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木村多江&安藤玉恵の共演で「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」をドラマ化2021/09/04

 NHK総合では11月1日から、木村多江と安藤玉恵の共演で、阿佐ヶ谷姉妹の同名エッセーをドラマ化した、よるドラ「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」(月曜午後10:45)を放送する。

 本当の姉妹ではないけれど一つ屋根の下で暮らす、お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹。原作となる同名エッセーには、そんな2人のちょっと不思議で、優しい日常がつづられている。阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子(木村)と妹・木村美穂(安藤)は、仕事も生活も共にする“疑似姉妹”。東京・阿佐ヶ谷の町の小さな部屋で暮らし始めた2人は、個性豊かなご近所さんとの関わりの中で、ピンクのドレスに身を包んだ阿佐ヶ谷姉妹として、町を象徴する存在となる。ところが、多忙を極め、四六時中一緒にいることが多くなった彼女たちは、倦怠期を迎えてしまい…。ご近所さんたちを巻き込んで2人がたどり着いた“幸せの形”とは? 同居生活、そして理想の暮らし方を見つけるまでの、2人の愛にあふれた日々を描き出す。木村、安藤のほか、いしのようこ、中川大輔、楠見薫、山脇辰哉、宇崎竜童、研ナオコらが出演する。

 木村演じる江里子は、涙もろく、寂しがり屋で、美穂のことが大好き。2人暮らしでは料理を担当し、しっかりしているようだが実はおっちょこちょいで、美穂の存在に支えられている。

 木村は「阿佐ヶ谷姉妹の魅力をどう伝えたらよいのでしょうか。知れば知るほど魅力のどつぼにハマってしまうのです。私の演じるお姉さん、渡辺江里子さんをものまねしても伝えられません。というかそもそもすみません、ものまねができません。彼女のすてきな人間性をたくさんの方に知っていただきたい。阿佐ヶ谷姉妹のいとおしい“のほほん”を体感していただきたい。今はそれだけを思って、これまたすてきな安藤玉恵さんと、歌やらネタやら頭を抱えて稽古しています。皆さまの時間が、ほっこりすることを願いながら」とメッセージを寄せる。

 一方、安藤扮(ふん)する美穂は、マイペースで動物好き。2人暮らしでは片付けを担当。江里子のことを振り回してばかりいるようだが、実はしっかり者で、そばでサポートしている。

 安藤は「このたびはこのような大役にお呼ばれして、気持ちを引き締めているところです。原作のエッセー『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』を読んで、わっ面白い!、エリコさん役が多江さんと伺い、えっ豪華!、さらに脚本がふじきみつ彦さんで、わっすご!となり、本読み、歌稽古、衣装合わせ、すてきなチームで何もかもワクワクしながら準備をしています」と本作の出演に向けた心情の変化を明かし、「“のほほん”の中にあるあれやこれやは、2人で手繰り寄せてきた運の連続だったり、『せーのっ!』ができる人がそばにいることの心強さなのかなと。そんなことを考えながら楽しく演じられたらと思ってます。そして願わくば、阿佐ヶ谷姉妹のお二人がドラマを気に入ってくださるとうれしいな、なんて思っております」と思いを伝える。

 今回のドラマ化について、渡辺は「こんな地味な話、誰が興味を持ってくださるのかしらと思う話ばかりの本が出版となり、それだけでも幸せでしたのに、えええドラマ化!? このエリコをあの木村多江さんに、みほさんをまさかの安藤玉恵さんに演じていただけるなんて。幸せ通り越して腰が抜けております。また整骨院に行ってこなくちゃです。ドラマの中の『我が家』や『ご近所さん』のお話、どう見ていただけるのか、とてもとても楽しみです」ととにかく驚きつつも、ドラマへの完成を心待ちにする。

 木村は「『のほほんふたり暮らし』がドラマ化されると聞きまして、夢にも思っていなかったので本当にびっくりしております。ドラマになりそうなエピソードがあったかしら?と、本を読み返してみたのですが、地味なことしか書いていなかったので、申し訳ない気持ちになりました。渋沢栄一さんのような方でないとドラマ化されないと思っていたので、これは姉妹にとって一生に一度の機会だと、ワクワクドキドキ、阿佐ヶ谷のわが家から拝見するのを楽しみにしております」と期待を寄せている。


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