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「鬼滅の刃」「Free!」「ジョジョ」などで活躍する平川大輔が明かす“声優界のジェラシー”2021/02/05

 TBS系で2月6日に放送されるトークバラエティー「ジェラシーの女王」(午後2:00=MBS制作)のナレーターを、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の魘夢(えんむ)役などで知られる人気声優・平川大輔が務めることが決定した。

 同番組では、アンガールズの田中卓志が進行を務め、安藤なつ(メイプル超合金)、朝日奈央、サーヤ(ラランド)、高橋ユウ、土屋アンナ、堀未央奈(乃木坂46)の6人が“ジェラシー”についてスタジオでトークを展開。ネガティブではなく“ポジティブな嫉妬”のジェラシーネタを日本中から集め、一番「うらやましい!」「なりたい!」と感じる“日本一ジェラシーな人”を決定する、世相や流行を“ジェラシー”で切り取るトークバラエティーだ。

 ナレーションを担当する平川は、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の魘夢役のほか、テレビアニメ「Free!」の竜ヶ崎怜役、「ジョジョの奇妙な冒険」の花京院典明役をはじめ、映画「アベンジャーズ」、「ロード・オブ・ザ・リング」などの吹き替えで幅広く活躍している。

 収録を終え、平川は「ナレーションは『いろいろやってみてください!』というご指示もあったので、ドーンと叫んでみたり、ちょっとなよなよした感じでしゃべってみたりと、自分なりに遊ばせていただきました。ただ、『ちょっとやりすぎです(笑)』と言われてしまった部分もあります(笑)。ナレーションを聞いて『ジェラシーって怖いな…』とぞわっとしていただけたらうれしいです」と振り返った。

 また、スタジオでは、「嫉妬する同業者」についてトークが繰り広げられ、モデル界やバラエティー界、芸人界などで嫉妬したエピソードが語られるが、声優界で感じたジェラシーについては「オーディションのお話をいただいて受けに行くんですけども、『この役すごくやりたいな』と思っても一つの役に受かるのは1人だけですから…。『○○さんに決まりました!』という発表を見たり、オンエアが始まってキャストを知ったりする時は、やっぱり悔しいなと思います。お芝居を拝見すると『この方になるよね…』『やっぱりそうだよね…』と納得するんですけど…」と明かす。

 そして、オーディションで残念な結果だった時、その作品を見るかを尋ねると「見る時もあるし、見られない時もあります(笑)。その方のお芝居を見ることで『自分だったらこういう感じでやるつもりだったけど、こういうやり方が求められていたのか~!』と、ジェラシーというよりは反省だったり、新しい引き出しを作るための情報収集にもなるので。でも『悔しいから見ない!』ということもあるし、見たいけど見られなくて、何年も経ってから見ることもあります(笑)」と語り、率直な心境を明かすとともに、その言葉からは向上心の高さが垣間見える。

 番組では、「ママ友界のジェラシールールブック」や「乃木坂46の暗黙のガールズルール」も公開される。声優界に潜むジェラシーへの対処法を問うと「どうなんでしょう?(笑)。でもやっぱり、みんな本気で役を取りに行っているし、魂を込めてお芝居をしているので、ジェラシーを前向きに捉えているんじゃないかなと思います。今はなかなか集まって収録することが難しいんですけど、『すごいパンチ来た!』『こんな面白いお芝居出してきた!』『負けねーぞ!!』って、お互いの芝居に影響を受けて、前のめりなジェラシーを原動力にしてセリフをぶつけ合っている気がしますね。結果として、見てくださる方が楽しんでくださったり、『作品が面白かった』と言ってくださることが僕らにとって一番うれしいことなので、ジェラシーをポジティブに捉えていけたらと思います」と、厳しい世界で生きるプロフェッショナルらしい、前向きな姿勢を見せた。

 最後に「『世の中には本当にたくさんのジェラシーが渦巻いているんだな…』というのがビシビシ伝わってくるVTRがたくさんありました。皆さんに『すごいな~!』『ハハハ!』と笑ってもらえるような感じになればいいなと思いながらナレーションをさせていただいたので、ぜひ笑顔でご覧いただけたらうれしいです。すごいですよ~。人間のジェラシーは…(笑)」と視聴者にメッセージを寄せた。

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