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中川大志、小泉孝太郎、南沙良、野添義弘、杉本哲太が2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演2020/11/17

 三谷幸喜氏が脚本を担当、小栗旬主演を務める、2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日時未定)の新キャストが、公式Twitter(https://twitter.com/nhk_kamakura13)で三谷氏から発表され、中川大志、小泉孝太郎、南沙良、野添義弘、杉本哲太が出演することが分かった。

 本作は、源頼朝の妻となる北条政子の弟・北条義時(小栗旬)を主人公に、地方の豪族から頼朝の第一の側近となった義時が、その後いかにして頂点に上り詰めたのかを、鎌倉幕府を支えた武士たちの姿を絡めて描くもの。

 中川が演じるのは、武士の鑑(かがみ)といわれた鎌倉幕府の誇る若武者・畠山重忠。16年の「真田丸」に続いて、三谷脚本作品での大河ドラマ出演となる中川は「畠山重忠と名前を聞いてもあまりピンとこず、なじみのない武将だったので、初めて知ることばかりで、楽しく勉強しています。知勇兼備で武士の鑑とも呼ばれた男ということで、大河ドラマであまり戦に参加したことのない僕は、ようやく戦えるのか!とワクワクしています。そのあたりの準備もしっかりとしていきたいです」と意気込みを語る。

 三谷作品には初出演となる小泉は、偉大な清盛の後継者として2代目の苦悩と戦う平宗盛役。小泉は「僕が初めて大河ドラマにオファーをいただいた作品が『義経』でした。その時、平宗盛は鶴見辰吾さんが演じられていました。偉大な清盛の後継者である、宗盛。2代目の苦悩、そして父親として家族への純粋な愛情を持っている宗盛の姿が印象的でした。宗盛は弱々しいイメージがある人物として描かれることが多いですが、今回の『鎌倉殿の13人』では、三谷さんにどのように描かれるのかとても楽しみにしております」と心を躍らせる。

 大河ドラマ初出演となる南は、源頼朝の愛娘で、父の野望に巻き込まれていく純朴な少女・大姫を演じる。南は「錚々(そうそう)たるキャストの皆さまとご一緒できることに、とても感謝しています。過酷な運命をたどった大姫ですが、これから演じていく中で私の中に出来上がる大姫が、どのように仕上がるのか、不安よりも期待の方が大きくなっています。歴史は一つでも、その時代を生き、駆け抜けた大姫の物語に正解はなく、演じる物語は未来の私の一部になると思います。今回の役を通じ、皆さまにお届けする大姫を楽しんでもらえるように精いっぱい、演じていければと思います」と抱負を語る。

 そして、『13人』の1人で頼朝の愛すべき従者・安達盛長を野添が演じる。野添は「安達盛長は頼朝の流人時代から仕えてきた最古参の御家人なのですが、13人の中でも郎党という異色の存在。頼朝のために奔走し人生を捧げ、頼朝が最も信頼し本音を語れる人物という印象です。三谷さんの作品はどの作品も斬新かつ繊細でそれぞれに違った面白さがあり出演している俳優さんをうらやましく思い、指をくわえてみていました。今回、三谷さんが描かれる作品なので、老練で寡黙ながらも面白みのある、安達盛長を演じることができればと思います」と三谷作品への出演に期待十分。

 また、杉本は頼朝の叔父で、源氏のプリンスたちを操る野心家・源行家役に扮(ふん)する。杉本は「大河ドラマに出演させていただくのは、今作品で8作品目。いつも思うのは、スタジオのセットもさることながらオープンセットの壮大さです。三谷さんの作品には初参加なので、とても緊張しております。とにかく役を楽しみながら演じられたらと思っています。行家という人物は、かなりの野心家だったからか、敵も多かったよう…。エネルギッシュにいろいろな欲望をにじませられたらと思っています」と意欲を見せている。

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