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Snow Man・阿部亮平が「今夜はナゾトレ」の新レギュラーに！「宇治原さんをレギュラーにした阿部です（笑）」2022/06/28

――新レギュラーに宇治原さんと阿部さんが加わりましたが…。

一同　「え!?」

有田　「え、宇治原このたび!?」

タカ　「今までゲストだったの？」

柳原　「あはは」

宇治原　「今、しゃべらしてもろていいですか？　僕、毎週出してもらってたんですけど、今まで1回も公式にレギュラーって言ってもらったことないんですよ！」

上田　「マジか（笑）」

宇治原　「はい！　今回、阿部くんがレギュラーに入るということでね。阿部くんはレギュラーって言うのに、僕はレギュラーじゃないとなるとつじつま合えへんなって」

一同　「（笑）」

有田　「だったらなんで真ん中にいないの！（※宇治原は真ん中ではなく一番右端の席）」

宇治原　「いや、だから、宇治原個人の力ではレギュラーになれなかったけど、阿部くんが入ったおかげで」

阿部　「僕!?」

有田　「俺、これ知らなかった（笑）」

上田　「香盤表（スケジュール）あるじゃん。レギュラーメンバーの枠と、ゲストの枠があるじゃん。お前それどっちに載ってたんだっけ？」

宇治原　「今日からレギュラーの方に！」

一同　「（笑）」

トシ　「えー！　今まで…（笑）」

有田　「今まで違ったの（笑）」

上田　「ゲストの方（笑）」

宇治原　「今までゲストの方に載ってたんです！」

トシ　「マジで？」

宇治原　「ただ、さすがにということで、ほかのゲストとは1本違う太い線で」

トシ　「いらんいらん、そんな配慮いらないよ（笑）」

上田　「そしたらレギュラーの方に入れてやれやな（笑）。そんな配慮があるなら！」

宇治原　「だから、今日から僕と阿部くんはレギュラー枠の方に」

有田　「そうだったんだ（笑）」

宇治原　「1人で越えられなかった壁は阿部くんのおかげで」

上田　「阿部さまさまだな（笑）」

――あらためてですが、宇治原さんは上半期優勝されましたが…。

上田　「あ、そっか。お前、ゲストで優勝してたのか（笑）」

一同　「（笑）」

――下半期の意気込みを教えてください！

宇治原　「たまたま上半期に優勝したタイミングでレギュラーになれたので、縁起はいいなと。皆さんおっしゃってますけど、くじ引きに変わったので僕は以前より有利に…」

上田　「なんで？」

宇治原　「やってきましたやん、番組側が。優勝回数ストップキャンペーンを」

一同　「（笑）」

上田　「そんなことはない（笑）。公平なキャスティングをやってましたよ」

宇治原　「（笑）。阿部くんとは組みたいと前から言ってたんですけど、もうこれからどうしても敵になるので負けないように頑張ります」

「クイズ番組でレギュラーをいただけるとは思ってもいなかったので、すごくうれしい」

――阿部さんも意気込みをお願いします！

阿部　「どうも、宇治原さんをレギュラーにしたのは僕です、阿部です。よろしくお願いしまーす！」

一同　「あはは」

阿部　「うそうそうそ（笑）。そうですね、レギュラーとして出させてもらう前から『今夜はナゾトレ』に出させていただいて。結構成績がよかったんですけど、ゲストだから年間とかで優勝したらもらえるチャンピオンベルトがもらえなくて」

有田　「うんうん」

阿部　「あれ、いつか僕も狙いたいなという話をスタッフさんに話してたんですよ。そしたらレギュラーにしてもらえて」

柳原　「すごい！」

阿部　「チャンピオンベルトを狙える座につけたのでとてもうれしいです。ただやはり、僕自身としてはレギュラー番組をいただけるのは初めてのことなので」

上田　「え？」

有田　「そうなの？」

柳原　「ほんとに？」

上田　「え、芸能界での初レギュラーがこれ？」

阿部　「個人としては」

上田　「そうなんだ」

柳原　「えー！　すごい！」

阿部　「だからとってもうれしくって」

柳原　「わーい！」

阿部　「めちゃくちゃ気合が入ってます！」

上田　「だったら1回違うのにしてもらいな、レギュラー（笑）」

一同　「（笑）」

阿部　「いやいやいや！　でもクイズ番組も大好きですし、こうやってクイズ番組でレギュラーをいただけるとは思ってもいなかったので、すごくうれしいです。これからレギュラー陣の皆さまと少しでもお近づきになれたらうれしいなと思います」

柳原　「わーい！　やったー！」

――最強のメンバーが加入しますが、阿部さんと宇治原さんに期待することはありますでしょうか？

上田　「阿部くんはね、番組に参加してくれるだけでもこっちからすると御の字ですから。もう、別にクイズ力もそんなに磨かなくてもいいし」

阿部　「いやいやいや！」

上田　「お肌のケアとかをね（笑）」

阿部　「ちょっとは期待してくださいよ（笑）」

上田　「もうやんなくてもできるから！　勉強しなくても」

阿部　「ありがとうございます！」

上田　「宇治原はですね、早く東京にね、進出してほしいんですよ。東京住んでほしい！　東京に住んでいっぱい仕事がしたいとかじゃなくね、こいつのせいでこの収録時間が遅いんですよ」

一同　「わはは」

上田　「こいつが大阪から来る時間を待ってなきゃいけないから！　できればね、僕はお昼の1時回しくらいがいいんですよ。でも、こいつのせいで6時半回しくらいになるのでねえ。宇治原には早めに東京に引っ越してほしい…僕は、そんな期待をしてますね（笑）」

宇治原　「大阪でレギュラーが毎週この前にあるんで」

上田　「そっちを降りろとは言ってるんですけどねえ」

阿部　「言ってるんですね（笑）」

宇治原　「冗談でおっしゃってるのかなって思ってたんですけど、ちょっと前に吉本のマネジャーから『阿部くんが（「今夜はナゾトレ」の）レギュラーになったそうです』って言われて。『え、クビなん!?』って。入れ替わりなのかなと…（笑）。（くりぃむしちゅーの方を向いて）大丈夫ですよね…？」

上田　「いや、だから今ふくらPには声かけてる」

一同　「あはは」

上田　「『来年の1月からはどう？』って話を」

宇治原　「え…」

有田　「あはは！　前回の収録が上半期の最後の収録だったんですけど、最後まで優勝争いをしていて負けてしまって。帰る時にちょっと落ち込んで帰ってたんですよ。そしたらスタッフの方が『下半期リニューアルするので、頑張りましょうね』って、車に乗るところまで励ましてくれたんですけど、乗り込んで『じゃーまた！』って言った時に、『あ！　言うの忘れてました。レギュラー増えますので』って。それだけ言われたので、車の中で『とうとうアグネス・チャンさんレギュラーになったんだ』って」

一同　「（笑）」

上田　「そんなにうれしかったのかよ（笑）」

有田　「そしたら、阿部ちゃん!?　ましてや宇治原!?って（笑）。こんなに爽やかなレギュラーでちょっとガッカリはしてます」

阿部　「えー!?」

有田　「“チャンさん”（アグネス・チャン）だと思って今日来たので」

上田　「頭の中、チャンさんでいっぱいなんだな」

有田　「チャンさんでいっぱいだったのよ」

阿部　「チャンさんって呼んでるんですね（笑）」

――くりぃむしちゅーさんのコメントを聞いて阿部さんいかがでしたか。

阿部　「こうやって言っていただけることもうれしいけど…すみません、アグネス・チャンさんじゃなくて」

一同　「（笑）」

有田　「頭が、“あ”だったからね」