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10月からもテレ東・BSテレ東は攻めまくり!?中井貴一が絶賛!「テレビ東京って自由。いい意味で許容範囲が広い」2020/09/23

 テレビ東京・BSテレ東の10月編成説明会がオンラインで開催され、10月からの新番組と編成方針について各編成部から内容が明かされた。

 まず、BSテレ東の10月改編のキャッチフレーズは「これから、をつくる。らしさ、全開。BSテレ東」。特番枠としてファミリー像をターゲットとした「火曜ファンタイム」(火曜午後8:00)、見たことがないオンリーワンな番組「金曜アドバンス」(金曜午後9:00)が新たにラインアップ。

 火曜ファンタイムでは、「made in Japan って、ホントに日本でつくられているの?」「賞味期限って、誰がどう決めているの?」といった疑問を、リアル現場取材とドラマ仕立ての半ドキュメンタリー形式で見せる経済バラエティー番組「経済“謎解き”ミステリー 探偵・円は外に出ない」や、上空から水の中、建物の中までドローンカメラでかつて見たことのない冒険映像を届ける「空からこんにちは!ニッポン冒険飛行(仮)」、もし人気観光地に長期滞在してみたら、何が見えてくるのかを探る日本の魅力発掘番組「気になるアノ観光地に長~~~く泊まってみたら(仮)」などを放送する。

 金曜アドバンスでは、ソロキャンプ系女子YouTuberが、自転車用キャンピングカーを引っ張りながら日本を旅する姿を追う「ソロキャン女子が行く!自転車キャンピングカー旅」や、一演目を複数の落語家でやってみたらどうなるかという実験的演芸番組「生放送!ワンチーム落語でやんす!」 、さらに“松井秀喜が5打席連続敬遠されなかったら、どんな人生になっていたか…”といった仮定について、スポーツ好きな人々が集いお酒を飲みながら語り合うという「酒の肴にタラレバスポーツ(仮)」など、攻めた企画がめじろ押しだ。

 また、BS無料民放では唯一レギュラーでドラマを作り続けているBSテレ東では、新たに2作のドラマが始まる。オタク女子のハルこと木野春葉(吉谷彩子)と、ジェンダーレス男子のアオこと佐藤蒼(井之脇海)が、ひょんなことから同居生活を始め、その同居のルールの一つとしてお弁当を作り合うことになる、10月12日スタートの「ハルとアオのお弁当箱」(月曜深夜0:00)。そして、イケメン高校生・吉田(小西詠斗)が作る“どんぶりモノ”の料理を、お嬢様系のツンデレ女子・委員長(伊原六花)が食べ、その魅力に目覚め、同時に恋にも目覚めていく、真夜中ドラマ「どんぶり委員長」は、10月24日(土曜深夜0:00)に開始。

 さらに、「Mr.都市伝説 関暁夫のゾクッとする怪感話」「青春(アオハル)しか勝たん!」などのバラエティー番組も新たにスタートする。

 一方、テレビ東京の10月改編キャッチフレーズは「観たらますます面白い テレ東」。月曜の午後10時台にドラマ枠を設定するほか、「ポケットモンスター」「モヤモヤさまぁ~ず2」などの人気番組の放送時間枠移動を行う。「ポケットモンスター」は10月9日から金曜午後6:55に、「勇者ああああ」は10月3日から土曜午後10:30に、「家、ついて行ってイイですか?」は10月から水曜午後9:00からの枠へとそれぞれお引っ越し。現在日曜午後6:30から放送中の「モヤモヤさまぁ~ず2」が同じく日曜午後9:00に移行し、それに伴い「日曜ビッグバラエティ」の枠が日曜午後6:30へ繰り上がる。

 新たに始まるドラマとしては、北大路欣也、風間俊介らが出演する金曜8時のドラマ「記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~」が10月23日(金曜午後8:00)、南海キャンディーズ・山里亮太原作、仲野大賀主演のドラマ24「あのコの夢を見たんです。」が10月2日(金曜深夜0:12)、なにわ男子総出演のドラマホリック!「メンズ校」が10月7日(水曜深夜0:12)、NMB48・神崎恵、志田彩良、吉田朱里が出演するドラマパラビ「だから私はメイクする」が10月7日(水曜深夜0:58)、赤楚衛二、町田啓太主演の木ドラ25「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が10月8日(木曜深夜1:00)、福本莉子主演のドラマ25「歴史迷宮からの脱出~リアル脱出ゲーム×テレビ東京~」が10月2日(金曜深夜0:52)から、それぞれ放送開始となる。

 今回のテレ東改編の目玉ともいえるのが、“共演NG”という業界タブーに切り込む、中井貴一、鈴木京香出演の異色ドラマ「共演NG」(月曜午後10:00)。10月26日からスタートする本作の主演・中井は、「なるべくその時代にないものをやりたいというのが僕の主義。“共演NG”というのは、ほかのどの局もやらない、テレビ東京以外ではできないむちゃくちゃな作品なので、これは面白いとお引き受けしました」と、この挑戦的なドラマを受けるに至った経緯を述べた。「テレビ東京って自由じゃないですか。いい意味で許容範囲が広いといいますか。制約が少なく作れる局だなという印象です。僕は視聴者としては、ほぼテレビ東京が映っているくらい見てます」と“テレ東愛”もアピール。

 また「共演NGの人はいないか?」という質問に、中井は「僕自身はいないですね。人間的に嫌な人でも、感性がよければいいんです。芝居をしていて楽しい人だったら、少々性格が悪くてもいいと思ってしまうので。一番ダメなタイプは感情が動かない人。芝居の最中に感情が常に浮遊しているような人が好きですね」と明かした。

 最後に「今のドラマ界にはないドラマだと認識していただけると思います。ドラマではこういうこともできるんだというアンチテーゼみたいなものになればという気持ちで、一丸となってこのドラマに臨んでいます。業界の裏話というか、事実もあれば嘘もある。いろんなことを盛り込んでますので気楽に楽しんでみてください」と、視聴者に向けメッセージを送った。

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