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7 MEN 侍・中村嶺亜&本髙克樹が恋のライバル役でドラマ初共演!「主人公の“私”を取り合うドキドキのラブストーリーです」2021/10/01

7 MEN 侍・中村嶺亜&本髙克樹が恋のライバル役でドラマ初共演!「主人公の“私”を取り合うドキドキのラブストーリーです」

 フジテレビ系で放送中の「土曜はナニする!?」(土曜午前8:30=関西テレビ制作)内のコーナー企画「イケドラ」に、10月2日からジャニーズJr.の人気グループ・7 MEN 侍の中村嶺亜と本髙克樹が出演することが分かった。

 同番組は、山里亮太と宇賀なつみがMCを務め、「アナタの週末を楽しくするお手伝い!」をコンセプトに、週末を有意義に過ごすための役立つ最新トピックスを紹介する生活情報バラエティー。

 「イケドラ」は、今話題のイケメン芸能人が出演する1カ月完結のミニドラマ。月替わりで内容が変わり、番組後半に放送される。高校の同級生と偶然の再会、人気歌手からの突然の告白など、さまざまなシチュエーションが女性目線で描かれる約4分間の胸キュンラブストーリーで、中村と本髙は恋のライバルを演じる。

 主人公の女性“私”は、転職したばかり。中村演じる気さくで明るい先輩は積極的に“私”をデートに誘う。本髙が演じるのは中村の後輩で、若手のエース。そんな本髙と“私”の間にはある過去が。新しい職場で始まる“私”と会社の先輩・中村、そして若手のエース・本髙による三角関係の恋物語となる。

 先輩役を演じた中村は「今まで後輩役は演じたことがありましたが、先輩役は初めてでした。普段は(本髙)克樹よりも年下に見られることが多いので、少しでも年上に見えるように頑張りました。メンバーとドラマの仕事をするのが初めてだったので、同じ台本を読んだ上で“なるほど、克樹はこういう感じで演じるんだなー”とか、発見があって新鮮で楽しかったです」と収録を振り返る。

 本髙も「初めてラブストーリーに挑戦したので、少し恥ずかしい気持ちもありましたが、(中村)嶺亜と一緒に演じることができて楽しかったです! 何より嶺亜が自分の上司役というのが新鮮で、演じながら2人で笑い合っていました。自分の役柄はかなり重めの男で少しびっくりする部分もあり、そこも2人の盛り上がりポイントでした。作中の嶺亜は等身大の嶺亜に近い部分があり、実際にやっているんじゃないかと思わせるようなシーンもありました。そういうのを見ているうちに、あらためて嶺亜とは恋のライバルにはなりたくないなと思いました(笑)」と共演を楽しんでいる。

 最後に「今までのイケドラ史上初めての“私”を取り合う話となっているので、新鮮味があって面白いと思います。ぜひ、主役の“私”に自分を投影して見てみてください!」(中村)、「全く違うタイプの僕と嶺亜の取り合いが見られるドキドキのラブストーリーです。思いが強すぎてついつい行き過ぎた行動をとったり、ツッコミどころ満載の面白いシーンもあります。ぜひ主人公になったつもりで見てください! また、これまでのイケドラを見ていて、スタジオの皆さんの反応が好きで、僕も山里さんたちにどんな反応をしてもらえるのか楽しみにしています!」(本髙)と、それぞれ見どころをアピールした。


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