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田中洸希&吉澤要人&池田彪馬☆話題のドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」で卓球部員を熱演!2020/04/28

 若手俳優集団・恵比寿学園男子部(EBiDAN)のメンバーが多数出演している、話題沸騰中のドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビほか)。“卓球戦国時代”を舞台に、激しいピンポンバトルを繰り広げる高校生たちの壮絶な戦いと挑戦、熱い友情と絆を描いたスポーツ青春ドラマだ。今回は、高杉律(佐野勇斗)が通う恵比寿長門学園(エビ高)の1年生を演じている田中洸希(SUPER★DRAGON)と吉澤要人(原因は自分にある。)、エビ高のライバル校・浅草雷門高校の2年生を演じている池田彪馬(SUPER★DRAGON)にインタビュー! それぞれのキャラクターについてや、お互いのグループへの思いなどを聞いた。

── まずは、ご自身と演じられている役について紹介をお願いします。

田中 「SUPER★DRAGONの田中洸希です。井上紋太として出演させていただいています。紋太はモンキーというあだ名で、お調子者でふざけることも多いんですけど、仲間思いでみんなのために頑張る一面もあります。自分に当てはまるところもあって、演じやすかったですし、楽しく撮影ができました」

吉澤 「原因は自分にある。の吉澤要人です。伊藤俊介を演じています。俊介はトビーって呼ばれているんですけど、何を言っているか分からないぐらい声が小さくて丸眼鏡で、陰キャ(ラクター)の中の陰キャという感じです(笑)。心の中に抱いている感情はあるんですけど、それを言葉にできないという葛藤があって…。卓球に対しての情熱はすごくあるんですけど、それは周りには見えていなくて、裏で静かに努力しているタイプです」

池田 「SUPER★DRAGONの池田彪馬です。木曽義雄役です。ボンバーヘアが特徴で、チリチリにウェーブをかけて頭を爆発させるっていうのを地毛でやったのですごく髪の毛が傷みました(笑)。とにかく見た目のインパクトで攻めているキャラなんですけど、内面は情熱的です! 試合で感情を出したりするわけじゃないんですけど、進んでいくごとに熱いところが見えてくるので、そういった部分にも注目していただければと思います」

── 撮影前の卓球の練習では誰が一番上手でしたか?

池田 「洸希はめっちゃうまかったですね!」

田中 「僕は元々遊び感覚でちょっとやっていたので…。でも、みんなものみ込みが早かったと思います!」

吉澤 「僕はそれまで1回しか卓球をしたことなくて、ほぼ未経験の状態で始めたんですけど、最初の練習の時に楽しいなと思って。簡単に打ち合っているように見えて結構奥深いし、疲れるし(笑)。そういう卓球の楽しさに気付けたからこそ、飲み込みも早かったんだと思います」

池田 「僕は中学の頃に近くの地区センターに卓球をしに行ったりしていて、わりと身近なスポーツでした。だから練習の時から楽しみながらやれましたね」

── 卓球で難しかったところはどこでしたか?

田中 「“温泉卓球”じゃなくてちゃんとした試合として見せないといけないので、パワーが必要でしたね。あと、ラリーのスピードを極力速くしないといけなかったんですけど、速くなるとフォームが崩れてきちゃうんです。そこは、みんな指導の先生から注意されていました」

── 田中さんと池田さんは同じグループで、吉澤さんはグループが違いますが、交流はありますか?

全員 「ありますね!」

── ご飯を食べに行ったりするんでしょうか?

池田 「めっちゃ行くよね?」

吉澤 「そうですね。彪馬くんとは…」

池田 「1回も行ったことないです。はははっ!」

吉澤 「はい(笑)」

── ちなみに、お互いのグループのことをどうご覧になっていますか?

田中 「ゲンジブ(原因は自分にある。)、めっちゃカッコいいです! オシャレって感じ」

池田 「入れてくれるなら入りたいです」

田中 「えっ? えっ?(と動揺)」

池田 「はははっ! EBiDANにもいろんなグループがありますけど、それぞれカラーがかぶらないんですよ。そんな中で、ボカロの要素を取り入れたりしているのがJ-POP全体で見ても新しいなって。それを違和感なくこなして自分たちの色として取り入れているのがすごいなと思います。同年代なので刺激をもらいます!」

吉澤 「いやもう、うれしい限りです。スパドラ(SUPER★DRAGON)さんは、僕らメンバー7人全員が、デビューする前から尊敬している皆さんで…。ライブもよく見させてもらっていたんですけど、終わった後は『カッコいい!』とか『ああなりたい!』とかそんな話ばっかりしていました。それぐらい、カッコよすぎる先輩です」

田中 「よっしゃあ!!」

池田 「生きててよかったです!」

田中 「そこまで?(笑)」

── ドラマでは卓球の戦いが描かれていますが、皆さんが“これなら絶対、他の2人に勝てる!”と思う勝負は何ですか?

