News ニュース

狩野英孝、ゾウのサービス精神に感激!“動物さま”に学ぶ目からうろこの処世術2022/02/26

狩野英孝、ゾウのサービス精神に感激!“動物さま”に学ぶ目からうろこの処世術

 フジテレビ系では3月6日に「アニマルリスペクトTV 動物さまの言うとおり」(午後4:05=テレビ静岡制作)を放送。昨年放送されて大評判となった動物バラエティの第2弾。前回に続きMCはアンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)が務め、ゲストに矢田亜希子、狩野英孝、朝日奈央を迎え、 VTRにはあばれる君が登場し、動物たちから生きるヒントを学ぶ。

狩野英孝、ゾウのサービス精神に感激!“動物さま”に学ぶ目からうろこの処世術

 現代に生きる人間は、さまざまな悩みがついて回る。そんな時に頼りになるのが“動物さま”だ。長年の進化の末に、動物たちが獲得した生きる知恵には、目からうろこの生きるヒントが満載。番組では、動物研究のスペシャリストたちが動物の個性あふれる生態を徹底解説し、人生に役立つ驚きの処世術を伝える。今回教えを乞う“動物さま”は、ゾウ、パンダ、ペンギン。狩野、柴田、あばれる君がリポートし、その秘密に迫る。また、そのほかにも「動物さまの大発明」と題し、動物の生態をお手本に、生みだされた発明品を紹介する。

狩野英孝、ゾウのサービス精神に感激!“動物さま”に学ぶ目からうろこの処世術

 柴田は「動物の生態の知らないことを知ることができる。そして、人間の生活にも生かせる、学べる。この2点がこの番組の主旨です。動物さまたちは、人間からすればはるか昔の歴史から地球に暮らしている生物としての先輩なので、その先輩たちから学んでいけるのが、本シリーズの魅力だと思います」と番組の意義を述べつつ、「今回は、芸人さんがロケに体を張って動物さまの特徴や生態を取材してきてくださいました。そして、動物さまから教えてもらったことを踏まえてどのように普段の生活や芸に生かしていくかが見どころです」とアピール。

 相方の山崎は「今回は、とにかく“白と黒”の動物。出演している私の服装も“白と黒”。番組全体を通して“白と黒”が注目ポイントとなってます。そしてその2色を合わせた色が、“グレー”=ゾウですね。そして、“白と黒”の動物さまといえば、パンダ。動物さまが教えてくださる生き方をぜひ学んでいただきたいと思います」とポイントを明かす。

 ゲストの矢田は「多くの生きるヒントを動物さまから教えていただけて、楽しく番組に参加しました。パンダは、普段なかなか見られないからこそ、知らなかった特徴や生態を知ることができました」と感激。「和歌山(アドベンチャーワールド)にも行って、直接見てみたい、観察してみたいと思いました。ペンギンからはオスの子育て法が、イメージしていたものと全く違ったので驚きました。あの環境下で育ててるの?とか、興味深かったですね。中でも特に印象に残ったのは、ゾウ。さまざまな感情や愛情深さを知って感動しました。小さな子どもから大人まで楽しんでいただけるんじゃないかと思います」と大いに興味が湧いた様子。

狩野英孝、ゾウのサービス精神に感激!“動物さま”に学ぶ目からうろこの処世術

 ゾウの生態を知るロケ取材を行った狩野英孝は「ゾウの普段のイメージは、敵から襲われることなく、ほかの動物に比べて平和な雰囲気を感じていたのですが、飼育員さんや専門家の方からお話を伺いながら、ゾウ自身も、人間と一緒で空気を読んで行動したり、助け合ったりするところもあり、これまでイメージしていたゾウの印象が、ガラっと変わりました」と驚き、「特にあのお客様へのサービス精神! 自分もどんなにしんどくてもお客様の前では笑顔で『ラーメン、つけ麺、僕イケメン!』とパフォーマンスできればと考えております。これまでの番組では芸人と動物の組み合わせは、危険なチャレンジをすることが多かったのですが、より動物と親しみ、生態を学ぶことができるこの番組はとても新鮮で…今後も動物ロケをする時は、“かまない、ひっかかない”動物でお願いしたいです(笑)」と感銘を受けている。

狩野英孝、ゾウのサービス精神に感激!“動物さま”に学ぶ目からうろこの処世術

 そして、「いろいろ考えさせられる部分が多かったですね」と率直な感想を述べる朝日は、「特に印象的だったのはゾウの生態です。私たちは昔よりあまり他人に干渉しなくなったように思うので、ゾウから他者への思いやりを学べるんじゃないかな。私もゾウを見習って生活してみようと思いました」と語っている。

狩野英孝、ゾウのサービス精神に感激!“動物さま”に学ぶ目からうろこの処世術
狩野英孝、ゾウのサービス精神に感激!“動物さま”に学ぶ目からうろこの処世術

この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.