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西島秀俊が「シェフは名探偵」でグルメミステリーに挑戦2021/03/05

 西島秀俊が、テレビ東京系で放送されるドラマプレミア23「シェフは名探偵」(開始日未定)で主演を務めることが分かった。近藤史恵氏の人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」を原作としたグルメミステリードラマで、フレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフ・三舟忍(西島)が、卓越した料理の腕で客を癒やしつつ、ずば抜けた記憶力と人並外れた洞察力で、訪れた客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を解決していく。

 西島は原作とドラマの台本を読んで「お店を訪れた人々の行き違った気持ちを、料理を通して理解し解きほぐす。どのお話にも驚きがあって、心に響きます。台本は、1話で原作の2つのエピソードを扱っていてスピーディーに展開していきます。話ごとに異なるテーマがしっかり描かれていて、読むのも演じるのも楽しいですね」と作品の世界に魅了された様子。

 自身が演じる三舟のキャラクターについては「『ビストロ・パ・マル』に来てくれたお客さまの悩みや苦しみを解決し、おいしい料理を楽しんでもらいたいと思っている人です。少し変わった人ですが、共感力のあるいい人だと思います」と分析。また、同局の大ヒットドラマ「きのう何食べた?」など、これまで料理をする役柄を演じてきた西島だが、今回のフレンチシェフについては「フランス料理は普段なじみがないので難しいです」としつつ、調理する設定の料理を実際に食べさせてもらい、勉強しながら撮影していることを明かした。

 そして、「家族や友人たちや仕事仲間と外食に行く。その時間って本当に貴重でぜいたくで幸せなことだったということに、あらためて気付かされた1年でした。この作品が放送される頃、何不自由なく外食に出かけられるようになっているのかまだ分かりませんが、『ビストロ・パ・マル』が存在したらフッと行きたくなるお店になるようにスタッフ・キャストで頑張っています。ミステリーとしてもヒューマンドラマとしても楽しめる作品です。月曜の23時台、心も体もほっと休まるドラマですので、ご期待ください」と意気込みを語るとともに、視聴者にメッセージを送っている。

 なお、本作のチーフ監督は「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズ(TBS系)や「TRICK」シリーズ(テレビ朝日系)など、さまざまな大人気作品を手掛け、西島とは3度目のタッグとなる木村ひさし氏。脚本は「チーム・バチスタ」シリーズ(フジテレビ系)や「みんな!エスパーだよ!」(テレビ東京)などの田中眞一氏と、「面白南極料理人」(テレビ大阪)や映画「名も無き世界のエンドロール」などの西条みつとし氏が担当する。

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