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平手友梨奈が竹内涼真主演「六本木クラス」で新木優子とのダブルヒロインに決定2022/05/10

 テレビ朝日系で7月にスタートする、竹内涼真主演の連続ドラマ「六本木クラス」(木曜午後9:00、開始日未定)に、平手友梨奈が出演し、新木優子と共にヒロインを務めることが決まった。

 本作は、大ヒット韓国ドラマ「梨泰院クラス」を日韓共同プロジェクトでリメークする“ジャパン・オリジナル版”。絶望の淵に立たされた青年が復讐(ふくしゅう)を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく、仲間と共に立ち向かっていく“下剋上”を主軸に、“ラブストーリー”そして“青春群像劇”が交錯した、究極のエンターテインメントは、2020年1~3月に韓国で放送され大ヒットを遂げ、20年3月からNetflixで配信されると日本でも大ブームを巻き起こした。

 “ジャパン・オリジナル版”の舞台は、東京・六本木。原作は「梨泰院クラス」の漫画原作を日本の設定に置き換えて翻案された、漫画「六本木クラス」だ。さらに、原作漫画の作者で、ドラマ「梨泰院クラス」の脚本も担当したチョ・グァンジン氏や演出を担当したキム・ソンユン監督をはじめ、ドラマを制作した「SLL」、原作漫画の版元である「カカオエンターテインメント」、その子会社で現在大ヒット中の「社内お見合い」を手掛けた「クロス・ピクチャーズ」という、錚々(そうそう)たるチームの協力の下、今回のドラマ制作が実現した。

 主人公・宮部新(竹内)は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされる。この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した「長屋ホールディングス」会長に「土下座して罪を償わせる」という復讐が人生の目標になり、父から教えられた信念を持って貫くことを胸に突き進む。

 平手が演じるのは、新に恋心を抱きながら、新が営む居酒屋「二代目 みやべ」を大きく成長させていくマネジャー・麻宮葵。葵はクールで自己中心的な性格でありながら、IQ162の天才的頭脳を持つ人気インフルエンサーという個性際立つ難役だ。

 実は、原作のグァンジン氏からリモート会議で番組プロデューサーに「映画『響-HIBIKI-』(2018年)を見たんですが、主演の平手友梨奈さんが素晴らしかった。彼女は原作の葵にピッタリです」と推薦があり、偶然にも平手に出演交渉中だったプロデューサーは非常に驚いたという。

 葵は、「梨泰院クラス」ではチョ・イソという役名のキャラクター。主人公のセロイを巡って対照的なダブルヒロインとの三角関係は「あなたはスア派? イソ派?」という論争を巻き起こすほど話題となったが、本作でも「あなたは(楠木)優香(新木)派? 葵派?」という論争が再燃することは必至。平手の新境地となる葵役で、どんな姿を披露してくれるのか期待が高まる。

 本作への出演について、平手は「今作に限らずですが、お話をいただいた時は驚きとプレッシャーをすごく感じました。まさか原作者さんから直々にお言葉をいただけるとは思ってもいなかったので、正直驚きました。私は、原作がある作品だと、『どうだったかな?』『どう思っているかな?』と原作者さんをすごく気にしてしまうので、お言葉をいただけてとてもありがたかったです」と感謝した。

 役どころに関しては、「私が演じる麻宮葵という役は、見る人によってそれぞれの捉え方があるキャラクターだなとは思いますが、自分的にはストーリーを通して最初に感じたのはかわいらしい、どこか憎めない女の子だなという印象です。社長(=新)のためを思ってひたむきに頑張る姿や、思いが届かなくても伝えようとする姿が、かっこいいし、強いし、どこかかわいらしいなと思います。撮影はこれからですが、実際に現場に入ってそこで生まれるものを大切にして演じていきたいなと思います」と意気込みを語り、「リメーク作品なので、もとの作品を見ていらっしゃる方も、初めて見る方もいらっしゃると思いますが、皆さんに『次はどうなるんだろう?』というワクワク感を持っていただけるような作品が届けられたらいいなと思っています」と期待を寄せた。

 そんな平手との共演について、竹内は「平手さんがかつて欅坂46のグループで活動していた時に、『NHK紅白歌合戦』で彼女がセンターで思いっきりパフォーマンスされている姿を僕は見ていたんですが、それが今でも頭から離れなくて! あまりの素晴らしさに思わず拍手してしまいました。『すごい子だな』って思いました。実際にお会いすると、とてもシャイな印象で、『僕から話しかけてみよう!』って思いますし、平手さんとこれからいろいろ話をするのが楽しみです。撮影が始まると役を通して関係を築いていくのですが、それは例えば学校で新学期が始まって時間をかけて打ち解けていくのを短期間にぎゅっとした感じで、お芝居をすると何時間分もの濃密な時間を過ごした関係になるんです。そこが僕らの仕事の面白いところで。だから絶対にいい仲間になれると思っています!」と力強く語っている。


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