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古川雄輝&竜星涼が「リスタートはただいまのあとで」記者会見でキスシーンの裏側を告白!2020/08/05

 9月4日から全国公開される映画「リスタートはただいまのあとで」の記者会見と完成披露舞台あいさつが行われ、ダブル主演を務めた古川雄輝と竜星涼が、井上竜太監督と共に登壇した。

 同作は、ココミ氏の同名コミックが原作の癒やし系“純愛BL映画”。古川は都会生活に疲れて挫折した青年・狐塚光臣を、竜星は田舎暮らしの優しい青年・熊井大和を演じる。田舎町で出会った正反対な性格の2人が、“そのままの自分”を受け入れてくれるお互いの存在の大切さに気付き、次第にひかれていく姿を描く。

 今回が初共演だという古川と竜星。記者会見では互いの印象について質問が及んだ。竜星は「(古川に)“知的でクール”というイメージを抱いていましたが、現場では監督とディスカッションして、作品の中でも、撮影が終わった後でも親身に話をされている姿を見て、ハートは情熱的な方なのかなという印象を受けました」と回答。一方、古川は「(竜星は)“男”って感じの、男性から見てもかっこいいなと思うような印象だったんですけれど、実際も男らしい方で、大和を演じている時は、漫画から飛び出てきたかのような感じでそっくりでした。僕が演じている光臣という役は彼の芝居を受ける側だったので、非常にお芝居もしやすくて、素晴らしいと思いました」と絶賛した。

 初めて脚本を読んだ際の感想を求められると、古川は「BLという部分が注目されてしまうと思うんですけれど、どちらかというと純愛映画だなという印象を持ちました」として、「同性として好きになるというよりも、自分と性格が違う、魅力的な大和を人として好きになる映画なんだなというのと、家族愛などいろんな愛が描かれているので、普通のBL映画とは違うのかなと思います」とコメント。LGBTが描かれている映画もよく見るという竜星は「自分がこのような役を演じることはなかったので、すごく挑戦しがいがあるなと思ったのと、“人を好きになるというのは、こういうことなのかな”っていうことを思い起こさせてくれて、性別を超えたラブストーリーだと思いました」と語った。

 完成した作品を見た古川は「ほっこりする映画だなと思って、ただのBL映画というより、癒やされる映画だなと思いました」と述べ、竜星は「すてきな長野の風景と一緒に2人の物語が描かれているので、景色も物語もとても奇麗だったし、見応えがあるんじゃないかなと思います」とアピールした。

 同作は、予告編で公開された2人のキスシーンも話題となった。別の作品で男性とのキスは経験済みという古川は「非常にやりやすかったです。竜星くんはすごく奇麗な顔をしているので、キスしやすいなと思いました(笑)」と告白し、竜星は「すごく柔らかかったです」とコメントして会場を沸かせ、「男性ながらドキドキしましたよ。寝ているので“いつされるんだろう”と思いながら…」と振り返った。実際に同シーンを見た竜星は「とても奇麗だったんじゃないでしょうか(笑)」と照れ笑いを浮かべ、古川は「照明とかも含めて幻想的なシーンになっていて、なるべく奇麗なキスシーンになったらいいなと思っていたので、それを心がけながらやりました」と満足げな表情を浮かべた。

 記者会見終了後に行われた舞台あいさつでは、古川が「ソーシャルディスタンスは取られていますが、こうやってたくさんの方々と久しぶりにお会いできて、うれしいです」と喜び、竜星も「お客さんが舞台あいさつに来てくださることは、今までは当たり前のことでしたが、今は舞台あいさつというものもできない状況なので、来てくださったことに幸せを感じます」と観客に感謝の気持ちを伝えた。

 また、作品の内容にちなみ、うまくいかない時にどのように気持ちの対処をしているかと質問されると、古川は「今回もそうなんですけれど、諦めずにちゃんと話せば、絶対にいい方向に行くと思うので、自分からコミュニケーションをとって解決しようとしますが、それで解決できないものは、家に帰ってお酒を飲んじゃいます」と正直に回答して笑いを誘った。一方の竜星は「僕は根が明るいタイプなので、クヨクヨしないといいますか、寝ちゃえば忘れる、よくできた人間なんです(笑)」と胸を張り、「悩んでいる方とかにアドバイスをしたいんですけど、なかなかそれができないので、逆に僕に相談してくれたら明るくなると思います」と笑顔を見せた。

 

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