Feature 特集

杉野遥亮&渡邊圭祐、撮影は“笑ってはいけない”小学三年生!?「常に楽しくて。スタッフさんも困っただろうな(笑)」2021/01/15

 1月8日からスタートした杉野遥亮さん主演ドラマ「直ちゃんは小学三年生」(テレビ東京ほか)。杉野さんはじめ、大人の俳優陣がリアルな小学生を演じ、放課後の日常を描いた少しブラックでどこかほっとするヒューマンコメディードラマです。

 第1話では、今まで見たことのない杉野さんと渡邊さんの一面を堪能されたのではないでしょうか? そして、小学生の頃を思い出されるようなシーンもあったのではないでしょうか? そんなリアルな小学生を演じられ、クランクアップを迎えられた杉野さんと渡邊さんを直撃! ドラマの見どころはもちろん、撮影秘話や小学生時代の思い出などについてたっぷりお伺いしました。

――小学三年生役のオファーを受けた時の感想を教えていただけますでしょうか?

杉野 「率直にうれしかったです。ちょうど、今の自分を見つめ直し、考えていた時だったから。僕が小さい時になりたかった大人ってこういう感じだったかなとか、求めていた自分ってこれだっけ?とか。そんなふうに考えていることがお芝居として表現でき、発信できるのではないかな…と思い、うれしくなりました」

渡邊 「僕はこの作品に携われることが、ある意味、役者としてチャンスだなと。大人が小学生を演じることなどぶっ飛んでいる設定に参加させていただく機会は、役者をされている方でもあまりないと思うので」

――大人になって小学生を演じることはすごく斬新でもあり、役者として新たな試みでもありますよね。お二人は初共演とのことですが、お互いの印象を教えてください。

杉野 「圭祐くんが出ていた作品を見ていたからなんだけど、最初は髪の毛が長いなっていう印象ですね。あと雰囲気がクールで、話をする人なのかなと思っていたけど、結構熱い部分を持っていて、ギャップを感じました。そんな圭祐くんを知った瞬間、こういった部分をみんなが好きになるんだろうなと」

渡邊 「遥ちゃんは、まさしく直ちゃんのようなイメージですね。どんな時でも自分らしさを忘れず、飾らない人で、それが魅力的だなと。たまに抜けていて、無邪気なところもあるけど…(笑)。ぜひ、もう一度一緒にお仕事をしたいと思いました」

杉野 「そういうことを言葉にして伝えてくれて、うれしいな(笑)」

――初共演とは思えないぐらいの仲の良さが伝わってきますね。今、渡邊さんが杉野さんは「まさしく直ちゃんのようなイメージ」とお話されましたが、あらためてお二人が演じる役、直ちゃん(=純粋で真っすぐな少年)、きんべ(=金持ちで頭のいい少年)について教えてください。

杉野 「直ちゃんは物事を自分の目線で素直に捉えて、疑問に思い、感じたことをそのまま言葉に発していく人物だなと思います」

渡邊 「きんべは小学生ではありつつも、僕たちが思っている以上に大人で、まともな感覚を持っている子だと個人的に思っています。子どもって普通我慢できないことに逆上していくと思うんだけど、それが冷静だなと」

――何か役作りはされましたか?

杉野 「僕はしてないです。役の衣装に着替えると自然とスイッチが入り、切り替えやすかったです」

渡邊 「僕も自分で何かするというよりかは、身に着けるものやお芝居の雰囲気からやっていることが小学生だったので、とりあえず楽しくやっていくということを心掛けました」

杉野 「そうだよね。しかも、いつの間にかランドセルを背負うこと自体も当たり前になっていたよね(笑)」

――撮影の雰囲気や役の衣装から、大人でも小学生に入り込みやすそうですよね。撮影現場で印象に残っているエピソードはありますか?