田中 「ビートボックスです。とにかくやり続けていて、ドラマの休憩中にもずっとやっていました」

吉澤 「やっていましたね。ずっと聞いていたので慣れました(笑)」

池田 「じゃあ、僕もビートボックス!」

田中 「うそつけ!(笑)」

池田 「(笑)。何だろう…、髪の明るさとかですかね(笑)」

田中 「僕も染めたらすぐ勝てるわ(笑)」

池田 「え~、何かあると思う?(と田中を見つめる)」

田中 「のみ込みが早いですよ! ダンスもそうですし、器用です!!」

池田 「あっ、器用っていうのはあるかもしれない! それから、苦戦したことは絶対できるまでやりたいタイプなので、そういう意味では負けず嫌いなところは負けないですね」

吉澤 「僕は、釣りに対する愛…いや、間違えました。体の柔軟性」

田中 「釣りじゃないんかい(笑)」

池田 「今の前振りは何だったんだ…(笑)」

吉澤 「(笑)。体の柔らかさでは負けないです! 今はできるか分からないですけど、昔は180°の開脚ができました」

田中 「すごいな!」

池田 「絶対できないわ」

── では、本作は青春ドラマでもありますが、これまでに“青春だな”と感じた出来事を教えてください。

池田 「グループで海に行ったり、写真集の撮影のために海外に行ったりしたんですけど、そういう時にやっぱり、ね?」

田中 「うん!」

池田 「素直に楽しいよね」

田中 「仕事だとしても楽しいもんね。青春って感じ!」

吉澤 「僕は中学校の卒業式の時、全校生徒の前でスピーチを読んだんですけど、その時に大号泣しちゃったのが青春ですね」

池田 「へぇ~!」

田中 「マジか!」

吉澤 「読む文章の3行目ぐらいからグッときちゃって、ダメでした」

── 涙もろい方なんですか?

吉澤 「いや、それまでは卒業式では泣かないだろうなと思ってたんです。でも、いざ自分で書いた言葉を読んだら泣けてきちゃって…。自分の文章が意外と感動的だったんですよ」

田中・池田 「(笑)」

池田 「そうなんだ! 僕なんか、卒業式はむしろうれしかったぐらいだもんなー(笑)」

田中 「涙は1滴も出なかったな。もちろん悲しいっていう感情はあったけど“終わったなー”ぐらい」

── ステージ上で感動して泣いたことはありますか?

池田 「ないですね~!」

田中 「感動してグッとくることはありますけど…まず、あんまり人前で泣かないです。人前で泣きたくないんですよ。だから、泣きたい時は家に帰って1人で泣きます」

池田 「いいね~、ロマンチックで」

田中 「ロマンチック?(笑)」

池田 「“俺の涙は枕しか知らないぜ”みたいな」

吉澤 「(笑)」

田中 「言ってないから!(笑)」

池田 「言ってないけど言ったていにして書いてもらおう(笑)」

田中 「やめなさいよ、もう(笑)」

── では、最後に今後の目標をお聞かせください。

田中 「今回、こうしてドラマに出させていただいて、いろんなことを知ることができました。またドラマをやりたいという気持ちはあるんですけど、グループ活動のよさもあらためて感じました。なので、歌もお芝居もあせらず自分のペースで成長していきたいです。それから、もっと体力を付けたいですね! 撮影の後、くたくたになっちゃうことが多くて…。(しみじみと)ホント、体力は大事だなと思いました…」

── ちゃんと寝られていましたか?

田中 「次の日の撮影のことを考えると寝られなかったんですよ。映るシーンも多かったので、“どう芝居をすればいいんだろう”みたいなことをずっと考えていると、いつの間にか深夜になっていて、“ヤバい、寝なきゃ!”と思いつつも寝られなくて次の日が大変…という感じでした。だから、体力もそうだし、もっと自信を付けたいですね。周りにすてきな先輩方がいらっしゃるので、皆さんを見ながら吸収できればと思います」

池田 「グループとしては、海外のファンの方をもっと取り込みたいっていう話を、以前からメンバーみんなでしています。オリンピックイヤーが来年になったので、今年はその分準備期間が増えたと思って、それぞれでスキルアップをしたいです。そして、いろんな層のファンを取り込めればいいなと思います。個人としては、俳優の活動も視野に入れつつ、グループ活動もおろそかにならないように、どちらも全力で取り組みたいです!」

吉澤 「今回の撮影で、お芝居をするっていうことがすごく楽しいなと思えたので、これからもっといろんな作品に出て経験値を上げて、日本を代表するレベルの俳優さんになりたいです!」

田中・池田 「おお~!」

吉澤 「自分はメンバーといる時間がすごく好きだし、グループを大切にしているので、メンバー7人で大きく成長することも大事ですし、個人活動とグループ活動を両立して…何でしょうね…」

池田 「泣くなよ?(笑)」

田中 「あははっ!」

吉澤 「泣いてません、大丈夫です(笑)。今回、現場で先輩方にすごく優しくしていただいたので、僕も後輩に優しくできるカッコいい先輩になっていきたいです。それは個人としてだけでなく、グループとしてもそうですね!」

【プロフィール】

田中洸希(たなか こうき) 

2003年2月27日東京都生まれ。うお座。B型。15年にEBiDANから生まれた、9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONのメンバー。映画「あの空の向こうに~夏雲~」(19年)などに出演。

吉澤要人(よしざわ かなめ) 

2003年7月12日東京都生まれ。かに座。A型。19年にデビュー後、BATTLE STREETから改名したスターダストの新ユニット・原因は自分にある。のメンバー。本作がドラマ初出演。

池田彪馬(いけだ ひょうま) 

2003年6月2日北海道生まれ。ふたご座。A型。SUPER★DRAGONのメンバー。SUPER★DRAGONとして、映画「あのコの、トリコ。」(18年)などにも出演。

【番組情報】

「FAKE MOTION -卓球の王将-」 
日本テレビほか 
水曜 深夜0:59~1:29 
※Hulu、dTVでも配信

若手俳優集団・恵比寿学園男子部(EBiDAN)が集結したスポーツ青春ドラマ。高杉律(佐野勇斗)や桂光太郎(古川毅)、松陰久志(北村匠海)のほか、井上紋太(田中)、伊藤俊介(吉澤)、木曽義雄(池田)ら高校生が熱い卓球バトルを繰り広げる。

取材・文/高瀬純 撮影/蓮尾美智子 
ヘア&メーク/大島千穂 

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