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「ハコヅメ」で初共演の戸田恵梨香&永野芽郁の共通点は“AB型でせっかち”なこと2021/05/17

 日本テレビ系で7月スタートの連続ドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」(水曜午後10:00、開始日未定)でダブル主演を務める戸田恵梨香と永野芽郁からコメントが到着。作品の魅力や2人の関係性などを語った。

 ドラマの原作は「モーニング」(講談社)で連載中で、シリーズ累計発行部数140万部を突破した元警察官の著者・泰三子氏によるコミック「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」。訳あり元エース刑事・藤聖子(戸田)と天然新人・川合麻依(永野)の最強ペアが繰り広げるリアルな交番エンターテインメントだ。突然ペアを組むことになった2人が、助け合い、支え合い、事件に、雑務に、恋(!?)に奮闘。凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常が明らかになる。

 演じる藤について「ある理由で交番勤務になった、頭のキレる女性」と説明する戸田は、「警察官の方って堅いイメージを皆さん持たれていると思うんですけど、藤を含め、そのイメージをひっくり返すくらいのユニークなキャラクターたちがたくさん登場します。皆さまに笑ってもらえるように、共感していただけるように、頑張ります」と意欲を見せる。

 そして、警察官役を演じるにあたり「警察学校のドキュメンタリー番組などを見たりしました。あと何より、原作を読んで勉強しています。警察官の方が、実際は頭にいろいろな知識をたたき込み、体力的にも鍛え上げるという厳しさがある一方、原作にはすごく人間的な面も感じます。藤はつらいとか厳しいとかは当たり前というか日常的な感じでなじんでいる人なので、交番女子としてのしぐさというよりも、藤としてのしぐさが見つかったらいいなと思います」と役作りに励んでいる。

 永野は演じる川合に関して「安定した収入を得るために、公務員試験を受けまくってなぜか警察官の採用試験にだけ受かった新米警察官」と説明し、「天然ではありながらも、警察官に受かったということは頭もいいはずなので、そのさじ加減をうまく出せたらなと思います。原作を読ませていただき、台本も読んでイメージしてきたものが、戸田さんに今日お会いして、あらためてこのままクランクインまで安心して進めそうだなと思いました」と戸田に信頼を寄せる。

 また、藤と自身の共通点に「姉御肌なところ」を挙げた戸田は「おせっかいなところもありますし。自分が知っていることは全部教えてあげたくなります。うるさいんですよ(笑)。あと、川合の部屋に頻繁に行って、入り浸ったりするところも分かります。かわいいと思う人のところに行きたくなる気持ちに、すごく共感します」としみじみ。

 永野も「川合が頭の中で葛藤しているところは、私と似ているなと思います。いろいろ頭の中で自分なりに考えてやっていること、それを表に出すか出さないかっていう感じはすごく似ています」と語り、「それから私、末っ子なんですけど、知人からは『末っ子ぽくない』と言われます。でも甘えられるところは甘えていこうというのは、やっぱり末っ子だなと思います(笑)。先輩に対して『先輩、先輩』とついていく中で、自分自身、いろんな葛藤があって乗り越えて、1人の人間としてどういうふうに成長していくかというのを考えながら過ごす川合に、立場は違いますがとても共感できます」と役柄とリンクする部分が多いことを打ち明ける。

 今作が初共演となる2人。戸田は永野について「芽郁ちゃんがせっかちと聞いて、すごく意外でした。おっとりとふわーっとしたイメージがあったので、ビックリ。私もせっかちで血液型も一緒なので、うれしい気持ちになりました。芽郁ちゃんは太陽みたいな人だから、無意識の領域で、現場を引っ張っていってくれるんだろうなと感じてます」と印象を語る。一方、戸田を「すごくカッコいい女性だなと思っていた」という永野は、「お会いしたらそれにプラスして気さくな優しさがあって、今から撮影がとても楽しみです」と期待を寄せ、「ちなみに、私、家族が全員AB型なんです。だから、AB型の人にお会いすると、『あ、頼っていいんだー』という気持ちになります」と笑顔を見せた。

 さらに、交番にまつわる思い出を尋ねると、戸田は「幼い頃に 500円玉を拾って交番に届けた記憶があります。『ありがとうね』ってお巡りさんのおじさんがすごく褒めてくれた印象があって、覚えてますね。温かい印象がありました」、永野は「お財布を落とした時に交番に行きました。親身になってお話を聞いてくださって、結局は見つからなかったんですけど、気持ちは救われました」といい思い出があることをそれぞれ明かし、今作の2人も「子どもたちに優しく、街の人たちに愛される2人になったらいいなと思います」と戸田が締めくくった。

 また、ドラマの舞台となる町山警察署の魅力的な人物として、西野七瀬、平山祐介、千原せいじの出演も発表された。

 西野が演じるのは、捜査一係の紅一点で、女子校育ちのため、「ザ・男社会」の刑事課になかなか慣れずにいる牧高美和。新撰組オタクで「仕事内容が新撰組に似ているから」という理由で警察官を目指した、ちょっぴり変わり者。運動神経は壊滅的だが、頭のよさから書類仕事が得意で、責任感も強く、その姿勢はこわもての同僚たちからも認められているというキャラクターだ。

 西野は「演じさせていただく牧高は一見ふわふわとした空気をまとっているのですが、 彼女が苦手としている男性が多い職場の中で、自分のやるべきことから決して逃げない、強い責任感や心(しん)を持っている女性だと感じました」と役柄の印象を伝え、「そういった空気感を原作ファンの方や、このドラマで初めてご覧になるという方にも感じていただけるように、一生懸命頑張りたいなと思っています」と気合を込める。

 そして「主演の戸田さん、永野さんをはじめ、今回初めてご一緒させていただく方も多くいらっしゃるので最初は緊張してしまうと思いますが、同時に今は早く撮影に入りたいなと、私自身もとても楽しみにしています!」と胸を躍らせている。

 また、捜査一係の係長・北条保を演じる平山は「ついに、日テレさんからお声が掛かりました。これまでまるでご縁がなく、いつの日にかと夢見ていたことが現実となり出演が決まった日は祝杯をあげました」と出演を喜ぶものの、「んが、原作を読み進めるとですね、北条に対する描写がですね、『リーゼントゴリラ』『こわもて選抜』『物言いが強く一見するとかなり怖い』…。プロデューサーさん、これ今回は完全にこわもて顔面採用ですよね?」と疑問を感じた様子。しかし「あ、もちろんそれでも大変光栄であります(笑)。その実、部下思いの優しい上司・北条をしっかり演じられるよう頑張りまーす」と張り切って撮影に臨む。

 そして、警察署の副署長で柔道の猛者(もさ)で機動隊出身。上からの圧と下からのわがままに挟まれて悩む中間管理職・吉野正義役を務めるせいじは「子どもの頃、ヤンチャして怒られて警察署の柔道場で投げ飛ばされたこともある僕ですが、逆の立場である吉野という役柄をいただけることになるとはびっくりです(笑)。普段芸人ばかりに囲まれたお仕事が多いので、楽しく新鮮な気持ちで演じさせていただければと思います」と自身のキャラとは違った意外な役柄を楽しみにしている。

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