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【映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」リレーインタビュー】立石俊樹×醍醐虎汰朗ペアは兄弟のような空気感!「ラジオみたいな感覚で見ていただけたらいいな」2021/02/06

 映画・ドラマ・舞台で大活躍中の若手俳優によるwebラジオ番組、オールナイトニッポンi「おしゃべや」のオリジナルストーリーによる映画化が決定! ラジオにかける“ワケあり”男子は人々を“ツナグ”ことができるのか…? TVガイドwebでは、映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」の2月11日の全国公開を記念し「おしゃべや」でパーソナリティーを務めるペアのインタビューを公開まで毎日お届けします! スタジオを飛び出した番組パーソナリティー10人は何を語ってくれるのでしょうか?

 トップバッターとなる第1回は、みんなを支える地元の兄貴的な存在、バントー役の立石俊樹さんと、スポンサー調整を務めるプロデューサー・ジム役の醍醐虎汰朗さんに作品の見どころや撮影時のエピソード、お互いの印象などを伺いました!

――ラジオを元にした映画化のお話を聞いた時の感想を教えてください。

立石 「今の時代、SNSやYouTubeが主流なので、ラジオという媒体に触れることが少なくなってると思うんです。そういう中で、ラジオを題材とした映画が決まって…僕自身ラジオが好きなので、携われることがうれしかったです。しかもパーソナリティーを務めている『おしゃべや』のメンバーで映画を撮れるということがさらにうれしかったですね」

醍醐 「脚本を読んだ時『アニメーションみたいだな』っていうのが第一印象でした。人物名に関しても、僕の演じたキャラクターは“ジム”っていいますし、としくん(立石)は“バントー”だし。現実ではないような空気感だったり、個人のキャラクター設定もアニメーションに近いものを感じましたね」

――ラジオ「おしゃべや」のパーソナリティーを約1年ペアで務められているお二人に、今さらですが…お互いの印象をお聞かせください。

立石 「う~ん…かわいい(笑)。性格面では僕と反対な感じですね。それが一緒にいて心地いいんですけど。結構男気があるタイプで、やる時しっかりやる! 余計なこと考えない!みたいな。シンプルにそういうところがいいですね」

醍醐 「今まで出会った男の人の中で一番奇麗だなって(笑)。美に対する意識とか本当にすごいと思います。あと年の差はあるんですけど、差を感じないくらいフラットに接してくださるので、居やすいというか。一緒に仕事できて良かったなと思える人です」

――それぞれ映画の役とご自身の似ている点はありますか?

立石 「僕が演じるバントーは、“地元のアニキ”的な存在なんですけど、僕自身は兄貴キャラを出すタイプではないですね。でも、バントーみたいに表には出さないけど、中身で思っていることは同じだと思います。みんなと仲良くやりたいし、協調性を持って…というところでは似ているかもしれません」

醍醐 「僕、今20歳なんですけど、映画ではスポンサー役なんです…正直分かんないですね(笑)」

立石 「ここ、年齢的には逆の方が…って感じだよね(笑)。でも、元々持ってる性格が、虎汰朗くんの方がバシッと言うタイプなので、そこはスポンサー役にちょうど良かったのかなって思います」

――同年代の俳優さんたちとの共演はいかがでしたか? 撮影中のエピソードなどあれば教えてください。

醍醐 「(阿久津)仁愛は同じ高校で普段から仲が良かったので、イベントとか以外で初めて一緒に作品を作れたのでうれしいです。あと、(飯島)寛騎くんは共演したのをきっかけにサウナ友達になりました! よくサウナも一緒に行ったり、すごく面倒みてもらってます。撮影時の思い出は…寒かったです。いつも長い階段を往復していたので大変だったんですけど、みんなで昇って気持ち良かった思い出があります。としくんが元消防士なので、スタスタ行っててさすがだな~って思いました」

立石 「当時を思い出しましたね(笑)。毎朝撮影が早かったので、朝のハイキングっていう恒例行事というか、ロケバスから撮影場所に向かって歩くっていうのが日課になってましたね。当時一緒に舞台の稽古中だった、にっちゃん(阿久津仁愛)とは、撮影終わってからまた一緒に移動する、みたいなこともありましたね。今回初めて共演する方もたくさんいたんですけど、皆さん接しやすい方で、和気あいあいと撮影できたのですごく楽しかったです」

――わちゃわちゃした楽しそうな感じがスクリーンからも伝わってきました! 今回、劇中歌も歌われていますが、レコーディングなどいかがでしたか?

