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高橋光臣が北川景子の“ハイスぺ”元カレに。白洲迅、大野いとら「リコカツ」の新キャストが発表2021/03/11

 高橋光臣と白洲迅が、北川景子が主演を務める、TBS系で4月スタートの連続ドラマ「リコカツ」(金曜午後10:00、開始日未定)に出演することが決まった。

 ドラマは、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女のもめ事を“リコカツ”というキーワードを通じて描き出す“離婚するかもエンターテインメント”。運命的な出会いをしたファッション雑誌の編集者・水口咲(北川)と、航空自衛隊に編成されている航空救難団の隊員・緒原紘一(永山瑛太)が、交際ゼロ日で結婚するが、結婚生活数日にして離婚を決意。離婚を契機に本当の恋愛が始まるオリジナルのラブストーリーだ。

 高橋が演じるのは、咲の元カレ・青山貴也。貴也はおしゃれで女性に対してスマートに振る舞う、紘一とは正反対なタイプ。弁護士という仕事柄、いくつもの離婚案件を扱い、そこで夫婦間のみにくい争いを目の当たりにしてきたことで、“結婚はコストがかかるし、リスクが高い”と結婚に対してネガティブなイメージを持つ独身主義者だ。咲とは5年間良好な恋人関係が続いていたが、結婚願望を口にした咲に「結婚のイメージが湧かない」と伝えたことで破局。しかし、SNSで咲の結婚を知り、切ない気持ちを抱くようになっていく。紘一とは咲の結婚相手とは知らずに出会い、仲を深めていくことになる。咲と紘一の“リコカツ”に貴也がどんな影響を与えるのか注目だ。

 また、若者に大人気の恋愛小説家である水無月連に扮(ふん)するのが白洲。ネットで小説を発表して有名になり、映像化されるほどのヒット作を連発し“恋愛のカリスマ”と称されている連だが、実は「愛なんてこの世にない」と言い放つほどドライな恋愛観を持つ。さらに、毒舌かつわがまま放題で、担当編集者を顎で使うなど編集部は手を焼いている。咲が働く「泉潮社」で本を出しており、咲とも大きく関わっていくことになる人物だ。

 高橋は「『リコカツ』の台本を読ませていただいて感じたのは、離婚活動がテーマなのにこんなに笑えて、キュンとしていいのだろうかということでした。台本の段階でこれだけ面白いと、役者としてはかなりプレッシャーですね」と率直な心境を明かし、「以前、『せいせいするほど、愛してる』(同系)で私が演じた“元カレ”は、愛情が変な方向に行ってストーカーになったりしましたが、今回の“元カレ”はどのようになるのか、ご期待ください!」とコメント。

 そして「この作品でとにかく楽しみにしていることは、美しく聡明で心から敬愛している北川景子さんとお芝居ができること、俳優としても一人の男としても本当に格好いいなと思う永山瑛太さんと芝居ができること。年齢も近いですし、何かと縁のあるお二人。本当に楽しみです。“リコカツ”というチャレンジングなテーマをいかに皆さまに楽しんでいただけるか、最高のスタッフの方々と全力で挑みます。よろしくお願いします」と、北川、永山との共演を心待ちにしている。

 白洲は「この作品に登場する家族たちが本当にチャーミングで、とても楽しく、そしてハラハラした気持ちになりながら台本を読ませていただきました。僕はまだ結婚は未経験ですが、『リコカツ』から学べることも多いだろうなぁと思いつつ・・・男目線から考えると少しギョッとするようなシーンも出てきたり。このテーマ自体にとても興味が湧きました(笑)」と台本を読んだ感想を話す。

 さらに「今回僕が演じる水無月連という役は、売れっ子の恋愛小説家なのですが、性格に少々難アリな男です。人を試してしまうところがあり、担当編集者にたくさんの無理難題を押し付けます」と役柄を説明し、「主演の北川景子さん演じる咲と、今後どう絡んでいくのか。恋愛面でも絡んでいくのかいかないのか。いただいている台本もまだ途中なので、僕自身ドキドキしながら楽しみにしています。温かくもピリッとするこのホームドラマに、また違った角度から刺激を与える存在になれたらと思います」と意気込みを伝える。

 また、咲を取り巻く人物として、会社の後輩・三本木なつみ役を大野いと、航空救難団のエース隊員である紘一に関わる人物として、救難ヘリコプター(UH-60J)の副パイロット・一ノ瀬純役を田辺桃子、咲の父・武史(佐野史郎)と怪しい関係を持つ女性・城木里奈役を中田クルミが担う。

 大野は「私が演じるなつみは北川さん演じる咲の職場の後輩です。咲を明るく励ましたりと、ポジティブな女性です。しっかりしているようでかわいい一面もあり楽しく演じています。ファッション誌の編集部ということで、衣装がとてもかわいいので注目していただきたいです」とアピールし、「離婚から始まるドラマにどんな物語が詰まっているのかとワクワクし、読み進めると、胸キュンシーンがたくさんあり驚きました。相手を思いやるところからドキドキは生まれるんだとあらためて気付いたり、“リコカツ中”だからこそ生まれる物語が毎回新鮮で面白く、この作品に携われることがとてもうれしいです」とストーリーの面白さを強調。

 続けて「スタッフ・俳優の皆さんが温かく、笑顔がたくさんある撮影現場で、毎日撮影に行くのが楽しみです。このドラマで咲の力になれるようになつみを演じたいと思います。そしてドラマを見てくださる方が、自分自身の家族への思いに気付いたり、明るい気持ちになったりと楽しいものが届けられたらと思います」と力を込める。

 田辺は「私が演じさせていただく一ノ瀬純は、心(しん)から凛としていたり、部隊のメンバーを心から尊敬しながら、いい意味で気を使うことなく男気あふれるかっこいい一面もあったりと、とても魅力的なキャラクターだなと思います。緒原一曹に対する直球な思いがありますが、普段のかっこいい人柄とのギャップがもはやかわいらしくて、台本を読んでいる時点で楽しいです(笑)。そんなすてきな彼女を演じることが非常に楽しみですし、全力で一ノ瀬純を生きたいなと思っています」と抱負を述べる。

 加えて「純は先にも挙げた通り『直球』です。恋愛に対しては積極的でもあるので、私自身も台本を読んでいて『そう来ますか!』と驚かされたりもします。緒原一曹やその奥さんである咲さんなどと、どのように関わっていくのかもぜひ楽しみにしていただきたいです」とメッセージを寄せる。

 演じる里奈を「“この子は一体何者?”という怪しい女性」と解説する中田は、「見ている方がもやもやする言動も多いと思いますが、里奈には彼女なりに筋の通った人生観があります。自分の価値観とは違うベクトルで動いている役なので、里奈のことを考えていると、自分が凝り固まった固定概念にとらわれていた部分がたくさんあるんだなと気付かされます」と役柄を通じて新たな世界を感じている様子で、「“リコカツ”という言葉はまだ世間にはなじみのない言葉かもしれませんが、夫婦別姓やパートナーシップといった婚姻関係とは別の家族の形が考えられる時代になりました。里奈という役を通して、家族や恋人、友達や愛人といった既存の言葉ではカテゴライズできないような、そんな新しい人間関係を提案できたらいいなと思います。俳優陣の皆さまは初めてご一緒させていただく方ばかりです。たくさん学ばせていただきながらも自分の新しい面にとことん挑戦し、会話劇を存分に楽しみたいです」と意欲を燃やしている。


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