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「ハコヅメ」“藤”戸田恵梨香と“ハコ長”ムロツヨシが目撃した地獄とは…?2021/09/08

 戸田恵梨香さんと永野芽郁さんがダブル主演を務めるドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系)のストーリーが一気に動きだしました。

 川合麻依(永野)は、源誠二(三浦翔平)と山田武志(山田裕貴)の会話から、藤聖子(戸田)が刑事課から町山交番に異動してきた目的が川合を「おとりにする」ことなのではないかという話を耳にし、衝撃を受けます。藤の同期警察官・桜しおり(徳永えり)の存在を知り、そのことが気になって仕方ない川合。藤の部屋で同期4人で仲良く写っている写真を見かけ、以前“ハコ長”こと交番所長・伊賀崎秀一(ムロツヨシ)と組んでいたという。そして今は…? 

 桜は白い軽トラックにひかれたことが原因で休職中、藤がそのひき逃げ事件を追っていることが分かります。そして、その追っている人物が“守護天使”と呼ばれ、未解決事件に関与していることが疑われるため、川合は「(藤が)守護天使をおびき寄せるために川合をおとりにしているのでは?」という山田の推測と結びつけ…。いろいろな障壁を乗り越えて、藤とペアとして最高の信頼関係にあると思っていた川合にとっては信じがたい話で、ドラマもシリアスな展開になってきました。

 その一方で、これまで通り笑えるシーンも満載! 女性ものの下着を履いた男が若い男性に抱き着く事件の聴取をした川合は、同様の事件が相次いでいるため、刑事課の面々にその内容を説明することになります。そして、正式名称で話すことを求められている性的な内容について、“ハードボイルドな顔”で話し合いが行われます。犯人の性的嗜好(しこう)についての議論、捜査員たちが「パンティー」と呼称する女性用下着を「ショーツ」にしてほしいと訴える藤。そのやりとりを全員がハードボイルドな顔で繰り広げ、その場の状況に「?」となる川合。

 また、ハコ長の格好よさも目立ちました。ヒマワリを引き合いに出して人間がそれぞれ違うことを話しながら、「だからこそ世界が美しいので、性的嗜好自体が変態でも人を傷つけなければ…」と抱きつき男を説得します。変態とヒマワリ、そしてムロさんのコントラストが「いい話なはずなのに…?」というシーンでしたね。

 そして、藤に内緒で似顔絵講習会に川合を呼んだ源が、藤に報告しようとする川合の目を見て催眠術にかけるかのように諭す場面…。「あの能力があったら女性を口説く際に行使するのに…!」と思った男性は筆者だけじゃないはず…。一方、山田が警察手帳を紛失して号泣したり、藤のいないところで「歩くパワハラ」と発言したり、そんな藤に川合を気遣うように進言したら返り討ちにあったり…。

 9月8日放送の第8話はどうなるのでしょうか? 交番の新任女性警察官を凝視する守護天使という不気味な男が桜の一件に関係がありそうで、桜と雰囲気が似ている川合の近くにいれば守護天使が現れるかもしれない…。川合は藤の師匠でもある交通課の宮原三郎(駿河太郎)から、藤が交番に異動してきた理由を聞きます。そのことに混乱しながらも平静を保とうとする川合。藤は藤で、警察官としてあまりにも“ひよっこ”だった川合が成長してきたのを間近で見てきたため、川合に対して強い思いを抱くようになっています。この2人の関係性から目が離せませんね。

 もちろん、爆笑必至の場面も健在です! 子どもが生まれたばかりのハコ長が藤とデート? 実は生活安全課の応援に駆け付けた2人、違法風俗店のオーナーが現れるとされるレストランで張り込みをします。店内は、牧高美和(西野七瀬)や鈴木敦(渕野右登)ら客に扮(ふん)した捜査員ばかりの状況。

 そんな中、源と山田が“偶然”にもそれぞれ別のデートでその店にやって来ます。2人ともすぐに察し、平静を装いながらデートを続行させますが、もちろん相手はそんなこと知らず…。同僚が行き詰まる潜入捜査に立ち向かっている中、公開処刑の目に遭い大恥をかく源と山田。スケベ心を持ってやって来たに2人とっては、地獄以外の何ものでもありません、ご愁傷さまです。さらに、何も知らない川合も来店。カオスすぎます。

 藤と川合の2人に訪れたコンビ仲を左右するピンチがどうなるのかももちろん気になるところですが、源と山田の2人に訪れた尊厳を失ってしまうかもしれないピンチからも目が離せません! そしていよいよ最終章に突入していきます。

【番組情報】

「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」
日本テレビ系
水曜 午後10:00~11:00

日本テレビ担当 K・T

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