友達のために怒ったりできる男です。さらに、才能があってもそれを自信に変えられない裕一のことも支えていくので、こんな人が周りにいたらいいなと思える憧れの存在です」

「エール」中村蒼がお気に入りの窪田正孝&山崎育三郎との共演シーンとは?

「『三羽ガラス』の撮影は、前向きなシーンが多いのでとても楽しいです。中でも、居酒屋で“流し”をしたシーンが好きですね。3人が初めて曲で、歌詞で、歌で、そこにいる人たちを喜ばせるというシーンです。そこで鉄男たちに『音楽で日本を元気にしていきたい』という夢が生まれるんです。僕たちもこの作品で『日本に元気を届けたい』と思っていたので、気持ちがリンクしてとても印象深いです」

――窪田さん、山崎さんとの共演はいかがですか?

「2人とも今回が初共演です。窪田さんは、この大きな作品で豪華キャストの中の真ん中に立つのにふさわしい人だなと思います。現場では明るく盛り上げ、締めるところは締める。年齢は僕と二つしか違わないのですが(窪田が年上)、そういう方が同世代にいて刺激になっています。育さん(山崎)は、役柄の久志のようなキラキラとした雰囲気をまとってらっしゃって、頼れる優しいお兄さんです。僕のギターの練習にも付き合ってくれます。育さんと楽屋で練習した時は、自分の弾いた音に、プロ中のプロの歌が乗って気持ちよかったです」

「エール」中村蒼がお気に入りの窪田正孝&山崎育三郎との共演シーンとは?

――中村さんは、これまでギターを演奏したことはあったのでしょうか?

「全くなくて練習しました。以前『BECK』という映画でドラマーの役をやらせていただいた時にも感じたのですが、練習を重ねていくと、昨日できなかったことが翌日の朝にはできるようになっていたりするんです。その感覚がギターでもあって、すごく楽しかったです」

――「エール」は福島出身の作曲家・古関裕而さんがモデルとなっていますが、古関さんの曲で好きな曲はありますか?

「巨人軍の歌『闘魂こめて』と阪神タイガースの歌『六甲おろし』はすごく好きで、聴きなじみがある曲です。関東でも関西でもない福岡出身の僕ですら、幼い頃から知っていましたし、一度聴いたら忘れられないという面でも、本当に影響力のある方なんだなと、あらためて思います」

「エール」中村蒼がお気に入りの窪田正孝&山崎育三郎との共演シーンとは?

――最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!

「登場人物たちが当時の日本を元気づけたように、僕たちもこの『エール』で日本の皆さんを元気づけられたらなという気持ちで、スタッフ・キャスト一同で挑んでいます。ぜひ、いろいろな方に見てもらいたいなと思います!」

――ありがとうございました!

「エール」中村蒼がお気に入りの窪田正孝&山崎育三郎との共演シーンとは?

 第43回(5月27日放送)では、カフェーで1週間の臨時雇いで働くことにした音が心配でならない裕一。そこへ、たまたま古山家にやって来た鉄男が、裕一から音の様子を見に行ってほしいと頼まれてカフェーに行くことに。そこで鉄男はある人物と出会い…。どうやら鉄男が何度も東京に来ていた理由が明らかになりそうです。カフェーで働くことで、音が男女の機微を分かるようになるのかも、気になるところです。

【番組情報】

連続テレビ小説「エール」
NHK総合 月~土曜 午前8:00~8:15ほか
NHK BSプレミアム・BS4K 月~土曜 午前7:30~7:45ほか
※土曜は1週間の振り返り。

NHK担当 K・H



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