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佐々木蔵之介主演「IP~サイバー捜査班」に堀内敬子、吉村界人、中川知香、高畑淳子、杉本哲太が出演2021/06/09

 テレビ朝日系で7月1日からスタートする連続ドラマ「IP~サイバー捜査班」(木曜午後8:00。初回は2時間スペシャル)に、堀内敬子、吉村界人、中川知香、高畑淳子、杉本哲太が出演することが分かった。

 ドラマは、その目に見えないインターネットの世界を悪用した、詐欺やなりすましなどの犯罪に立ち向かう京都府警本部サイバー総合事犯係の活躍を映し出すミステリー。ネット犯罪に関するエキスパートを集め、鳴り物入りで結成されたサイバー総合事犯係は、捜査権はあるが、ネット犯罪の下調べや後片付けなど面倒な仕事ばかりを回され、府警の中でサポート係に甘んじていることから「総事係」転じて「お掃除係」などと揶揄(やゆ)されていた。総事係の主任である安洛一誠(佐々木蔵之介)は、サイバー犯罪に関する知識も捜査スキルもピカイチの切れ者だが、超がつくほどのデジタル人間で「0か1で割り切れない感情に固執するのは時間の無駄」と言い放つ変わり者だ。そこに新人として配属された古宮山絆(福原遥)、そして総事係の刑事だが、その裏で密命を帯び安洛について調べる元捜査一課の多和田昭平(間宮祥太朗)という個性的な3人が事件に挑んでいく。

 今回新たに発表されたのは、安洛と共にサイバー空間に潜む犯人を追う各分野のエキスパートを演じる5人だ。

 鑑識課に所属していたことがあり、総事係では防犯カメラなどの映像解析にらつ腕を振るう川瀬七波を演じるのが堀内。おせっかいな仕切りたがり屋で、府警本部内のうわさや怪情報にも精通している。

 サイバー犯罪対策課の出身でインターネットにあるディープな情報の解析を得意とし、ハッキングの能力も天才的な岡林琢也に扮するのが吉村。これまで総事係が検挙した犯罪は、すべて岡林がネット上で見つけたものが決め手となっている。しかし、安洛ほどではないもののコミュ障気味のオタク気質でもある。

 中川は七波の後輩に当たる京都府警鑑識課所属の畑野陽葵を演じる。鑑識課にいた頃に仕事のいろはをたたき込んでくれた七波のことを尊敬しており、総事係に対しては非常に協力的で、事件の重要な手がかりを何かともたらしてくれる。隠れ総事係オタクで、安洛の隠れファンというマニアックな属性を持っている。

 さらに、高畑が京都中央大医学部に所属する解剖医・夏海理香役を務める。京都府警本部からの委託を受け、不審死と判断された遺体の司法解剖を行なう。安洛とは彼が院生時代から30年近くの付き合いであり、そのためか彼が普通に会話をすることができる貴重な存在だ。

 そして、京都府警サイバー総合事犯係の係長を務める平塚栄太郎役に杉本。見た目は地味なおじさんだが、犯罪予測やプロファイリングなど、国内ではまだ正式に導入されていない知識や技術に長けている。これまでは事務仕事が多く、いわば宝の持ち腐れ状態だったが、絆が総事係に来てからは扱う事件が増え、その実力が発揮される。

 今回発表となったキャストに、座長の佐々木は「本当に素晴らしいメンバーが集結してくださいました!」と大喜び。「堀内敬子さんは芝居に華がある女優さん。現場を明るく朗らかにしてくださるありがたい存在です。吉村界人くんはボソボソしゃべってツッコミがいのある、気になるキャラクターを絶妙なさじ加減で演じてくれています」と絶賛。

 また「中川知香さん演じる鑑識の畑野陽葵は、僕が扮する安洛のことを思ってくれているという設定なんですけど、安洛自身はそれを全く分かっていなくて、本当に申し訳ない気持ちです」と明かし、「高畑淳子さんは、演劇人として尊敬してやまない大先輩。あれだけゴージャスで、かつ“トホホ”なお芝居ができる女優さんは日本になかなかいないと思っています。杉本哲太さんは僕たちサイバー総合事犯係の中で一番偉いのに、ひたすら面倒見がよくてお世話をしてくれる“愛されキャラ”を演じてくださり、それがものすごくすてきです」と先輩への感謝を述べ、「サイバー捜査と聞くとお堅いイメージに捉えられがちですが、このチームに流れるのはとても温かく、心地よい雰囲気。取り上げるテーマとのギャップが、さらに面白味を増しているなと思っています」と撮影現場の雰囲気のよさもアピールした。

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