News ニュース

佐々木蔵之介が「IP~サイバー捜査班」で主演。福原遥、間宮祥太朗と共に、ネットの闇から犯人の足跡を探る2021/06/03

 佐々木蔵之介が、テレビ朝日系で7月1日からスタートする連続ドラマ「IP~サイバー捜査班」(木曜午後8:00。初回は2時間スペシャル)で主演を務め、福原遥、間宮祥太朗と共演することが分かった。

 ドラマは、その目に見えないインターネットの世界を悪用した、詐欺やなりすましなどの犯罪に立ち向かう京都府警本部サイバー総合事犯係の活躍を映し出すミステリー。脚本を手掛けるのは「スペシャリスト」「刑事ゼロ」「科捜研の女」(すべて同系)などを担当し、最新の科学トピックにも精通するミステリーの名手・戸田山雅司氏。この個性的なキャラクターたちが立ち向かうサイバー犯罪の脅威とその裏にある複雑な人間ドラマを鮮烈に描いていく。

 ネット犯罪に関するエキスパートを集め、鳴り物入りで結成されたサイバー総合事犯係は、捜査権はあるが、ネット犯罪の下調べや後片付けなど面倒な仕事ばかりを回され、府警の中でサポート係に甘んじていることから「総事係」転じて「お掃除係」などと揶揄(やゆ)されていた。総事係の主任である安洛一誠(佐々木)は、サイバー犯罪に関する知識も捜査スキルもピカイチの切れ者だが、超がつくほどのデジタル人間で「0か1で割り切れない感情に固執するのは時間の無駄」と言い放つ変わり者だ。そこに新人として配属された古宮山絆(福原)、そして総事係の刑事だが、その裏で密命を帯び安洛について調べる元捜査一課の多和田昭平(間宮)という個性的な3人が事件に挑んでいく。

 自身は「超がつくほどのアナログ人間」だという佐々木だが、「“サイバー捜査”と聞くと一見、近寄りがたい感じがしますが、ストーリーはとても身近。アナログな僕でも『めちゃくちゃ面白いし、分かりやすい!』と感じるので、見ていただいたら絶対に楽しめるはずです!」と本作をアピール。

 サイバー捜査のエキスパートだが少々変わり者の安洛というキャラクターについては、「安洛は自分の興味ある分野にだけ一直線で、誰ともコミュニケーションを取らないのですが、自分で『それでよし』と思っちゃっている男ですね。捜査には長けていて人の3歩も4歩も先へと突き進んでいきますが、犯人の動機や感情には興味がなく、足を使わずともPCとネット環境さえあればすべて解決できると考えているような“変人”です。でも総合事犯係のみんなと関わっていくうちに、それが少しずつ変わっていくんです」と紹介する。

 さらに、亡き母が残した1枚の写真から、安洛が自分の父親かもしれないと考え、総事係への配属を希望した絆を演じる福原は、今回が初挑戦となる刑事役に「絆は、安洛主任とは真逆で情に厚く、人の気持ちを理解しそこから真相を導き出そうとする女性。誰よりも正義感が強くて一直線な性格です。私は絆みたいにテキパキ動けるタイプじゃないので、『しっかりしなくちゃ』と思うことも多いですね。でも、彼女の中の熱い部分は自分と似ているので演じていて楽しいです」とフレッシュな気持ちで挑んでいることを明かした。

 サイバー犯罪をテーマにしたドラマだが、自身は「同年代から見たらアナログだと思います」と語る福原。「SNSでライブ配信をしたことがあるのですが、使い方が分からなくてアウトカメラになっていて、スタッフさんが丸見えになっちゃったことがありました(笑)」というエピソードも披露した。

 そして、密命を受け、安洛を調査する多和田を演じる間宮は「多和田は総事係とは別の顔も見せるキャラクターですが、そこはあまり大げさに演じわけないようにしたいなと思っています。元捜査一課ということもあり、スマートさが出るといいなと思っていて、安洛主任が三手先のことを話しているとしたら、多和田はそれを聞いているとき一手ぐらい先までは考えている、という意識で存在するよう心がけています」と繊細な役作りで挑んでいる。

 「アナログ人間だと思いますが、自分の趣味に関してはデジタル人間かもしれない」と言う間宮。「撮影の待ち時間によく野球中継を見るのですが、いろいろな方法を駆使してチェックしているので。地上波の中継がなければ、BSやアプリの配信サービスを確認し、それも厳しかったら、試合結果を速報してくれるアプリを活用しています。そういうところではデジタル派ですね(笑)」と、趣味のためにさまざまなデジタルザービスを駆使していることを明かした。


この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.