Feature 特集

松坂桃李がその場しのぎの大学広報マンに! 降りかかる危機をどう乗り越える!?2021/04/23

 松坂桃李さん演じる大学の広報マン・神崎真が不祥事に巻き込まれていくブラックコメディー「今ここにある危機とぼくの好感度について」が、4月24日からNHK総合にてスタートします。物語は連続テレビ小説「カーネーション」(NHK総合ほか)を執筆した渡辺あやさんのオリジナル脚本で、長い伝統を誇る名門大学を社会の縮図として、さまざまな問題を描く風刺コメディー。今回はその見どころをお届けします!

★スター教授の論文不正疑惑発覚!

 イケメンアナウンサーとしてテレビ局に勤めていた真は、中身がスカスカでその場しのぎの適当な男。人気が低迷し、身の振り方を考えていた矢先、恩師の三芳(松重豊)から「帝都大学」の広報専門員にスカウトされ、転身を果たします。

 心機一転、意気揚々と大学に赴任した真は、着任早々、須田理事(國村隼)や鬼頭理事(岩松了)たちから、スター教授・岸谷(辰巳琢朗)の論文不正を告発したみのり(鈴木杏)に接触するよう命じられます。というのも、彼女は真が大学時代に一時期付き合っていた“元カノ”だったからです。みのりとの出会いをきっかけに、真はさまざまな問題に巻き込まれていくのです。

★真を振り回す個性豊かな帝都大学の人々

 財政難やねつ造、改ざん、言論の自由の危機など、多くの問題を抱えている名門「帝都大学」。真を大学に呼んだ恩師・三芳は、大学の総長なのですが、優柔不断な性格。そして、理事たち(國村隼、岩松了、古舘寛治、温水洋一、斉木しげる、坂西良太)は、都合の悪いことには目をつぶる隠ぺい体質ときています。

 教職員にしても、事なかれ主義の上司(渡辺いっけい)、正論を語るがちょっとうっとうしい教授(高橋和也)、大学で1、2位を争う自由すぎる変人教授(池田成志)、クールで鋭いおばさん秘書(安藤玉恵)、マスコミで売れっ子のやり手准教授(岩井勇気)とアクの強い人々ばかり。そして、正義感の強い新聞部の学生たち(坂東龍汰、吉川愛、若林拓也)にも真は振り回されていきます。

 しかも、大学では論文不正疑惑だけにとどまらず、学内シンポジウムへの「テロ」予告や、研究施設からの外来生物の流出など、次々と問題が持ち上がるのです。真は降りかかる問題にその場しのぎで乗り切ろうとしますが、好転するどころか深刻さを増していくばかりで…。果たして、真はどうなってしまうのでしょうか?

【番組情報】

土曜ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」
NHK総合 土曜 午後9:00~9:50ほか
NHK BS4K 金曜 午後6:00~6:50
※放送中や放送後7日間は、NHKプラス(https://plus.nhk.jp/)で視聴可能。



この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.