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松本まりか×タナダユキが「東京、愛だの、恋だの」で初タッグ。東京で生きる女性たちのリアルな“今”を描く恋愛群像劇2021/08/31

Paraviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」/松本まりか

 Paraviでは9月11日から、主演・松本まりかとタナダユキ監督が初めてタッグを組むParaviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」(1・2話は同時配信。以降毎週土曜1話ずつ配信/全7話)を独占配信。各話に登場する豪華キャスト陣も解禁となった。

 本作は、大都会・東京を舞台に、仕事、恋愛、結婚、友人関係、夫婦関係などに悩みを抱えた女性たちが嫉妬や承認欲求、孤独、将来への不安といった感情と戦い、時には浮気や不倫、家庭の問題、キャリアシフトといった壁にぶち当たりながらも、自分の居場所を探す恋愛群像劇。

 主人公は、東京の賃貸不動産会社で働く35歳の女性・和田かえ(松本)。10年以上付き合っている恋人とそろそろ結婚を考えつつも、大学時代からの男友達との関係に安らぎを見いだしている。そんなかえの下へ現れるのは、結婚に自信をなくすプレ花嫁、孤独を抱えるバリキャリ、人生設計を見つめ直す弁護士、家庭と仕事それぞれの幸せを手にしているはずの友人同士、将来の不安を実感するフリーランスなど、何らかの事情で住まいを探そうとする女性たちや悩みを抱える知人たち。それぞれ懸命に生きようとする彼女たちにとっての東京とは? 幸せの形とは? そしてかえの恋愛の結末は? 女性たちのリアルな実情に迫り、それぞれの日常を優しく描いていく。

 松本は、「2021年上半期ブレーク女優ランキング」で見事1位に選出され、WOWOWオリジナルドラマ「向こうの果て」で連続ドラマ初主演を果たした。そして、映画「百万円と苦虫女」などを手掛け、最新作「浜の朝日の嘘つきどもと」の公開が控え、国内外から高い評価を受けているタナダ氏が、女性たちの心の機微をいかに見せていくかに注目だ。

 また、脇を固めるキャストとして、かえの大学時代からの友人・芦屋勇作を毎熊克哉が演じるほか、声優の梶裕貴がかえの10年来の恋人・橋本達也に、一ノ瀬颯がかえの同僚・松島はじめに、そして清水葉月がかえと勇作の大学時代からの共通の友人・古沢恭子に扮(ふん)する。

 さらに、各話には個性あふれるゲスト俳優陣が集結。第1話には、結婚後の住まいを探すカップル、林ゆか子と首藤春明役で大原櫻子と古川雄輝が登場し、ゆか子たちが出席するパーティーの司会者役に江口のりこ、パーティーの主役の夫婦として大倉孝二と板谷由夏が出演する。

 続く第2話では、かえを取材するフリーライター・奥野春香を剛力彩芽が、春香がマッチングアプリで知り合う小田直樹を三浦貴大が演じ、晴香の地元の同級生・赤嶺英明役に田中俊介が臨む。

 第3話は、かえのジム仲間で化粧品会社勤務のバリキャリ・本宮冬子役でMEGUMI、冬子の15歳年下の若手社員・佐伯陸役で小関裕太、加えて、謎のおじさん役で田中要次が出演する。

 第4話では、趣里が弁護士・正木優子に扮すほか、忍成修吾が優子の勤務する法律事務所の代表・朝倉浩二を、安藤聖が冬子に相談を持ち掛ける多田美咲を、安藤玉恵が美咲の夫の同級生・横山千恵を演じる。

 また、第5話では、⾅⽥あさ美がかえの写真部の先輩で専業主婦の横山涼子を演じ、涼子の写真部の同期でフォトグラファーの羽柴夏希役を市川由衣が、涼子の夫・横山浩介役を尾上寛之が務める。

 そして、第6話にはWebデザイナー・大森すみれ役でファーストサマーウイカが出演し、医師役として長谷川朝晴が登場する。

 松本は「タナダユキ監督作品で連ドラ主演のお話が来ていると聞いた時、すぐさま『やります』と答えたのを覚えています。映画の世界からほど遠い存在である自分に悶々(もんもん)としていた15年ほど前、『タナダ作品の主人公になってみたい。映像の中であんなふうに素朴に生きてみたい』という秘めた思いがありました」と念願のタナダ作品出演に喜びを明かす。

 さらに、「タナダ監督からは『出てくる登場人物の中で一番普通の感覚を持った人でいてほしい』『今まで見たことのない松本まりかを撮りたい』といううれしいオーダー。ならば自分が今までやったことがないアプローチを…と考えた結果、これまでお芝居に必要だったと思っていたことをいったんやめてみることにしました」と役への新たな向き合い方を語る。

 また、撮影現場については、「身一つで、エイッとタナダ組に委ねてみたら、もう楽しくて楽しくて笑い転げてばかり。今芝居も日常も毎日が楽しくて、こんな世界があったんだ、と。私にとってすてきな変化をもたらしてくれた作品です」と充実していた様子。そして、共演者についても「とにかくゲストの方々が魅力的でした。皆さんが演じる“弱くて、強くて、もろくて、かわいい”登場人物たちをぜひともお楽しみに!」とアピールする。

Paraviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」/タナダユキ監督

 一方、タナダ監督は今作を「東京という街で、愛を語り、時に囁き、恋にときめき涙する、キラキラした人たちを全く描いておりません。いい大人になってもなお、愛ってなんだ?と問答し、恋に戸惑い嘔吐する、そんな不器用な、脛(すね)に傷を抱えた大人たちがその傷をひた隠しにしながら、必死に生きる物語です」と表現。そして最後に「子どもの頃に思い描いていたすてきな大人になれなかったすべての人に捧ぐ、魂の鎮魂歌…に、少しでもなりますよう、ただいま絶賛仕上げ作業中でございます」とメッセージを寄せる。


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