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木村拓哉が「GoT」プロデューサーの熱烈オファーで超大型国際ドラマ「THE SWARM」に出演!2021/06/16

 木村拓哉が、Huluが制作に参画し、2022年に世界同時放送・配信予定の超大型国際ドラマ「THE SWARM(ザ・スウォーム)」(原題/全8話)に出演することが決定した。

 本作は、世界的大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のプロデューサーであるフランク・ドルジャー氏が製作総指揮を務めており、ドイツ最大級の公共放送局・ZDFをはじめ、フランス、イタリア、オーストリア、スイス、北欧のテレビ局や企業に加えて、Hulu Japanも制作に参画。2004年にドイツで発表され、ドイツ国内だけでも420万部を売り上げたフランク・シェッツィング氏の世界的ベストセラー小説「THE SWARM」を原作に、映像化不可能と思われた壮大な世界観を国際色あふれる最高のスタッフ&キャスト、さらには最新の技術で描く、世界最大級の海洋SFサスペンス超大作だ。

 そして、10カ国を超える国際色豊かな実力派俳優陣が名を連ねる中、日本人キャストとして木村が参加。海外制作ドラマ初出演となる木村は、全編英語でイタリアでの撮影に臨む。物語は、世界各地を舞台に、深海に生息する未確認知的生物の群れに直面する“人類の闘い”を描く。全人類の運命は一握りの科学者グループの手に託されるが、木村は人類の危機に立ち向かう科学者グループの一つを組成し、海洋問題に取り組む「ミフネ財団」の創設者で、自らそのチームを指揮するアイト・ミフネを演じる。ミフネは、ストーリー後半でのキーパーソンであり、人類の運命の鍵を握る重要人物だ。

 ドルジャー氏は、木村の起用について「『ゲーム・オブ・スローンズ』と同様に、この『THE SWARM』については、全体の調和が本質的に重要であり、キャラクターたちに生命を吹き込んでくれるオリジナリティーあふれる魅力的な俳優たちの布陣が、成功の鍵であると常にイメージしてきました。木村さんに演じてもらう役は、強く、威厳ある雰囲気と際立った知性を同時に表現できることが求められますが、彼の作品を拝見し、このキャラクターを演じるのにまさにうってつけだと確信しました」と明かす。さらに、「ミフネというキャラクターを、より深化させる作業を木村さんと共にできていることが大きな喜びでもあり、彼の仕事に取り組む真摯(しんし)な姿勢は本当に尊敬に値するものだと思っています」と信頼も厚い。

 当の木村も「『ゲーム・オブ・スローンズ』は大好きな作品でしたので、そのチームからのオファーがあった際は、素直にうれしい気持ちでした。原作の世界観の完成度が高く、この世界観の中に自分が参加できることを大変うれしく思います。どんな役であれ、いただいた役柄を大切に演じたいと思っています。また、日本だけでなく、世界がまだこのような時世ですので、細心の注意を払って現場に赴きたいと思っております」と喜びとともに、率直な心境を語っている。

 原作の著者であり、本作のエグゼクティブ・プロデューサーでもあるシェッツィング氏は「僕にとって重要だったのは、『THE SWARM』を単に映像化することではなく、現代化することでした。すなわち、起こりうる未来を描き、若い世代の人生や恐怖、希望をストーリーの中心に据えることです。脚本は完成し、今は俳優や監督、撮影監督やVFXアーティストたちに任せる段階です。何が起こるかワクワクしています」と映像化へ期待を寄せる。

 また、本作の製作には、世界の秀逸なクリエーターたちが集結。ドルジャー氏と共に「ゲーム・オブ・スローンズ」を手掛け、本作ではエグゼクティブ・プロデューサーを務めるマーク・ハッファム氏も「ヨーロッパ発の野心的なドラマシリーズ企画で、フランクと再び仕事ができることを大変うれしく思っています。環境破壊と保全という現実社会の喫緊の課題に即した本作のテーマにひかれてすぐに参加を決めました」とコメント。

 Huluのチーフ・コンテンツ・オフィサーの長澤一史氏は「われわれが『THE HEAD』(2020年)という作品に共同製作で参加したことに注目したドイツ・ZDFの首脳から、あの『ゲーム・オブ・スローンズ』を手掛けたフランク・ドルジャー氏が『GOT』の次に手掛ける作品にパートナーとして参加しないか?」と投げ掛けられた時は、本当に驚きました」と述べ、「原作『THE SWARM』を読み、その深淵なテーマと壮大な世界観にこれはすごい作品になると確信しました。さらに、製作総指揮のドルジャー氏が出演いただくことを熱望した木村拓哉さんにオファーを受けていただけたことは、フランクをはじめとする制作チームが大変興奮したことはもちろん、われわれHulu Japanチームにとってもさらに大きな励みとなりました。日本でもHuluユーザーの皆さまに作品を届けられる日が今から待ち遠しくてなりません」と意気軒高たる姿勢で臨む。

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