News ニュース

“美のカリスマ”神崎恵が「だから私はメイクする」でドラマ初主演! 志田彩良、吉田朱里が共演2020/08/17

 テレビ東京ほかでは10月7日から、ドラマパラビ「だから私はメイクする」(水曜深夜0:58)の放送をスタート。主人公の美容部員役にドラマ初主演の神崎恵、レギュラーキャストには志田彩良、NMB48・吉田朱里が決定した。さらに、Paraviでは、10月2日から独占先行配信(午後9:00)される。

 同ドラマは、自分のメーク道を極め続けるうちに、あだ名が「マリー・アントワネット」になった女性、職場の男性たちからされる「見た目へのアドバイス」にうんざりしている女性、仕事で多忙な日々を送る中で自分を奮い立たせるためにコスメに大金を投じる女性など、人それぞれの「メークをする理由」を描くことで現代をたくましく生きる女性たち、そして時に男性の、さまざまな姿を映し出す人生讃歌の物語。

 原作は、シバタヒカリ氏の同名コミック。「浪費図鑑」で知られるオタク女性4人組・劇団雌猫によるエッセー集「だから私はメイクする」を原案とし、「FEEL YOUNG」にて連載され、多くの女性に支持されている話題作だ。「自分がどうありたいか」と向き合う、共感必至のオムニバス・ストーリーで、メークを通して浮き彫りになる「社会」や「自意識」と戦う女性たちの悲喜こもごもが描かれ、毎話さまざまな女性のメークにまつわるエピソードが繰り広げられる。

 神崎が演じるのは、主人公であるコスメショップのビューティーアドバイザー(BA)・熊谷すみれ。神崎は「MAQUIA」「美的」「VoCE」などの美容誌を中心に毎月多くの媒体に登場し、イベントやメーク講座、コスメブランドの商品開発、プロデュースなど幅広く活動する大人気の美容家。さらに、プライベートでは3人の子どもを育てる母親でもあり、その充実したライフスタイルは多くの女性の憧れとなっている。かつては女優としてドラマや映画・グラビアなどで活動していた神崎が、“美のカリスマ”として知られる美容家となった今、地上波ドラマ初主演となる。

 そして、ドラマ「チア☆ダン」(TBS系)、「his〜恋するつもりなんてなかった〜」(メ〜テレ)、「ゆるキャン△」(テレビ東京ほか)、映画「パンとバスと2度目のハツコイ」「mellow」など、話題作への出演が続く注目の実力派若手女優・志田が演じるのは、新⼈BA・近藤芽生。

 その先輩BA・山本織香に、NMB48のメンバーで、美容系YouTuberとしての顔も持つ吉田が扮(ふん)する。自ら企画・撮影・編集しているというメーク術やコスメレビュー動画は、若い世代に大人気で、そのチャンネル登録者数は80万人を超える。近年はアパレルや化粧品ブランドのプロデュースなどで、マルチな才能を発揮している。

 脚本には、ドラマだけでなく映画やアニメなど幅広いジャンルで活躍する坪田文氏を起用。シリーズ構成を担当したアニメ「HUGっと!プリキュア」(テレビ朝日系)では「女性と仕事」「子育て」といったテーマを設定し、ジェンダーギャップやLGBT、それに対する社会の変化を描いたことで注目を集めた。

 監督は、現在公開中の映画「君が世界のはじまり」や「おいしい家族」などで知られる、新進気鋭の若手監督・ふくだももこ氏をはじめとし、山中瑶子氏、岸本鮎佳氏、松嵜由⾐氏という若き女性の才能が集結。また、ドラマでは毎話ゲスト主役が登場する。

 神崎は「ドラマや映画には作る側として関わりたいと思っていましたが、出演ということで驚きました。ですが、美容の素晴らしさを、また違う角度でお伝えすることができるかもしれないと思い、挑戦することを決めました」とオファーを受けた時の心境を明かし、「台本の中には、『美容』において私が大切にし、伝えたいと思っていることが多く並んでいて、うなずくことが多くありました。言葉の語尾は違えど、思っていることも、言葉も重なる部分が多く。自分ではないけれど、自分のような、不思議な感覚でした」と役どころに共感。

