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「村上信五∞情熱の鼓動」20回目の節目。日本柔道史上初のワンマッチの真実に迫る2021/03/26

 フジテレビで3月30日放送の「村上信五∞情熱の鼓動」(深夜1:35)は、放送開始から20回目の節目となる今回、番組初の2時間スペシャルでおくる。今夏に迫る東京オリンピックの柔道66kg級日本代表決定戦の“真実”をひもとく第1部と、番組で村上が初となるウィンタースポーツ選手へのインタビューに挑戦した第2部の2部構成となる。

 フジテレビ系東京2020オリンピックメインキャスターに就任した関ジャニ∞の村上信五が、競技の最先端を走るトップアスリートにインタビューする同番組。これまでにバドミントン・桃田賢斗選手、体操・内村航平選手、柔道・大野将平選手をはじめとする数々のアスリートとの対談を放送してきた。

 第1部は、昨年12月13日に行われた「東京オリンピック柔道66kg級日本代表決定戦」の阿部一二三選手と丸山城志郎選手によるワンマッチ決戦を徹底回顧。日本柔道界史上初となったこのワンマッチは、異例の24分の激闘の末、阿部が代表権を勝ち取った。番組では初めて阿部選手、丸山選手からこの決戦に対するロングインタビューを敢行する。誰も知り得ることのできない「24分間の真実」を両選手と関係者の証言からひもとく。

 番組は、その決定戦が行われた舞台、柔道の聖地・講道館を村上、宮司愛海アナウンサーが訪れる場面からスタート。静寂に包まれた畳の上で村上は「試合前には(恐れ多くて)畳の上に上がることができなかったと思う。(当時は)画面を通じて見ながらも、講道館の中にいるような緊張感があった」と決戦を振り返り、「複雑以上の表現が出てこない。24分続くと思っていなかったし、終わりが来ないのではとも思った」と言い、緊張した面持ちで両選手と向き合った。両選手からこれまで知られていない真実を引き出した村上のインタビューは必見だ。

 第2部では、2022年の北京冬季オリンピックに挑む、2人のアスリートを直撃取材。村上がウィンタースポーツの選手をインタビューするのは、この番組では初めてで、1人目は18年の平昌オリンピックで金・銀・銅メダルを獲得した、名実ともに日本スピードスケート界のエース・髙木美帆選手。

 「自分にとっては、(平昌とは)全然違う大会になるだろうなとは思います。どう表現するかっていうのが自分の中ではまだ見つかっていない状態です」と話す髙木選手だが、「たぶんもう一つ、こう皮がむけるというか、一皮むけたいなって思っています」と更なる成長を誓う。それを受けて、村上は「求道者ですやん、言うてること。ここから一皮むけてってもう。でもそれを感覚で感じてらっしゃるってことですから、もうわれわれにもほんとに見えてない世界ですよ、そんなのは」と村上も最後まで感心しきり。彼女の魅力が最大限に詰まっているインタビューとなった。

 もう1人はフィギュアスケートの次世代エース、17歳の鍵山優真選手。今シーズン、シニアデビューすると11月のNHK杯で初優勝を飾り、12月の全日本選手権では羽生結弦選手、宇野昌磨選手に続く3位入賞した鍵山選手は、見事3月の世界選手権に初出場を果たした。

 2度のオリンピックに出場した父・鍵山正和さんの指導の下、15歳ですでにトリプルアクセルを成功させていた鍵山選手。急激な成長を遂げる17歳は、北京オリンピック出場も夢ではなくなってきた。自身も「前は夢で、自分の夢でオリンピックに出たいなーとか思っていただけなんですけど、今はちゃんと自分の目指すべきものとしてそこにオリンピックがある」と明確な目標と位置づける。父と子が共に歩んできた挑戦の物語を届ける。

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