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比嘉愛未、「推しの王子様」の現場でディーン・フジオカの持ち込みの人狼ゲームにドハマり2021/07/13

 7月15日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「推しの王子様」(木曜午後10:00。初回は15分拡大)の第1話完成報告会が開かれ、主演の比嘉愛未、共演の渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、白石聖が出席した。

 ドラマは、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」の代表取締役社長である日高泉美(比嘉愛未)が、五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描くラブストーリー。

 キャリア15年にして、初のラブコメディーに挑戦した比嘉は「日高泉美を演じることで自分の人生がどう輝くのかワクワクしました」と期待を寄せつつ、休養中の深田恭子の代役として急きょキャスティングされただけに「オファーをいただいてから1週間もなかったので、役作りはできませんでしたが、それが逆によかった。ガチガチに固めて作品に入るのではなく、みんなとのセッションを楽しむような雰囲気があったので、自分の心と体を使って届けたいとナチュラルに撮影に入れました」と報告した。

 渡邊は「若い役をやらせていただいている感覚があります。体力はあるけれど、生きがいなどを持っていない役柄。その感覚は自分の学生時代の時の感覚に近いです。当時は何かのために毎日を生きていたわけではないので、懐かしくも楽しい気持ちで演じています」と報告。比嘉については「天然です(笑)。監督が分厚いレンズの眼鏡をかけているんですが、近くにいたコンタクトレズの人が監督と同じ視力の持ち主でした。すると比嘉さんはコンタクトレンズの分厚さを見ようと、横からのぞき込んでいました」とうれしそうにエピソードを披露した。

 そして、敏腕ゲームディレクターで、泉美への特別な思いを胸の内に秘める副社長という設定の、光井倫久役を務めるディーンが「楽しんで遊んでいる感じになるとよろしくないので、きっちりやることをやって1秒でも早く帰るようにすれば、ドラマとしてのクオリティーにも貢献できると、日々現場を巻いております」と話し、「自分が早く帰りたいからというわけではなく、作品のためを思って現場を巻いています。ゲーム会社の副社長という微妙な立場なので、現場をまとめる者として何ができるのかと考えた先にあった答えが、大きな声を出すことでした。現場のペースを盛り上げるというか、ペース配分をコントロールしてみんなが気持ちよく仕事できるように労働環境を整備することが現場監督としての仕事だと思ってやっています」と理由を述べると、比嘉は「ディーンさんは“推しの王子様”ではなく“巻きの王子様”になってくれる(笑)。みんなスイッチが入って助けられています」とドラマのタイトルにかけて感謝。

 「ペガサス・インク」のインターンとして働く大学生・古河杏奈役の白石は「以前から乙女ゲームが好きで、役と同じで推しもいます。二次元にも推しがいる身としては、現実に推しそっくりな人が現れるということを一度は想像したことがあります」と作品の世界になじみがあるようで、「現場の雰囲気もよくて、キャラクターもそれぞれ個性的で、私にとってもこんな会社があったらいいなと思って楽しく撮影に参加しています。撮影中は役作りの意味も込めて、乙女ゲームのアプリをプレーしていますが、今はいろいろな種類のゲームがあるんだなと驚いています」と話した。

 撮影現場では、ディーンが持ち込んだ人狼ゲームがはやっているそうで、渡邊は「ディーンさんにあいさつした途端に『これで人狼ゲームができるぞ!』と言われました。この人、人狼ゲームをやりに来ているだけなのかな?と一瞬引きました(笑)」と言うと、「間違いなく比嘉さんが一番弱い。バレちゃいけないのに『はい!』って返事をするし、顔にも出る」と暴露。当の比嘉は「人狼ゲームはみんなでドハマりしています。困ったのが、ハマりすぎて芝居にも影響が生じること。人狼ゲームはだまし合いや探り合いなので、撮影ギリギリまで探っています」とすっかり気に入った様子で、雰囲気のよさも垣間見えるエピソードが明かされた。

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