 そして、役を演じるにあたって「演じることの前に、共演者やスタッフの皆さんの足手まといにならぬようにと思っていました。が、とにかく自分のできることを精いっぱいということに尽きるな、と。気負いすぎず、普段通りの心持ちでセリフの一文字一文字を大切にしたいです。メークの楽しさ、美容の素晴らしさを感じていただけたらと。欲張りは言わず、ただそれだけです。たった1本の口紅がくれる自由、たった一つのファンデーションがくれる自信。限りなく、可能性しかないメークという力を楽しんでいただけたらうれしいです」と意気込みとともに、視聴者へメッセージを送った。

 志田は「普段からメークが大好きなので、お話をいただいた時とてもうれしくてすぐに原作を読みました。毎話メークによって生まれ変わっていく女性たちが本当にキラキラしていて、見ている私まで自信をもらってしまって、このキラキラな一員になれるんだ!と、撮影が楽しみで仕方なかったです」と出演を喜び、「知っているコスメブランドがたくさん出てきて、次は何のコスメが出てくるんだろう?と、台本というより、お気に入りの雑誌を読んでいる感覚に近く、ワクワクしながらページをめくっていました」と台本を読んだ感想を述べた。

 また、役どころについて「真面目で真っすぐで、目の前のことに一生懸命になれる子。だからこそ一喜一憂したり、思っていることがつい出てしまったり。だけどしっかり周りが見えている。人に見られているとか、見られていないとか、そういうのは芽生にとってはあまり関係なくて、常に正しい姿勢で仕事に取り組んでいる。そんなところがとても魅力的でかっこよくてきっと、近くに芽生がいたら私のモチベーションまで上げてくれそうだなと思いました」と分析。

 さらに、「職業に就いている役を演じるのは今回が初めてなので、とても新鮮な気持ちです。BAさんのお仕事に関しては分からないことが多く、現場で学ばせていただくことがたくさんあると思うので、それが楽しみでもあります。熊谷さん、織香さん、先輩お二人の下で楽しみつつ自分自身も芽生と一緒に成長できたらなと思います」と意欲的に語った。

 吉田は「まさかのドラマのオファーにびっくりで、なんのドッキリかと思いました(笑)。でも、役の山本織香のキャラクターを聞いて、自分に似ているところや、共通点が多くてなるほどやりたい!と思いました。私は普段からコスメのプロデュース業もやってるんですが、最近コスメを考える時に、女の子がメークする時の気持ちや、メンタルに寄り添えるようにってことを、すごく考えて作ってるので、物語の内容がその私の感覚になんだかすごく似ているというか…今このタイミングでこの作品に携わらせていただけて、なんだかすごいご縁を感じました!!」と出演決定に大喜びしている。

 「ちゃきちゃきした、関西弁で美容大好きでYouTuber。え? 私やん!と思いました! 台本をずーっと読んでると、強いと見せかけて意外と気にしいなところだったり、本当に私とよく似ていて、自分のことみたいだなーってすごく感じました!」と役柄への愛着も明かしつつ、「演技の経験はあまりないのでとても不安ですが、自分が美容が好きでそれをお仕事につなげてたくさん感じてきたこともたくさんあるので、ドラマ、役を通してそれを伝えられたらいいなって思います!」と不安ながらも意欲満々の様子で思いを語った。

 原作者のシバタ氏は「漫画家をやる中での遠い夢の一つとしてあった『メディアミックスされたい』ということが、こんなに早くかなうとは! とてもうれしいです! ドラマならではの要素もたくさんあるので、楽しみにしていただけたらと思います!」と感激。

 原案の劇団雌猫は「『みんな、どんな気持ちで日々のメークや服を選んでるんだろう?』。何げない疑問から始まり、さまざまな方に協力してもらって出来上がったエッセー同人誌。それが書籍になり、コミカライズされ、今度はドラマになるなんて、私たち自身も驚きました。書籍『だから私はメイクする』では、こんな序文を掲げていました。“『自分がどうありたいか』を知るために、私たちは今日もおしゃれして、“社会”という名の戦場へ向かう”。自分のために、社会のために、何かを探して…。女たちが『メイクする理由(しない理由も!)』が、ドラマを通じてさらに多くの方に伝わるのが楽しみです。私たち4人も、毎週わいわい視聴したいと思います」と期待を寄せている。

この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.