杉野 「なんだろうね…。常に撮影が楽しくて笑っていました」

渡邊 「そうなんですよね。毎日の撮影で終始笑いが起きていましたよね」

杉野 「笑ってはいけないシーンで、『笑っちゃいけない! 笑っちゃいけない!』って余計に思うほど笑いそうになるし、スタッフさんも困っただろうな(笑)」

渡邊 「きっと、そういったことがなければ、もっと早く撮影が終わっていましたよね」

杉野 「そうね。寝る時間ももっとあったと思うよ(笑)」

――では、お二人はどんな小学生時代を過ごされていましたか?

渡邊 「僕は外で遊ぶことが大好きな子どもでした。ゲームとかは、あんまりやらなかったです(笑)」

杉野 「え、うそ?(笑)。やらなかったの?」

渡邊 「うん。全然しない。むしろできない(笑)。プレイステーション2で止まっているから」

杉野 「僕はWiiをやっていましたね。もちろん、高学年までは外で鬼ごっこしたり、かくれんぼしたりして遊んでいましたけど…」

渡邊 「僕も遊んでいました。あと、ドッジボールもやっていたので、ボールを取られないように朝一に早く登校したりして…(笑)」

杉野 「僕は活発な小学生でした。学級委員長をしたり、リレーの選手になったりと何でもやりたいと思うタイプだったかなと。リレーの選手とかモテるじゃん(笑)」

渡邊 「僕も活発でしたね。通信簿に毎年“落ち着きがない”と書かれていた小学生で、とにかく誰かにちょっかいをかけていました。好きな人に嫌がらせをするタイプというか。でも、それなりに授業を受けて、それなりに勉強ができていた方だと思います。とにかく、メリハリのある小学生でした(笑)」

杉野 「バランスの取れた悪ガキだったんだ(笑)」

――そんな小学生時代、どんな将来の夢を抱かれていましたか?

杉野 「僕は俳優になるって言っていました。なぜ言ったのかは分からないけど…(笑)。でも、バスケットボールもやっていたから、バスケット選手って書いたこともある」

渡邊 「僕はバスケットボールをすることが好きだったけど、プロのバスケット選手になることは無理だと子どもながらに理解していましたね(笑)」

杉野 「小学生っていろいろと現実的に考えているし、見えているよね」

――貴重なお話ありがとうございました! 最後に視聴者へ向けてメッセージと今年の抱負をお願いいたします。

杉野 「とにかく自信があるので、見ていただきたいです。ちなみに今夜放送の第2話で、滑り台の階段でのジャンプ対決のシーンを見てほしいですね。めちゃくちゃ面白かったので(笑)。あと今年の抱負は、この作品を通して、正直に生きるっていいなとあらためて思い、僕も正直に生きていきたいなと。そして、それを継続させつつ、自分らしさを発信していけるような1年にしていきたいです」

渡邊 「確かに、あのジャンプ対決は笑いましたね。でも僕は、直ちゃんを演じている遥ちゃんの“顔の作り方”が絶妙なのでぜひ見ていただきたいです。目の開き方や眉の上がり方がすごく絶妙なので(笑)。そして僕の今年の抱負は、とにかく楽しく過ごしていけたらと。そんな僕は今ロン毛というアイデンティティーがなくなりましたが、また新たな顔を発信しつつ、自分はどういう人間なのかということを突き詰めて、いろんなことをやっていけたらいいなと思います」

――ありがとうございました!

【番組情報】

ドラマ25「直ちゃんは小学三年生」
テレビ東京ほか
金曜 深0:52~1:23
※地域によって放送日時が異なります。


2021年2月12日に「直ちゃんは小学三年生」最終回直前オンラインイベント(https://www.tv-tokyo.co.jp/naochan/event/)が開催予定です。さらに杉野さん直筆のイラストをあしらったマスク、ロングTシャツ、タオルハンカチと、作中で直ちゃんが着用しているベースボールキャップを12月21日から番組公式グッズ(https://naochan.base.ec)として予約販売中です。ぜひ、チェックしてみてください!

テレビ東京担当 M・M

この記事をシェアする




Copyright © TV Guide. All rights reserved.