立石 「岡村靖幸さんの『カルアミルク』を歌わせていただいたんですけど、実は今回初めて聴いたんですよ。歌い方とか世界観が特徴的で、初めて聴いた時は、自分が今まで聴いてきた音楽と全然違うなという印象でした。でもその後、頭からこの曲が離れなくて、自分の中でどんどん大好きな曲になっていったんです。原曲キーより一つ上げて録音したんですけど、僕たちなりの『カルアミルク』もいい曲になったんじゃないかと思います」

醍醐 「貴重な体験をさせていただいてうれしかったです! 僕、としくんの歌が好きなんです。(所属している)IVVYのライブに行かせていただいたことがあるんですけど、としくんがソロで歌っているのを見た時から大好きだったので、一緒に歌えてうれしかったです」

立石 「ありがとう!!」

――最後に、映画の見どころとメッセージをお願いします!

立石 「感動はもちろん、その中に笑いもしっかりあって、とにかく振り幅が大きい映画です。この時代に忘れてはいけない、なくしてはいけないものっていうのがこの映画には詰まっていると思うので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います」

醍醐 「劇中歌が多くて、しかも結構なボリュームで流れるんです。セリフよりも空気感を楽しんでもらいたいなと。音と映像の融合だったり、曲を聴いて懐かしい気持ちになってもらえるんじゃないかと思います。途中からは目をつぶっていてもいい映画だと思うんです。それこそ、ラジオみたいな感覚で見ていただけたらいいなと思います」

立石 「お~!!(拍手)。世代が全然違うけど、昔の名曲を僕たちが歌って、完成形を見た時は本当に感動したよね。すごくいい体験をさせていただきました」

――ありがとうございました!

 次回は井阪郁巳さんと阿久津仁愛さんペアが登場! 公開は2月7日午前6時です。お見逃しなく!

【プロフィール】

立石俊樹(たていし としき)
1993年12月19日生まれ。秋田県出身。ダンス&ボーカルユニット・IVVYのメンバー。2017年10月、シングル「Baby I’m Back」でメジャーデビュー。俳優として舞台「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン」幸村精市役で出演。最近の出演作は、ドラマ「社内マリッジハニー」(MBSほか)、「テレビ演劇 サクセス荘3」(テレビ東京ほか)など。21年春上演予定の舞台「ミュージカル『黒執事~寄宿学校の秘密~』」の主演が決定。1st写真集「TOSHIKI」(東京ニュース通信社)が好評発売中。


醍醐虎汰朗(だいご こたろう)
2000年9月1日生まれ。東京都出身。17年、舞台「『弱虫ペダル』新インターハイ篇~スタートライン~」で初舞台にして初主演を務める。19年、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー‼」で主演 ・日向翔陽役や、映画「天気の子」で主人公・森嶋帆高の声を担当。その他の出演作に、ドラマ「スイッチ」(テレビ朝日系)、「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)、「バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜」(テレビ東京ほか)など。映画「太陽は動かない」が21年3月に公開予定。

【作品情報】

映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」
2月11日 全国公開

夢に破れた10人の若者が自分自身を取り戻すため、神奈川・伊勢原の“雨降山”で共同生活をしながら、ラジオ番組を制作することに。ラジオにかける彼らの思いは、人々を“ツナグ”ことができるのか。90年代のJ-POPヒット楽曲カバーに乗せて、彼らの共同生活が始まる。

監督/川野浩司 脚本/藤咲淳一
出演/西銘駿 飯島寛騎 阿久津仁愛 井阪郁巳 橋本祥平 深澤大河 ゆうたろう 板垣李光人 立石俊樹 醍醐虎汰朗/田中真弓(特別出演)/イッセー尾形

【プレゼント】

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【締切】2021年3月5日(金)正午

取材・文/M 撮影/蓮尾美智子

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